全国10,000種類以上を食べた大和いちろうさんオススメの、東北6県の注目袋麺7選!と通販情報
2024年1月3日の『マツコの知らない世界 進化がスゴイ!インスタント袋麺の世界』で、全国10,000種類以上を食べた大和いちろうさんが、東北6県の注目袋麺、7選を教えてくれました!
大和さん曰く、東北は寒さからラーメンを食べる文化が古くからあって、おいしい袋麺を作る技術が広がったのだそうです。
すべてお取り寄せができるので、通販情報を含めてまとめてみました。
【マツコの知らない世界】東北インスタント袋麺7選と通販情報
秋田 いぶりがっこラーメン
『いぶりがっこ』とは、秋田県の内陸南部で伝わる、主に大根などの野菜を燻製乾燥して作る漬物で・・・
『いぶりがっこラーメン』は、いぶりがっこの香りが特徴の、秋田県を代表する人気袋麺です。
製造は、1日に3万食の麺を製造し関東にも流通する、1927年創業の『八郎めん』。
特徴は以下の通りです。
- いぶりがっこの粉末を麺に練りこんだ、燻製の香り
- 2日間低温乾燥させた、生麺のような食感の麺
- 煮干しと鰹の風味が漂う、昔ながらの和風醤油スープ
マツコさんのコメントは、『今流行りの魚介系ではなくて、昔ながらの魚介スープのラーメン』『美味しい』『いぶりがっこは良い意味でそんなに強くない』と、美味しそうに試食されました。
山形県 米沢ラーメン辛子味噌味
『米沢ラーメン辛子味噌味』は、ラーメン県山形の人気袋麺で、道の駅などで販売されています。
製造は、昭和24年創業のそばやうどんの乾麺を製造する老舗製麺所『石黒製麺』です。
特徴は以下の通りです。
- 準強力粉の麺で、細麺でもコシが強い!
- コクと香りのバランスが良い!
マツコさんのコメントは、『香りが強い』『舌触りがめちゃ良い』『スープも美味しい』『終わっちゃった』と、完食されました。
福島県 喜多方自家製乾燥ラーメン しお味
マツコさんが一番好きなのは『喜多方ラーメン』なのだそうです。
大和いちろうさん曰く、地元で一番うけているのは『塩味』との事で、創業73年の地元では学校給食でおなじみの地域密着製麺『五十嵐製麺』のラーメンが紹介されました。
特徴は以下の通りです。
- 自家製平打ち「ちぢれ太麺」の多加水麺でモチモチ食感が楽しめる!
- 「ちぢれ太麺」が野菜や鳥の出汁が効いた旨みのあるスープに良く絡む!
マツコさんのコメントは、スープを飲んで『うまい』『他と比べると柔らかいね』と、美味しそうに試食されていました。
お取り寄せは、醤油・味噌・しお味のセット販売fで可能です。
宮城 スープで食べる 白石中華温麺
中華麺を宮城県白石市の特産品「うーめん」風にアレンジしたものだそうです。
特徴は以下の通りです。
- 長さ9cm&ノンフライで、優しいのど越しと味わいの麺!
- 白胡椒が効いた、スッキリ醤油スープ!
土産品として愛されているのだそうです。
マツコさんは、試食で『この白胡椒うまい』と堪能されていました。
岩手県 三千里 カルビスープラーメン
岩手県雫石町の焼肉・冷麺 三千里でお客さんの8割が注文するという『カルビスープラーメン』を完全再現したコラボ麺です。
特徴は以下の通りです。
- 野菜やコチジャンの甘みと程よい辛さが食欲を刺激
マツコさん試食は、『ヤンニョムチキンとかを食べている子たちが好きな味』とののコメントでした。
青森県 黒にんにくラーメン
青森県特産品の甘みのある『黒ニンニク』をスープに使用したラーメンです。
特徴は以下の通りです。
- 『黒ニンニク』が甘みを与える、しょうゆベースのスープ!
マツコさんは、試食で『うまい』と堪能されていました。
こちらも、お取り寄せは4種のセット品になります。
秋田 佐藤養悦本舗 稲庭中華そば(醤油)
大和いちろうさんオススメの『東北袋麺』の頂点に立つ袋麺は・・・
秋田県湯沢にある創業53年の稲庭うどんの製麺所『佐藤養悦本舗』で作られる中華そばでした。
麺のクオリティの高さに、そのまま麺を使用するお店もある程の完成度の高さなのだそうです。
特徴は以下の通りです。
- 麺には稲庭うどん様にブレンドした、甘みのある北海道産小麦を使用。
- 深い味わいでのど越し抜群の、2日間熟成された乾麺。
- 秋田比内地鶏のガラに魚介系のだしを合わせたダブルスープ!
マツコさんの試食コメントとは『ガチ東北の味』『美味しい!つるつるしている』と絶賛でした。
まとめ
なかなか出向いて入手はできないので、お取り寄せできるのはありがたいですね。
参考にして、お試ししてみたいと思います。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。