『家電芸人』はアメトーーク!!の人気面白企画の一つで、家電好きの芸人さんが、選りすぐりの逸品をおもしろトークでプレゼンする、家電選びに役立つ番組です。
この記事では・・・
2023年5月18日に『バック・トゥ・ザ 家電芸人』で紹介された掃除機。
2022年12月30日放送年末SPで紹介された掃除機5モデル、と・・・
2021年12月~2018年3月までの家電芸人で紹介された掃除機とその後継最新モデルについて纏めています。
掃除機選びの、ご参考となれば幸いです。
- 『家電芸人』紹介された、おすすめスティック掃除機&クリーナー(2022年12月30日紹介モデル)
- 『家電芸人』おススメの掃除機と後継最新機種(2021年12月~2018年3月)
- 2023年5月18日『バック・トゥ・ザ 家電芸人』で紹介された、スティック掃除機
- 『アメトーク!2022年家電芸人年末SP』で紹介されたスゴ技掃除機4連発+1
- 2021年に『アメトーク!家電芸人』で紹介された掃除機と2023年に買える後継モデル
- 2020年12月に『アメトーク!家電芸人』で紹介された掃除機と2023年に買える後継モデル
- 2019年12月に『アメトーク!家電芸人』で紹介された掃除機と2023年に買える後継モデル
2023年5月18日『バック・トゥ・ザ 家電芸人』で紹介された、スティック掃除機
『バック・トゥ・ザ 家電芸人』では、過去に紹介された家電のトレンドと共に最新モデルも紹介されました。
ダイソン Dyson V12 Detect Slim Absolute

Dyson V12 Detect Slim Absoluteは、かじがや卓也さんが実演して紹介してくれました。
- LEDでフローリングの見えないホコリを可視化。
- 静音性が高く、静か
- 運転時間の残りをデジタル表示
ホコリの可視化は、テレビで見てもくっきりと分かる程で。掃除の効率が確実に上がりそうです。
『アメトーク!2022年家電芸人年末SP』で紹介されたスゴ技掃除機4連発+1
2022年の家電芸人紹介モデルの傾向は、
- スティック掃除機の軽量化は、日立・シャープの軽量化競争で1.5kg以下の十分なレベルに到達。
- 2022年は各社の特徴をアピールする個性的な製品が出てきた
- ゴミ収集機能も1つのトレンド
『2022年家電芸人年末SP』は、トレンドに沿った5機種の紹介がありました。
- 日立 かるパックスティック PKV-BK3K
- シャープ ラクティブ エア EC-SR8
- -1.Shark(シャーク)EVOPOWER iQ+ CS851J
3.-2.Shark(シャーク)EVOPOWER EX WV405J - Roborock S7 MaxV Ultra S7MU52-04
どれも個性的な商品です。
それぞれについて紹介していきます。
1.日立 かるパックスティック PKV-BK3K
日立 かるパックスティック PKV-BK3Kは、松橋周太呂さんから紹介されました。

- 重量1.1kgの軽量スティック掃除機で紙パック式を採用。
- 集じん容量は約0.4ℓ。一般家庭だと約2カ月分のごみがためれます。
- ゴミを大量に吸っても最後まで吸引力が落ちない流路構造。

日立の調査で19%のユーザーが紙パック式を選んでいるという結果を踏まえて・・・
スティッククリーナーの手軽さで、紙パック式のごみの舞わないゴミ捨てを実現した、紙パック式でも吸引力の落ちない掃除機です。
番組では、大量にごみを吸ったデモンストレーションの後で、吉高由里子さんが更にボーリングの球を掃除機で吸引して持ち上げて、吸引力が落ちない実演をしていました。
スティッククリーナーでサイクロン式のゴミ捨てが気になる方におすすめの掃除機です。
2.シャープ ラクティブ エア EC-SR8 2022年12月30日放送

シャープ ラクティブ エア EC-SR8は、和牛・水田信二さんから紹介されました。
商品特徴は、
- ラクティブエア史上最強パワー&最小運転音のスティック掃除機。
- 特許技術の新スグトル構造で、しゃがまずにヘッドの取り外しや取り付けができる。
- 壁際までしっかりゴミを吸い取る『端までブラシ』を採用。(吉高由里子さんもビックり)
◆超静か「ノイズリダクション設計」
国内掃除機で初めてQUIET MARKを取得しており、「遮音」「防振」「集約」「整流」「吸音」の低騒音化技術を取り入れた「ノイズリダクション設計」が採用されています。
従来機EC-SR7(2021年発売)と比べ、実感音(SONE値)が約36%低減されて静かになりました。
番組内でも、静かでしっかり吸引できるパワーに、吉高由里子さんもビックリ!

◆新スグトル構造
2021年『EC-SR7』以前から、吸込口をカンタンに着脱できる「スグトルブラシ」は採用されていました(画像左のみ)が・・・
2022年『EC-SR8』では、ハンディ掃除への切り替えの際に、ヘッドと延長パイプを残して自立して立ったままその場に残って、ワンタッチでハンディへの切り替えが出来る様に進化しています。(画像右)

◆端までブラシ
ヘッドのブラシが端末まで一杯に埋まっており、壁際までしっかりブラシで書き上げて吸引できます。

機能盛りだくさんで、軽量・パワフル・静かな、おすすめスティック掃除機です。
rk(シャーク)は、メインのスティック掃除機に加えて、ハンディタイプの掃除機も紹介されました。
3-1.EVOPOWER iQ+ CS851J

Shark(シャーク)EVOPOWER iQ+ CS851Jは、かじがや卓哉さんからの紹介でした。
商品特徴は、
- 延長パイプの関節が折れてソファー下などが掃除し易いFLEX機能
- iQセンサーが検知したゴミの量に応じて、吸引力とブラシの回転スピードを自動調整
- ゴミ収集ドッグにゴミを溜めて、約30日間ゴミ捨て不要。
◆FLEX機能
FLEX機能は、Shark(シャーク)が『家電芸人』で初めて紹介された時からの特徴機能で、延長パイプの中ほどの関節でパイプが折れて、しゃがまずにソファー下などが掃除出来る機能です。

◆iQテクノロジー
さらに、見えないソファー下などのゴミの量を検知して、吸引力やブラシ回転を自動調整して、バッテリーの消費を抑えて効率よく掃除してくれます。

◆ワンタッチでハンディにもなる!
FLEX機能は、Shark(シャーク)が『家電芸人』で初めて紹介された時からの特徴機能で、延長パイプの中ほどの関節でパイプが折れて、しゃがまずにソファー下などが掃除出来る機能です。

◆iQテクノロジー
さらに、見えないソファー下などのゴミの量を検知して、吸引力やブラシ回転を自動調整して、バッテリーの消費を抑えて効率よく掃除してくれます。

◆ワンタッチでハンディにもなる!
片手でリリースボタンをつまむだけでそのまま強力なハンディクリーナーに変身。ソファのすき間なども手軽に掃除出来ちゃいます。

ゴミ収集機能が搭載され、スティック掃除機のトレンドに沿った改良がなされています。
ノーマルタイプの『EVOPOWER SYSTEM iQ CS851J』は、ゴミ収集ドッグの付かないタイプで、さっと取り出して掃除をする使い方に適したモデルです。
3-2.EVOPOWER EX WV405J・WV406J

ハンディの EVOPOWER EXは、かじがや卓也さんのプレゼンに割り込んで、ユウキロックさんから紹介されました。
ハンディ使いがメインの掃除機ですが、延長ノズルを付ける事で、フローリングの一人暮らしにも十分対応できると紹介されました。

また、品川祐さんはソファの後ろに置いておくと、子どもがお菓子をこぼしたときなど、サッと掃除できて「2台目の掃除機として手軽に使える」・・・
土田さんは玄関に置いておくと、帰宅した時に服に着いた花粉を取るのに便利と紹介されました。
延長ノズル付きモデル
◆2023年モデル EX WV415J・WV416J 2023年4月28日発売
Sharkのハンディクリーナーとして、初めてLEDライトを搭載した「EVOPOWER EX WV415J」が2023年4月28日に発売になりました。
「隙間用ノズル」も改良されて、さらに使い勝手が良くなったモデルです。
延長ノズル付きモデル
4.Roborock S7 MaxV Ultra S7MU52-04 2022年12月30日放送

Roborock S7 MaxV Ultraは、土田晃之さんから紹介されました。
2020年 12月30日に土田晃之さんから紹介された『S6 MaxV』の進化モデルです。
商品特徴は、
- フローリングやカーペットも見分けて、モップ拭きもモップの自動洗浄も行ってくれる。
- 60日分のゴミを自動収集。
- 家具や小物などをAIが瞬時に分析し、位置や種類を特定・回避してお掃除。
- 搭載したカメラで部屋の様子をリアルタイムで確認も可能。
『Roborock S7 MaxV 』は、顔認証技術の原理を活用したストラクチャードライト&カメラと、画像から物体の特徴を捉えるRGBカメラ2つのカメラで、家具や小物などを瞬時に分析しくれます。

また、最大毎分3,000回で高速振動するモップを搭載し、皮脂、花粉、コーヒーなどのしつこい汚れもしっかり拭き取ってくれて、モップは自動洗浄されます。

カーペットを感知すると、水拭きモップが自動的に5mmリフト アップして吸引掃除のみを行うため、カーペットを濡らす心配もありません。

吉高由里子さんに「もう人じゃん」と言わせた、とっても賢い自動掃除機です。
2021年に『アメトーク!家電芸人』で紹介された掃除機と2023年に買える後継モデル
2021年12月はパナソニックのスティック掃除機1機種とアイリスオーヤマのクリーナー2つが紹介されました。
パナソニック セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10K 2021年12月30日放送

『セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10K』は、2021年12月30日放送の家電芸人で、土田晃之さんから紹介されました。
2023年も継続販売されている人気モデルです。
商品特徴は、
- ダストボックスをスティック本体から分離して、充電台に内蔵したスティック型掃除機の先駆け。
- 白くてスティックという表現がぴったりなシンプルなデザイン。
- 本体質量約1.5 kg、手元にかかる重量約0.45 kgと軽量。
- パナソニック独自の、99%以上からみつかない実証済の『からまないブラシ』の採用。
です。
巻き取った毛が自動で真ん中に集まって吸い込まれる『からまないブラシ』は、スグレモノとして話題になった構造です。

アイリスオーヤマ:2021年・2019年放送
アイリスオーヤマからは、2021年と2019年にユニークなクリーナーと掃除機が紹介されています。
リンサークリーナー RNS-P10-W 2021年12月30日

リンサークリーナー RNS-P10-Wは、2021年12月30日の放送で、かじがや卓哉さんさんから紹介されました。
カーペットのシミ取りに強いクリーナーです。
商品特徴は、
- 水洗いできない場所をきれいに水洗いできる「自動ポンプ式 布製品洗浄機」
- 40度のお湯まで対応できて、車のシートも洗浄OK。
こぼしたコーヒーも水で浮かせて、きれいに吸い取ります。
『家電芸人』の実演で、今田さんが大絶賛でした。
約16,000円とお求めやすい価格設定も◎です
スチームクリーナー コンパクトタイプ STM-304N-W 2021年12月30日

スチームクリーナー コンパクトタイプ STM-304N-Wも、2021年12月30日の放送で、松橋周太呂さんから紹介されました。
商品特徴は、
- 除菌も出来るコンパクトタイプのスチームクリーナー
- 100度のスチームで、お風呂のカビや除菌もOK
- 約120cmのロングホースで、広範囲の掃除も本体を置いたままラクラク洗浄。
ポイントパッドで曲面や網目の頑固な汚れをしっかり落とし、スクレーパーが熱で浮かせてこそぎ落とします。
豊富なオプションパーツで、さまざまなシーンで大活躍。
なんと、価格は約6000円で、今田さん絶賛、お持ち帰りを宣言されました。
2020年12月に『アメトーク!家電芸人』で紹介された掃除機と2023年に買える後継モデル
2020年12月の放送では、5機種の掃除機が紹介されました。
dyson Micro(ダイソン マイクロ)

2020年12月の放送で、土田晃之さんから紹介された、2023年時点でもdysonでの最軽量モデルです。
商品特徴は、
- dyson史上最軽量1.5kg
- 取り回しの良い45%縮小されたクリーナーヘッド
- トリガータイプから変更された、ボタンタイプ本体スイッチ
です。
日立 ラクかるスティック PV-BL2H

ラクかるスティック PV-BL2Hは、、水田信二さんから紹介されたサイクロン方式の人気モデルです。
商品特徴は、
- 本体質量が1.1kgの超軽量のスティック掃除機
- 自走式ヘッド採用でさらに軽快に掃除
1.1kgの超軽量が衝撃的で、番組でも、倉科カナさんがその軽さに驚いていました。
後継機
◆ラクかるスティック PV-BL3J 2021年12月発売
PV-BL3Jは2021年12月発売で、変わった点は、
- 本体質量が1.1kgの超軽量の継承
- ヘッドに髪の毛などが絡みにくい『からまんブラシ』を採用
- LEDの色が白から緑のゴミを見つけやす色に変更
- ターボモードのドロップ
でした。
2023年3月発売の2023年モデル『PV-BL3K』は基本機能に違いは無いようです。2023年度もまだ前モデル『PV-BL3J』の在庫があるので、『PV-BL3J』をお得に購入できるチャンスですね。
◆ラクかるスティック PV-BL3K 2023年3月発売予定
2023年3月に『PV-BL3K』が発売になりました。
PV-BL3Jからの変更点は、
- 本体カラーの変更
- バッテリー充電時間が約2時間に短縮(前:約3.5時間)
上記2点の様です。
2023年5月時点の価格は約58,000円と、発売当初の8万円台からはだいぶん落ち着いてきました。但し、まだまだ前モデル『PV-BL3J』の方が約6割ほどの価格で購入できます。
BALMUDA(バルミューダ) The Cleanerr C01A
2020年12月に放送された、BALMUDA(バルミューダ)The Cleanerは、後継モデルにバトンタッチしています。

2020年12月放送でユウキロックさんから紹介された、バルミューダ初の掃除機です。
商品特徴は、
- シンプルでクリーンなデザイン
- 重量は約3kgあるモノの、ホバーテクノロジーにより約340gの感覚で掃除出来る
番組内でも、意外と軽い!と驚きのコメントもありました。
C01Aは後継モデル登場で、生産が終了しています。
後継モデル
◆The Cleaner Lite C02A 2022年5月 NEW

後継最新モデルは、2022年5月19日に発売された、The Cleaner Lite C02Aです。
変更点は、
- 本体重量が約2.2kgと900g軽量化
- ヘッドサイズもコンパクトになり、さらに良い取り回し
シンプルなデザインそのままに、進化しています。
Roborock(ロボロック) S6 MaxV

Roborock(ロボロック) S6 MaxVは、2020年 12月30日に土田晃之さんからが紹介されました。
商品特徴は、
- 外出先からでもスマホで操作できるハイテクロボット掃除機
- 本体上部からレーダーを発射し部屋の形をマッピング・アプリでカメラ映像の確認も可能
- 関西弁や博多弁・津軽弁等でロボット掃除機の操作を説明
で、部屋の形をマッピングして、障害物を避けて掃除してくれます。
後継モデル
◆Roborock(ロボロック) S7 MaxV 2022年 3月26日発売
『S7 MaxV』には、顔認証技術の原理を活用したストラクチャードライト&カメラと、画像から物体の特徴を捉えるRGBカメラ、2つのカメラを新しく搭載。
家具や小物などをAIが瞬時に分析し、位置や種類を特定してくれます。
さらに、『S7 MaxV』の吸引能力は5,100Paと、『S6 MaxV』2,500Paの2倍以上にアップ。
最大毎分3,000回で高速振動するモップも新搭載し、皮脂、花粉、コーヒーなどのしつこい汚れもしっかり拭き取ってくれます。(カーペットでは水拭きは行いません)
パナソニック ルーロ MC-RSF1000

ロボット掃除機『ルーロ MC-RSF1000』は、2020年12月30日放送の家電芸人で、かじがや卓哉さんから紹介されました。
商品特徴は、
- 360度のレーザーセンサーで家の間取りを測定。
- アクティブリフト機能で2.5センチの段差も乗り越え。
- otomo機能でボタンを三回押すとその人について来て念入りにエリアをお掃除。
段差やラグなどの障害物を検知し、本体を持ち上げスムーズに乗り越えて走行する賢いロボット掃除機です。
2019年12月に『アメトーク!家電芸人』で紹介された掃除機と2023年に買える後継モデル
2019年12月は、2つのスティック掃除機が紹介されています。
Dyson V8 Slim Fluffy+ 2019年12月

Dyson V8 Slim Fluffy+は、土田晃之さんから紹介されました。
商品特徴は、
- 日本の家庭に合わせてよりコンパクトに軽くなったコードレスクリーナー
ですが、質量が2.61kgとやや重めです。
2023年も購入可能です。
日立 パワーブーストサイクロン PV-BH900G 2019年12月放送

PV-BH900Gは、2019年12月の放送で、かじがや卓哉さんから紹介されました。
商品特徴は、
- 延長パイプとヘッド+本体質量(1.4kg)の合計標準質量が2.0kg
- ヘッドにLED照明を内蔵
- パワフルなターボモードを搭載し、延長ホースやノズルなどの備品が充実
でした。
後継機
◆PV-BH900J 2021年8月下旬発売

PV-BH900Jは2021年8月の発売で、2023年5月時点の市場価格は約47,000~55,000円です。
変更点は、
- 延長パイプとヘッド+本体質量(1.3kg)が1.7kgと軽量化
- ヘッドに『からまんブラシ』を採用
モデルチェンジで、紹介時のPV-BH900Gから、さらに進化しました。
◆PV-BH900K 2022年8月中旬発売 NEW

2023年に買える後継最新モデルは、2022年8月に発売されたPV-BH900Kです。
重量や機能などは2021年モデルと同じで、重量・『からまんブラシ』など変化はありません。
年式型番変更の様です。
2023年5月時点の市場価格は、約45,000~56,000円です。
2019年3月に『アメトーク!家電芸人』で紹介された掃除機と2023年に買える後継モデル
2019年3月も2つのスティック掃除機が紹介されました。
パナソニック ハンディ・スティック掃除機 MC-SBU1F

質量は750g(スティック時)、収納時は全長約32cmの引っ掛けて収納できるコンパクトな掃除機です。
こちらも、土田晃之さんから紹介されており、2023年も継続販売されています。
1ルームなどのコンパクトな居室や狭いところにピッタリの掃除機ですね。
Shark (シャーク)EVOFLEX S30

Shark(シャーク)EVOFLEX S30は、2019年3月に徳井義実さんから紹介されました。
紹介されたS30は、Shark(シャーク)が2018年夏に日本市場へ参入する際に日本市場向けに導入したモデルです。
番組では、Shark(シャーク)は米国でダイソンを押さえてシェアトップに立つブランドで、そのシャークが日本の暮らしに合わせて作った掃除機として紹介されました。
ユニークな折りたたみ収納が特徴でしたが、すでにモデルチェンジしており、新品の購入は出来ません。
後継の最新モデルは、2022年12月30日放送の、『EVOPOWER SYSTEM iQ+ CS851J』です。
アイリスオーヤマ 極細軽量スティッククリーナー KIC-SLDCP6

スティッククリーナー KIC-SLDCP6は、2019年3月放送で、かじがや卓哉さんから紹介されました。
商品特徴は、
- 1.4kgと軽量な本体
- ユニークな静電モップクリーンシステム
KIC-SLDCP6は、アイリスオーヤマの公式サイトでは完売になっています。
他の通販サイトでは、まだ購入可能な様です。
後継機
◆SCD-120P 2021年7月発売

静電モップクリーンシステムを備えたサイクロン方式の後継モデルは、2021年7月下旬に発売されたSCD-120Pです。
商品特徴は、
- 重量1.4kgと軽量化
- 静電モップクリーンシステムを継承
吉沢亮さんのテレビCMが行われていたので、ご記憶の方も多いかもしれませんね。
◆daspo SCD-S1P 後継最新モデル 2022年10月発売

後継最新モデルは、2022年10月に発売された daspo SCD-S1P です。
商品特徴は、
- 吸引力がSCD-120Pの約2.5倍
- ヘッドだけでゴミを掃除する『ちりとりヘッド』を搭載
- 『自動クリーンモード』でヘッド部分のダストポケットに溜まったゴミを回収
- 静電モップクリーンシステムを継承
です。
吸引せずに履き取り掃除のできる『ちりとりヘッド』が、アイリスオーヤマらしくユニークですね。

2018年3月に『アメトーク!家電芸人』で紹介された掃除機と2023年に買える後継モデル
2018年のスティック掃除機は2機種の紹介でした。
シャープ ラクティブ エア EC-AR2SX

RACTIVE Air(ラクティブ エア) EC-AR2SXは、徳井義実さんから紹介されています。
商品特徴は、パイプにドライカーボンを採用し、本体総重量1.5kgという2018年3月当時に業界最軽量を実現したコードレススティック掃除機で、話題の軽さでした。
すでにモデルチェンジしており、新品の購入は出来ません。
後継最新モデル RACTIVE Air EC-AR8 2022年9月発売

2023年に買える後継最新モデルは、RACTIVE Air EC-AR8です。発売は、2022年9月8日でした。
前型RACTIVE Air EC-AR7からは、本体に変更がない年式変更モデルです。
商品特徴は、
- 本体総重量1.2kg
- バッテリーが高密度化され、最長運転時間約60分
- ブラシに髪の毛がからみにくい『からみにく~いブラシ』の採用
- ヘッドが改良された、すみっこまで掃除のできる『端までブラシ』の採用
- しゃがまずに掃除機を立てたまま簡単にヘッドを付け替えのできる、『新スグトル構造』の採用
です。
放送当時の1.5kgから更に軽量化されて、使い勝手も向上しています。
シャープ コードレスワイパー掃除機 EC-FW18 2018年3月放送

コードレスワイパー掃除機 EC-FW18は、かじがや卓哉さんから紹介されました。
商品特徴は、
- 吸い込み掃除と、フローリングの拭き掃除を同時に行えるコードレスワイパー掃除機。
- 本体の重量1.3kgの軽量設計。
- ワイパーシートは、市販のウェットタイプもドライタイプも用途に合わせて利用可能。
コードレスクリーナーとフローリングワイパーがひとつになった、新スタイルのワイパー掃除機でした。
後継機は有りません。
まとめ
家電芸人で紹介されるモデルは、特徴と魅力が明快で購入の参考になります。
一方、放送も限られるので、放送された商品の新製品が出ていても、フォローされる訳ではありません。
当記事では、過去に取り上げられたスティック掃除機を振り返り、2022年放送機種だけでなく、2023年に購入できる過去紹介モデルの後継最新スティック掃除機を紹介する目的で整理してみました。
軽量でパワフルな製品や音の静かな掃除機など、バラエティ豊かな掃除機が紹介されています。
この記事をご覧になった方の、掃除機選びのご参考となれば幸いです。