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アメトーク!家電芸人2021おすすめ掃除機、パナソニックとアイリスオーヤマの紹介

掃除機

2021年も12月30日のアメトーク!で『家電芸人』が放送されました。

この記事では、

 

  • 2021年12月30日のおすすめ掃除機
  • 2021年の家電芸人では紹介されなかった以前のおすすめ掃除機の最新モデル

について、まとめています。

※本ページはプロモーションが含まれています

アメトーク!『家電芸人』は、家電に精通した芸人さんが、おすすめ家電を紹介してくれる番組で、軽妙なトークで紹介される製品は、どの様な製品なのか確認したくなってしまいます。

その中でも、ここ2~3年で掃除機が大幅に進化してきて、掃除機の主流が従来のキャニスター型(ホースタイプ)から、スティックタイプに移行してきています。

この記事では、家電芸人で紹介されたおすすめ掃除機・クリーナーに特化してまとめています。

尚、過去5年間で紹介されたスティック掃除機と新モデルをメーカー別で整理して以下のリンクにまとめてみました。良かったらご覧ください。

2021年の『家電芸人』おすすめの新製品掃除機

パナソニック コードレススティック掃除機 MC-NS10K

2021年12月30日放送『家電芸人』では、プレゼンター土田晃之さんで、この商品が取り上げられました。

『セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10K』は2021年の新製品で、10月25日に発売になっています。

『セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10K』は、スティック掃除機からごみを自動で回収して、毎回のごみ捨ての手間を省いた国内初の便利掃除機です。

よくよく考えると、この機能はお掃除ロボットで有る機能です。

スティック掃除機の重量低減は売りのポイントで、各社工夫を凝らして、軽量化と使い勝手の向上に努めている事が、良く分かる製品ですね。

パナソニック製品は、以前は品川裕さんが紹介される事が多かったのですが、2019年、2020年は、土田晃之さん、かじがや卓哉さんからプレゼンされています。

セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10K

商品特徴『ダストボックスをスティック本体から分離して、充電台に内蔵したスティック型掃除機』

  • 掃除後のゴミを自動で収集するクリーンドックを搭載することで、スティック本体のゴミ捨てをなくし、掃除後のお手入れの負担を大幅に軽減
  • クリーンドックは、戻すだけで1回の掃除毎に本体にたまったゴミをクリーンドック内の紙パックに収集
  • 紙パックの交換は約1か月に1回
  • 「からまないブラシ」を搭載することでお手入れの負担を大幅に軽減
  • 本体質量約1.5 kg、手元にかかる重量約0.45 kg
《スペック概要》
機種 セパレート型
コードレススティック掃除機
MC-NS10K
画像
バッテリー 1個
運転時間 HIGH:約6分
AUTO:約10~15分
充電時間  約3時間
集塵容量 スティック:0.05 L
クリーンドック:0.8 L
コードレス
スティックの
製品サイズ
( 幅 x 奥行 x高さ)
213×130×1,030
クリーンドッグの
製品サイズ
(高さ x 幅 x 奥行)
134×282×417
本体重量 スティック時:1.5kg
クリーンドック:3.0kg
発売日 2021年10月25日
  • シンプルで、白くて、クリーンな外観。
  • 毎回のダストカップのごみ捨てが不要な点。
  • 髪の毛のからまない、モーターヘッド。
  • 1.5kgの軽量設計。

と、ユーザーの使い勝手をきっちり押さえられた、魅力的なスティック掃除機だと思います。

番組内では、土田さんのこだわり箇所として、電源ケーブルの色がグレーだと尚良かったとパナソニックの担当者に要望した事を紹介。
土田さんが家電好きな一面が伝わりました。

アイリスオーヤマ

2021年『家電芸人』では、リンサークリーナーとスチームクリーナー2機種の紹介がありました。

リンサークリーナー RNS-P10-W

カーペットやソファー等の布製品を水で洗ってきれいにする布専用の掃除機、リンサークリーナー RNS-P10-Wが紹介されました。

ノズルの先端から、きれいな水を噴射してよごれを浮かせて、パワフルなクリーナーで一気に吸引。水拭きでは落ちなかったシミや汚れをしっかり取り除く、これまでに無かったタイプのクリーナーです。

番組内では、プレゼンターの、かじがや卓也さんがカーペットの上にコーヒーをこぼして、しみ込んだコーヒーを、今田さんがリンサークリーナーで、きれいに掃除をするという実演も行われました。

今田さんは、お酒に酔って自室で用を足したという苦い経験もあるとの事で、お持ち帰りをしたい商品で絶賛でした。

アイリスオーヤマHP YouTubeデモ

スチームクリーナー コンパクトタイプ  STM-304N-W

同じく、アイリスオーヤマの商品の、スチームクリーナーは、松橋周太呂さんのプレゼンで紹介されました。

こちらは、ノズルの先端から100℃の蒸気を噴射して、がんこな油汚れも浮かせてきれいにするという、業務用クリーナーの性能を、コンパクトな商品に、しっかりと詰め込んだ商品です。

番組内では、ADさんの自宅の換気扇フィルターの油汚れを、今田さんがスチームクリーナーできれいにするという、デモが放送されました。

アイリスオーヤマHP スチームクリーナーコンパクトタイプ デモ

アイリスオーヤマ スチームクリーナー コンパクトタイプ STM-304N-W

スティック掃除機

アイリスオーヤマのスティック掃除機は、2019年3月に『極細軽量スティッククリーナー KIC-SLDCP6』をかじがや卓也さんプレゼンで紹介されています。

2021年は5月29日から『充電式サイクロンスティッククリーナー マルチツールセット』が発売されています。

アイリスオーヤマのスティック掃除機には、機能的には、「静電モップクリーンシステム」という独自機能が搭載されており、新製品も1.4kgと軽量のモデルです。

2021年12月の家電芸人では、スティック掃除機としての紹介は有りませんでした。

 
 

Dyson (ダイソン)

ダイソンは、2020年12月と2019年12月の2回、土田晃之さんがプレゼンターにより取り上げられました。

2021年の新製品は『Dyson V12 Detect Slim』と『Dyson V15 Detect Total Clean(SV22 ABL)』で、5月26日の発売でした。

2021年の『家電芸人』では、このインテリジェンスなスティック掃除機は、取り上げられませんでした。

Dyson V12 Detect Slim

商品特徴『レーザーでゴミを可視化して取り逃しを防げるスティック型掃除機』

  • 「Laser Slim Fluffy クリーナーヘッド」を搭載:グリーンレーザーでフローリングの見えないホコリを可視化して取り逃しを防止
  • ピエゾセンサーを使ったゴミの計測機能:ごみの量やサイズを検知して吸引力を自動で調整し、吸ったゴミを計測しサイズごとに液晶ディスプレイに数値で表示
  • 吸引力はDyson Digital Slim比で50%UP
  • 電源スイッチはボタン式
  • 製品重量2.2kg

Dyson V15 Detect Total Clean(SV22 ABL)

商品特徴『レーザーでゴミを可視化して取り逃しを防げるスティック型掃除機』

  • 「Laser Slim Fluffy クリーナーヘッド」を搭載:グリーンレーザーでフローリングの見えないホコリを可視化して取り逃しを防止
  • ピエゾセンサーを使ったゴミの計測機能:ごみの量やサイズを検知して吸引力を自動で調整し、吸ったゴミを計測しサイズごとに液晶ディスプレイに数値で表示
  • 吸引力はDyson Digital Slim比で50%UP
  • ガングリップタイプスイッチ
  • 製品重量2.61kg
《スペック概要》
機種 Dyson V12
Detect Slim

Dyson V15
Detect Total Clean
(SV22 ABL)
画像
バッテリー 1個 1個
運転時間 約60分 約60分
コードレス
スティックの
製品サイズ
( 幅 x 奥行 x高さ)
250×1,095×234 250×1,086×250
本体重量 2.2kg 2.61kg
発売日 2021年5月26日 2021年5月26日

Shark (シャーク)

Shark (シャーク)は、2019年3月に『 EVOFLEX S30』というスティックタイプ掃除機が徳井義実さんから、『EVOPOWER W30』というハンディクリーナーが土田晃之さんから紹介されています。

Shark (シャーク)という、聞きなれない名前のメーカーは、2018年に日本に上陸したアメリカの掃除機メーカーです。(最近テレビコマーシャルが行われる様になりました)

アメリカでは、Dyson以上のシェアで、日本でもハンディクリーナーではシェアNo.1との事です。

確かに、家電量販店の一角に、Sharkコーナーが設けられているお店も有ります。

Sharkは、2019年3月の紹介モデルから2020年にモデルチェンジを行っており、2021年は10月22日に年次変更モデルを発表しています。

Shark『CS651J』も年式変更なので2021年の家電芸人ではプレゼンされませんでしたが、当ブログでも注目している、おすすめ掃除機の一つです。

Shark CS651J

商品特徴『吸引パイプが中折れして、立ったままで棚下が掃除出来るスティック掃除機』

  • 吸引パイプが中折れする事で、かがまない姿勢で椅子下や棚下などをお掃除可能。
  • スリムでモダンな外観
  • 収納スタンドに、付属アタッチメントと共にスッキリ収納
  • スリムで自由に動くハイブリッドパワークリーンヘッドの採用
  • 本体質量約2.0 kg

Shark CS651については、別記事で詳しく解説しています

【家電芸人】Shark掃除機の新型CS651JはS30から何が変わった?

 
 

日立

日立は、2020年『ラクかるスティック PV-BL2H』が、プレゼンター水田信二さんにより紹介されました。

『ラクかるスティック PV-BL2H』はなんと1.1kgという軽量が売りのスティック掃除機でした。

2021年の新製品は『コードレス スティッククリーナー「パワかるスティック」PV-BL50J、PV-BL30J』で、11月中旬に発売になっています。

そして12月中旬には、『ラクかるスティック PV-BL3J』が登場します。

が、どちらも年次改良モデルなので、2021年12月の家電芸人でのプレゼンは有りませんでした。

 

まとめ

人気の『家電芸人』紹介家電は、商品によっては人気殺到売り切れの可能性も有ります。

2021年は、スティック掃除機はパナソニック1点のみとアイリスオーヤマのクリーナー2点の紹介でした。

アイリスオーヤマのクリーナーは、リーズナブルで高性能と番組内での評価も上々でした。

欲しい商品、必要な商品が有る場合は、早めにチェックしておいた方が良いかもしれません。

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