PR

【家電芸人2023】シロカ、電気圧力鍋「おうちシェフ」大容量モデルSP-5D151は従来モデルSP-2DP251から何が変わった?違いを比較!

自動調理器

『家電芸人』はアメトーーク!!の人気面白企画の一つで、家電好きの芸人さんが、選りすぐりの逸品をおもしろトークでプレゼンする、家電選びに役立つ番組です。

シロカ 電気圧力鍋 おうちシェフは、2021年12月30日の放送で、和牛 水田信二さんからSP-2DP251が紹介されました。

この記事では、2022年11月に新しく発売される派生大容量モデルについて、紹介モデルのSP-2DP251から何が変わったのか?その違いを比較してまとめています。

自動調理器選びの、ご参考となれば幸いです。

この記事で分かる事

•siroca 電気圧力鍋 おうちシェフ PRO SP-5D151 の商品特徴。
•siroca 電気圧力鍋 おうちシェフ PRO SP-5D151とSP-2DP251 の違い。

※本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

シロカ 電気圧力鍋 おうちシェフ 『SP-5D151』とは?

シロカ 電気圧力鍋 おうちシェフ SP-5D151 は、SP-2DP251 の派生大容量モデルとして、2022年11月19日に発売されます。

SP-2DP251 との1番の違いは、『容量』です。

一度に4〜6人分の大容量となっており、定番料理も本格料理も手軽に調理できます。

さらにオートメニュー数が83から100にアップしており、じっくりと煮込む調理も驚くほど短時間で完成します。

また表示部は白色LEDからフルドット液晶へ変更されているなど、細部のアップグレードもあります。

シロカ 電気圧力鍋 おうちシェフ 『SP-5D151』進化のポイント

おうちシェフ 『SP-5D151』と 『SP-2DP251』の商品スペック比較

大容量モデルになって何が変わったのか?スペックを表で比較してみます。
(引用 シロカHP)

製品名 おうちシェフPRO
Lタイプ
SP-5D151
おうちシェフPRO
Mタイプ
SP-2DP251
製品画像
電圧 AC100V AC100V
消費電力 1200W 700W
オートメニュー数 100 83
容量 調理容量:3.5L/満水容量:5L 調理容量:1.68L/満水容量:2.4L
使用最高圧力 100kPa ゲージ圧 95kPa ゲージ圧
本体重量(約) 5.8kg 3.9kg
コード長(約) 1.2m 1.2m
最大予約設定時間 最大15時間 最大12時間
自動減圧機能 あり あり
サイズ(約)
幅×奥行×高さ
27.5cm ×34.5cm ×28.7cm 24cm ×26cm ×27cm
セット内容 本体、計量カップ、蒸しかご、
パッキン(内ふた用・予備)、
レシピブック、取扱説明書(保証書)
本体、計量カップ、蒸し台、
パッキン(予備)、
レシピブック、取扱説明書(保証書)

モノ比較

外形寸法

サイズは、SP-2DP251 が幅24cm×奥行26cm×高さ27cmに対し、SP-5D151 は幅27.5cm×奥行34.5cm×高さ28.7cmで、幅+3.5cm・奥行き+8.5cm・高さ+1.7cmと、ひとまわり大きくなっています。

重量は、SP-2DP251の3.9kgから SP-5D151 は5.8kgに変更になっており、こちらも1.9kg重たくなっています。

調理容量は1.68Lから3.5Lになっており2倍以上アップしていますが、それに比べてSP-5D151の外形寸法や重量はそこまでサイズアップしていないので使い勝手が良さそうです。

外観

本体カラーは SP-5D151 は『ホワイト』1色のみの設定です。

SP-5D151 の表示パネルはフルドット液晶で操作部はダイヤル式なのですが、

SP-5D151

同じ調理スペックで表示パネルがLEDディスプレイ・操作スイッチがボタンになった SP-5D152 が設定されており、こちらは『ダークブラウン』と『グレー』があります。

SP-5D152

なお、SP-2DP251 『グレー』にも同じスペックで色のみ違うSP-2DM251があり、『ホワイト』と『ダークブラウン』の2色を加えた3色展開でした。

つまり追加の大容量新モデルのSP-5D151も SP-5D152を合わせると計3色展開となっており、カラー展開は同じになっています。

内釜・内ふた

内釜には変化は見られませんが、セット内容に内ふた用のパッキンが追加になっています。
また蒸し台は蒸しかごに変更になっています。

機能比較

最大の違いは容量です。

調理容量は1.68Lから3.5Lに、満水容量は2.4Lから5Lに変わっています。

一度に4〜6人分を調理することができるため、食べ盛りの子供がいる家族や、休日にまとめて作り置きをしたいという共働きの夫婦・カップルには非常にオススメのサイズです。

独身の方や毎日料理をする新婚さんには、容量だけでみると旧モデルのSP-2DP251 でも問題なく使えると思います。

しかし大容量モデルでは、丸鶏を使ったサムゲタンやローストチキンなど食材をまるごと使った料理も綺麗に作ることができるため、様々な料理に挑戦したいという方には少人数の家庭でもオススメだと言えます。

またオートメニューの数は83から100に増えています。

83でも充分満足できるメニュー数ですが、オートで100ものメニューが調理できるのはとても魅力的です。

使用最大圧力は95kPaゲージ圧から100kPaゲージ圧に、最大予約時間は12時間から15時間に変わっています。

見た目は、シンプルでインテリアに馴染むデザインはそのままに、表示部が白色LEDからフルドット液晶に変わっています。

大容量になりましたが本体サイズは思ったほど大きくなっていないので、置き場に困るということもなさそうです。

まとめ

siroca 電気圧力鍋 おうちシェフ PRO SP-5D151 は、大容量が魅力的な、自動調理器の1つです。

2022年11月発売モデルの SP-5D151 は、SP-2DP251 から更に容量とオートメニュー数をアップさせ、使用最大圧力を向上させたモデルです。

SP-5D151の市場想定価格は33,000円前後で、SP-5D152の市場想定価格は28,000円前後の様なので、siroca 電気圧力鍋 おうちシェフを検討中で、容量が気になっていた方は、もう少し待って購入判断をした方が良さそうです。

『家電芸人』オススメ機種は、特徴や性能で抜きんでている商品が多く、その後継モデルは有力な選択肢の1つだと思います。

本記事が、自動調理器選びのお役に立てば幸いです。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。