2022年の恵方巻を食べる日(節分)はいつ?

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2022年の節分は、2月3日。
恵方巻を食べる日は、2月3日です。

2021年の節分は、2月2日でした。
2020年の節分は、2月3日。

なぜ、節分の日が、変わる年があるのでしょうか?
調べてみました。

節分とは?

節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで、「季節を分ける」ことも意味しています。

その昔、節分は年に4回有りました。

季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。特に立春の節分は2月の寒い時期となり、ちょっとした風邪から大病を患ったり深刻な病に繋がる事も有ります。

その様な病魔を、人々は鬼、あるいは疫鬼として恐れ、邪気の入りやすい2月の立春の前日の節分のみ、今に残ったという事です。

節分の日が変わるわけは?

今のカレンダーは太陽の動きに合わせて作られた『太陽暦』で、二十四節気という季節の区切りが有ります。

立春はこの二十四節気の1つです。

こよみの1年は365日ですが、太陽の動き1太陽年は365.2444日と1年で約6時間ずつ遅れていきます。

そして4年で、6時間×4=24時間のずれが生じる為、4年に一度、366日の2月29が有る「うるう年」があります。

つまり、立春も同様に6時間ずつ遅れる為、しばらく2月4日の中に納まっていた立春の日が令和3年には2月3日へ移り,その前日の節分も連動して2月2日へ移ったという事だそうです。

その為、2025年の立春はまた2月3日となり、節分は2月2日に変わる事になります。

節分に鬼はらいをするのはなぜ?

昔の旧暦の立春は、お正月でした。

つまり、節分は立春の前日の為、大晦日という事になります。

節分が大晦日であった平安時代には、大晦日に追儺(ついな)、鬼遣(おにやらい)と呼ばれた、中国の鬼払いの風習を由来とした宮中行事が行われていたそうです。

その行事が、次第に各地の社寺や民間に節分の行事として伝わり、今でも豆まきをする風習として引き継がれています。

節分に豆をまくのはなぜ?

節分には大豆の炒り豆をまく習慣が有りますが、その目的は昔からの習わしで豆で鬼を退治する事にあります。

これは、「大豆は鬼毒を殺し痛みを止めると中国の本草(医書)に書かれていたから」や、「魔滅(まめ)(=魔を滅する)という意味が込められている」など、様々な言い伝えがあるとの事です。

節分の豆まきでは、炒った大豆は桝に入れて神棚にお供えしてまきます。神棚が無い家庭では目線の高いところに白い紙を敷いてお供えします。

そして、家じゅうの窓を開けて、『福は内、鬼は外』と2回掛け声をかけて、年男・年女・家族が豆をまいて、直ぐに窓を閉めて、鬼を締め出し福を逃がさない様にします。

豆まきが終わったら、家族全員で豆を食べるのですが、自分の年齢もしくは年齢+1個食べるのが習わしとの事です。

節分に恵方巻を食べるのはなぜ?

節分に恵方巻を食べる習慣は以前は無かった事ですが、恵方巻は関西から広まった様です。

調べたところ、江戸時代末期頃、関西を中心に流行っていたといわれています。

節分の夜にその年の恵方を向いて食べると、商売繁盛や無病息災で過ごせるなどのいわれがあるそうです。

(2022年の恵方については、別項でまとめています)

具はさまざまですが基本は7種。これは七福神にちなんでいるという説もあります。

包丁では切らず、頭から無言でまるかじりするのがよい、とされています。

まとめ

2022年の恵方巻を食べる日は、節分の2月3日です。

恵方巻と共に昔からの習わしの豆まきもしっかり行って、福を招き入れたいものです。

参考:国立天文台暦wiki(二十四節気)、ウィキペディア(節分、追儺)、コトバンク(節分

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