『家電芸人』はアメトーーク!!の人気面白企画の一つで、家電好きの芸人さんが、選りすぐりの逸品をおもしろトークでプレゼンする、家電選びに役立つ番組です。
『東芝 コードレス掃除機』は、2016年12月の家電芸人で土田晃之さんから『VC-CL1300(R)』(生産終了)というモデルが紹介されました。
この記事では、『VC-CL1300(R)』の姉妹モデルである2022年最新型モデル『トルネオ コードレスVC-CLW31』と、これまでの最軽量モデル『VC-CLS2』について、口コミと評判をまとめています。
また、『トルネオ コードレスVC-CLW31』は、2023年6月15日放送の『櫻井・有吉 The 夜会』で登場も予想されます。
『東芝 コードレス掃除機』選びの、ご参考となれば幸いです。
- 『トルネオ コードレスVC-CLW31』と『VC-CLS2』の商品概要
- 『トルネオ コードレスVC-CLW31』と『VC-CLS2』の口コミと評判
※本ページはプロモーションが含まれています
『VC-CLW31』とは?
『VC-CLW31』は、2022年9月に発売された東芝サイクロン式トルネオコードレス史上軽さNo.1を実現したモデルです。その軽さはなんと1.0㎏。高いところや階段の掃除も負担になりません。
「本体が軽いと吸引力が弱いのでは?」と心配ですが、『VC-CLW31』はパワフルな吸引力でしっかりとゴミを吸い取ります。
また、髪の毛などがからみにくい「からみレス軽量ヘッド」や、暗いところのゴミを明るく照らす「ピカっとライト」、汚れが気になったら丸洗いできる「洗えるダストカップ」と、嬉しい機能が満載です。
カートリッジバッテリーは着脱が簡単にできるので、ライフスタイルに合わせて充電可能です。
「軽量・パワフルな吸引力・お手入れ簡単」と主婦には嬉しい機能がそろった掃除機です。毎日のお掃除をラクにする『VC-CLW31』の詳細は別記事にて紹介してます。
こちらもあわせてぜひご参考ください。
『VC-CLS2』とは?
『VC-CLS2』は2022年2月に発売されました。『VC-CLS2』も1.2㎏と軽量モデルです。コンパクトでスリムな設計のため、狭いところでも隅々までキレイにします。軽いので、持ち運びも苦になりません。
丸ブラシやすき間ノズルなどの便利な付属品は、生活空間に合わせて使えます。車の中の掃除も簡単にできますよ。
水洗いできるダストカップと回転ブラシ、またゴミは圧縮されるので、ゴミが小さくまとまり捨てやすいです。掃除機のお手入れも簡単にできます。
では、これら2022年発売の東芝の軽量スティック掃除機の口コミと評判を見てみましょう!
『VC-CLW31』の口コミと評判
『VC-CLW31』の、口コミと評判をまとめてみました。
『VC-CLW31』の口コミを、それぞれ『気になるコメント』と『良好なコメント』に分けてピックアップしてみました。
気になるコメント
- スタンドに付属ツールは収納できないので、別の場所で保管が必要
- ゴミカップとフィルター部分のパッキン部分にほこりが詰まってしまう
- 大掃除するには、運転時間が足りない
『VC-CLW31』の連続運転時間は、標準モードで約30分です。一度切れてしまうと、充電時間が約2.5時間かかるので、大掃除では途中できれてしまうかもしれません。充電中は他の掃除をするなど、うまく調整できるといいですね。
また、付属のスタンドは本体のみ立てかけることができます。付属品が一緒に収納できないとの声もありました。取り外し可能なバッテリーで、充電は単体でどこでもできるので、本体も付属品も一緒にクローゼットや押し入れに収納するのも一つの手ですよ。
良いコメント
- 驚くほど軽いため年配の方でも掃除の始めから、ゴミ捨て、片付けまで全部できる
- からみレスブラシは糸くずがほとんど巻き付かない。たまに巻き付いても自然に吸われている
- アタッチメント類が充実していて掃除できないところはない
- 従来モデルより吸い込み幅が約20%拡大し、一度に吸い込める範囲が広がった
『VC-CLW31』は、とにかく軽い!というコメントが目立ちました。お子様から年配の方まで、ご家族皆さんで使えるのはいいですね。
軽いと移動もラクなので、毎日のお掃除も苦にならないのはないでしょうか。
付属品ツールもどれも便利で使いやすいと、満足度が高かったです。せっかくの付属品が一回も使われない・・・ということもなさそうですね。
『VC-CLS2』の口コミと評判
『VC-CLS2』の口コミを、それぞれ『気になるコメント』と『良好なコメント』に分けてピックアップしてみました。
気になるコメント
- ダストカップは水洗いできるが、しっかり乾かす時間が大変
- 自走ヘッドではない
- スタンドが付属していない
水洗いしたダストカップを乾かす時間がないときは、ある程度水分を拭き取ることで、短縮できます。
自走ヘッドではないですが、軽量なので、重く感じることはなく、スイスイ進めることができますよ。
『VC-CLS2』は、スタンドが付属品としてはついていません。別売りにはなりますが、必要な方は専用スタンドを購入することもできます。
良いコメント
- コンパクトで軽いのに吸引力に驚いた
- 付属のすき間ノズルが、すき間掃除に大活躍
- 残り5分を切ると残量ランプが点滅するので、突然切れて困ることはない
- 自動の「おすすめ」モードが楽。
- ダストカップはひねるだけで、開けやすい
『VC-CLS2』は軽量でコンパクトなのに、驚くほどの吸引力!というコメントを多く確認しました。お掃除は毎日のことなので、ラクにキレイになるのは、魅力的ですね。
運転モードは「標準」「強」の固定もできますが、自動の「おすすめ」モードが楽という口コミもありました。床面(フローリングや絨毯)に合わせてブラシの回転の速さと強さを決めてくれます。いちいち切り替える必要がないのもラクにできていいですね。
まとめ
『VC-CLW31』『VC-CLS2』 は、どちらも軽量なのに、パワフルな吸引力が魅力のコードレス掃除機です。
口コミでも魅力的なコメントがたくさんあり、満足度の高い商品であることが分かりますね。
「重たい掃除機で毎日のお掃除が疲れる」「お部屋をラクにキレイにしたい」とお思いの方に合った商品で・・・
『VC-CLW31』は『VC-CLS2』を半年ほどで生産を打ち切ってでも出したかった、1kgという軽さを極めたスティック掃除機です。
一方『VC-CLS2』は、『VC-CLW31』の発売に伴い生産終了となり、在庫のみの販売となっています。お値段が下がっていますので、コスト重視で購入されたい方にはお得な商品です。
『家電芸人』オススメ機種は、特徴や性能で抜きんでている商品が多く、その後継モデルは有力な選択肢の1つであり、姉妹モデルにもその魅力が活かされていると思います。
本記事が、東芝のコードレス掃除機選びのお役に立てば幸いです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。