三菱電機冷蔵庫65㎝幅2023年モデル『MR-MZ54J』は、前年モデル『MR-MZ54H』から何が変わった?4つの違いを比較レビュー!

家電・生活機器

三菱電機の冷蔵庫は『切れちゃう瞬冷凍』や『氷点下ストッカー』など、三菱電機独自の機能が魅力の冷蔵庫です。

2023年1月27日に65cm幅の『MR-MZ54J』が、2022年『MR-MZ54H』からモデルチェンジします。

2023年モデル『MR-MZ54J』は、2022年『MR-MZ54H』から何が変わったのでしょうか。

新旧モデルを比較して、お得な三菱電機冷蔵庫選びのお役に立てば幸いです。

この記事で分かる事

•三菱電機 冷蔵庫、2023年『MR-MZ54J』と 2022年『MR-MZ54H』の商品特徴
•三菱電機 冷蔵庫、2023年『MR-MZ54J』と 2022年『MR-MZ54H』の違い

三菱電機 冷蔵庫2023年モデル『MR-MZ54J』とは?

MR-MZ54Jグレインクリア
MR-MZ54J「グレインクリア」
MR-MZ54Jグレイングレージュ
MR-MZ54J「グレイングレージュ」
MR-MZ54Jフロストグレインブラウン
MR-MZ54J「フロストグレインブラウン」

2023年1月27日、三菱電機から冷蔵庫の新製品『MR-MZ54J』が発売されます。高級感あふれるデザインで、どんなキッチンにも馴染みやすいのではないでしょうか。カラーは、グレインクリア、グレイングレージュ、フロストグレインブラウンと3種類です。キッチンの雰囲気やお好みで選ぶといいですね。

庫内は広く大容量で、まとめ買いも安心です。野菜室が真ん中タイプの出し入れしやすい冷蔵庫ですよ。

切れちゃう瞬冷凍A.I.」や「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」といった三菱電機独自の機能のほか、「全室独立おまかせA.I.」「朝どれ野菜室」「つながるアプリ」など魅力的な機能を搭載しています。

また、全室独立おまかせA.I.に新通知「A.I.予報」が採用されています。

2023年『MR-MZ54J』と2022年『MR-MZ54H』のスペック比較

2機種のスペックをまずは表でまとめてみました。

スペック比較表

 NEW MR-MZ54JMR-MZ54H
発売2023年 1月27日2022年 2月25日
市場価格(2023年1月中)約451,000円約200,000~340,000円
カラーラインナップ3色
グレイングレージュ
フロストグレイン
ブラウン
グレインクリア
3色
グレイングレージュ
フロストグレイン
ブラウン
クリスタルホワイト
ドアタイプフレンチドア
6ドア
フレンチドア
6ドア
定格内容積540L540L
冷凍室91L <60L>91L <60L>
冷蔵室298L <220L>うち、
フレッシュゾーン26L
298L <220L>うち、
フレッシュゾーン26L
野菜室103L <72L>103L <72L>
切り替え室29L <16L>29L <16L>
独立製氷室19L <5L>19L <5L>
幅×高さ×奥行き
mm
650x1833x699
(脚カバー含む:709)
650x1833x699
(脚カバー含む:709)
質量118kg118kg
2021年
省エネ基準
達成率
104%104%
年間消費電力量
(50Hz/60Hz)
276kWh/年276kWh/年
年間電気代
(50Hz/60Hz)
(27円/kWh)
7452円7452円

見た目の違いはカラーが変更

MR-MZ54Jグレインクリア
MR-MZ54J「グレインクリア」
MR-MZ54Hクリスタルホワイト
MR-MZ54H「クリスタルホワイト」

本体サイズや質量、内容積などに違いはありません。

カラーに変更があり、『MR-MZ54H』では「クリスタルホワイト」でしたが、『MR-MZ54J』は、「グレインクリア」となりました。

2023年『MR-MZ54J』と2022年『MR-MZ54H』の機能比較

『MR-MZ54J』と『MR-MZ54H』の機能を比較してみました。新しく搭載された機能は『A.I.予報』です。便利で魅力的な機能は両モデルとも搭載されていますね。

機能比較表

屋名機能名称MR-MZ54JMR-MZ54H
冷蔵室
ガラスシェルフ(全段)
左右段違い棚
庫内LED照明
うるおう冷蔵
ヨコ取りポケット
思うままボトルストッパー
チェンジポケット
どこでもタマゴケース
棚が外して洗える
2Lペットボトル
(ドアポケット)
4本4本
洗える埋めちゃっタンク
給水タンク 
フレッシュゾーン
ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.
(フレッシュゾーン下段)
ワイドチルド
(フレッシュゾーン上段)
瞬冷凍室
温度切替
(切れちゃう瞬冷凍・冷凍)
切れちゃう瞬冷凍A.I.
熱いまま瞬冷凍
アルミトレイ
製氷室
まるごとクリーン清氷
急速製氷モード
ダイレクト給水式自動製氷®️
給水経路丸洗い
給水予測機能※4
給水お知らせ機能
抗菌丸洗い製氷皿
冷凍室
霜ガード※4
プレクール運転
奥取れルーム
スルスルローラー
野菜室
真ん中クリーン朝どれ野菜室
(クリーントレイ含む)
 
真ん中朝どれ野菜室 
うるおい冷却
2Lペットボトル5本​​5本
奥取れルーム
スルスルローラー
独立温度調節
その他
ガラスドア
除菌・脱臭
(フレッシュエアフィルター)
タッチdeアシスト
全室独立おまかせA.I.
A.I.予報 
部屋別おまかせエコ
節電モニター
シーンフィット制御
ドアアラーム
(全室)

(全室)
オートクローザー
(冷蔵室)

(冷蔵室)
ノンフロン
スマートフォン連携

特徴機能には変化なし

三菱電機独自の技術を用いた機能をはじめ、下記の機能は変化なく受け継がれています。

全室独立おまかせA.I.

全室独立おまかせA.I.-1
全室独立おまかせA.I.-2

全室独立おまかせA.I.は、各家庭の生活パターンを学習して、自動で部屋別に最適な運転を実施する機能です。

すべての部屋が仕切られた独立した構造になっており、全室に扉開閉センサーと温度センサーが搭載されています。そのためどの部屋も無駄がなくしっかりと冷やしてくれるので安心ですね。

また、「部屋別おまかせエコ」を設定すると、買い物後の食品投入のタイミングを予測し、鮮度を守るため自動で事前冷却してくれます。

冷凍室には使用状況を分析し、食品の霜発生を抑える「霜ガード」も搭載されています。食材の水分を保つことで、美味しさを維持してくれますよ。氷が欲しいタイミングまでも予測して、急速製氷します。いつでもおいしい氷がいただけますね。

切れちゃう瞬冷凍A.I.

切れちゃう瞬冷凍AI

「切れちゃう瞬冷凍」は、約-7℃で凍らせる三菱独自の技術で解凍の手間を省きます。冷凍保存した肉や魚などの食材を解凍なしで、サクっと切れるのは便利ですね。必要な分だけ切れるから、食材を無駄にしません。

スーパーで買った肉や魚をパックのまま冷凍可能なので、一回分ずつ小分けしたり、切り身の魚を一匹ずつ冷凍したりの必要もなくなります。手間が省けるので、大容量パックも躊躇なく買えるのではないでしょうか。節約にもなりますね。

パックのまま冷凍可能
パックのまま冷凍可能

また、使い切れなかった野菜も冷凍できます。使うときは、凍ったまま必要な分だけほぐして使えますよ。冷凍に不向きと言われているジャガイモも、食感そのままで冷凍できるのは嬉しいですね。

多めに作ったミートソースやホワイトソースも「切れちゃう瞬冷凍」しておくと便利ですね。使いたい分だけ簡単に取り出せます。残ったものは、再び瞬冷凍室で保存できますよ。

切れちゃう瞬冷凍した野菜
「切れちゃう瞬冷凍」した野菜
切れちゃう瞬冷凍AIホワイトソース
「切れちゃう瞬冷凍」したホワイトソース

ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.

ひろびろ氷点下ストッカーD AI

『ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.』は、氷点下なのに凍らせず肉や魚を生のままおいしく保存できる三菱独自の機能です。チルドや冷蔵室より低温の-3℃から0℃で、冷凍せずに鮮度が長持ちします。

まとめ買いをしても、冷凍しないから、すぐに使えて毎日の調理がラクですね。時短にもなるのも嬉しいポイントです。

冷凍保存すると食感や風味が落ちたり、独特のにおいが気になったりしませんか?『氷点下ストッカーD A.I.』は、冷凍しないので、風味を損なうことなく、美味しくいただけますよ。肉や魚を美味しく長く保存したいけど、冷凍はしたくないという方には嬉しい機能ですね。

真ん中朝どれ野菜室

朝どれ野菜室

野菜をよく使う方にはおすすめの「真ん中朝どれ野菜室」。大きくて重たい野菜も腰をかがめず、出し入れが楽にできます。野菜室全体を見渡しやすく、在庫の管理がしやすいのもポイントです。

真ん中朝どれ野菜室ラクに取り出し

庫内の上段は、浅めと深めの段違いの形状になっているので、小物や中物を整理しながら収納できます。使い忘れも防げますね。下段は大物野菜もまるごと入り、たっぷり収納できます。野菜だけでなく、ペットボトルも入りますよ。

また、野菜室は真空熱材に囲まれた構造により、庫内温度を安定させることで、無駄な冷気を抑制、野菜室全体を保湿してくれます。まるで朝収穫したばかりの野菜のようですよ。もちろん鮮度も長持ちします。

野菜室を保湿
野菜室庫内の3色LED

庫内奥には、3色LEDが搭載。LEDの光の力で、保存している野菜のビタミンCや糖量がアップします。野菜室で保存しているだけで、ビタミンCが増えるのは驚きですね。

ビタミンCの変化

つながるアプリ

つながるアプリ-1
つながるアプリ-2

スマートフォンと連携することで、食生活を上手にサポートしてくれます。

例えば、冷蔵庫モニターで使用状況が一覧できます。機能や温度の設定もスマホから簡単にできますよ。また、気くばりナビで知らなかった機能に気づけたり、おいしさアシストで食材保存のコツがわかったりします。

「切れちゃう瞬冷凍A.I.」を使って簡単に作れるレシピの検索できるので、毎日の献立を考えるときにも便利ですね。

残る3つの変更点とは?

「A.I.予報」の搭載

AI予報

「A.I.予報」は、『MR-MZ54J』に搭載された新機能で、冷蔵庫の整理やお手入れをアシストしてくれます。

冷蔵庫のドアを長時間開けていると冷気が外に逃げてしまいますよね。消費電力も高くなります。ドアの開き時間が長くなっているときは、「A.I.予報」が、操作パネルとアイコンで知らせてくれます。ドアが開いている時間はなるべく短くなるように心がけたいですね。

また、庫内の整理整頓のタイミングを予測して知らせてくれます。冷蔵庫の整理整頓やお手入れは、いつしたらいいのか、どのようにしたらいいのか悩む方も多いのではないでしょうか。

冷蔵室内の2次元コードを読み込むことで、整理整頓やお手入れに関する解説が動画で確認できます。動画を見て実践することで、いつでも清潔に、整理しやすく、見渡しやすい冷蔵庫になりますね。

抗菌部品からの抗菌ドロップ2点

『MR-MZ54J』では、「野菜室の抗菌トレイ」と「抗菌丸洗い製氷皿」が非搭載になっています。

野菜室の機能は変わりませんが、名称が「真ん中クリーン朝どれ野菜室」から「真ん中朝どれ野菜室」に変更されています。

まとめ

三菱電機 冷蔵庫は、65cm幅のラインナップが多く、「大容量」や「切れちゃう瞬冷凍A.I.」などの機能も魅力的な冷蔵庫です。

2023年モデル『MR-MZ54J』と2022年モデル『MR-MZ54H』の違いは下記の4点でしたね。

  • 本体カラーの違い
  • 新機能「A.I.予報」の搭載
  • 野菜室抗菌トレイの抗菌ドロップ
  • 抗菌丸洗い製氷皿の抗菌ドロップ

2023年モデル『MR-MZ54J』の1月スタート価格は約45万円です。

2022年1月末の『MR-MZ54H』スタート価格は約43万円だったので、若干の値上がり感は有りますが同様のスタートとなっています。

2023年モデル『MR-MZ54J』には、冷蔵庫のお手入れや製氷用の給水タイミングをお知らせしてくれる『A.I.予報』が搭載されましたが、冷蔵庫の基本機能はほぼ同じです。

2022年モデル『MR-MZ54H』の2023年1月価格はスタート時の半値近くまで落ちてきているので、500Lクラスの冷蔵庫をご検討中の場合は狙い目の機種になるのではないでしょうか?

しっかり検討して、お値打ちに購入できると良いですね!

本記事が、魅力的な冷蔵庫選びのお役に立てば幸いです。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました