『家電芸人』はアメトーーク!!の人気面白企画の一つで、家電好きの芸人さんが、選りすぐりの逸品をおもしろトークでプレゼンする、家電選びに役立つ番組です。
アラジン グラファイト グリル&トースターは、『家電芸人』土田晃之さんより2019年12月30日の放送で CAT-GS13B (2019年4月発売)が紹介されました。
そして、2022年9月1日に2022年モデルの AET-GS13Cが発売になりました。
2022年AET-GS13Cは、前モデルの CAT-GS13B から、何がどの様に変わったのか?・・・
本記事では、その違いをまとめています。
オーブントースター選びのご参考となれば幸いです。
※本ページはプロモーションが含まれています
2022年 AET-GS13C と前モデル CAT-GS13Bのスペック比較
まず、見た目とスペックから比較してみます。
2022年9月1日発売 | 2019年4月1日発売 | |
型番 | AET-GS13C | CAT-GS13B(G) AET-GS13B(W) |
市場価格(税込) | 約14,100円 | 約11,400~15,000円 |
外観 | ||
カラー | (G):グリーン (W): ホワイト |
(G):グリーン (W): ホワイト |
電源/消費電力 | AC100V/1270W | AC100V/1250W |
トーストの焼ける枚数 | 2枚 | 2枚 |
ヒーター | (庫内上) グラファイトヒーター (庫内下) 石英管ヒーター |
(庫内上) グラファイトヒーター (庫内下) 石英管ヒーター |
コードの長さ | 1.2m | 1.2m |
本体寸法 | W350×D295×H235mm | W350×D295×H235mm |
庫内有効寸法 | W310×D235×H87mm | W310×D235×H87mm |
温度調節つまみ | 280℃~100℃ | 280℃~100℃ |
本体重量 | 約3.4kg | 約3.4kg |
付属品 | 受け皿(ホーロー) | 受け皿(ホーロー) |
スペックは全く変わり無し
スペックを表で見比べると、新旧に違いは有りません。
型番について
2022年9月発売の型番は AET-GS13C なので、2019年12月の『家電芸人』で紹介されたモデルの型番CAT-GS13Bから大きく変わった!と思われるのですが・・・
実は2019年モデルの同じ形のホワイトモデル型番は AET-GS13B でした。
つまり、2022年モデルと2019年モデルのホワイトの型番は、末尾のアルファベットがBからCに一字違うだけなのです。
よって、スペックが同じである事と、型番が実は同型別色モデルと連番であることから、2022年のモデルチェンジは年式変更であるといえます。
2022年 AET-GS13C が、前モデル CAT-GS13Bから変わったポイント
焼き網がメッシュに変更
パンや食材を乗せる網が、CAT-GS13Bの「ピッチの異なる焼き網」から「メッシュ網」に変更されています。
このメッシュ網により、トーストの裏面の焼きムラがさらに改善。
パック餅を焼く際にもくっつきにくなっているとの事。
まとめ
2019年の『家電芸人』で紹介されたアラジン グラファイト グリル&トースターCAT-GS13Bは、名古屋のマリオットホテルの朝食ビュッフェでも使用されていたほどの、魅力的なオーブントースターです。
クロワッサンが、焼き立て?かと思う程、美味しく焼けたのを覚えています。
2022年モデルのAET-GS13Cは、2019年モデルCAT-GS13Bから型番が大きく変わったので、大変化か?と思われましたが、色違いの型番を継承した年式変更モデルでした。
アラジン グラファイト グリル&トースター売りの、短時間で高温に焼き上げる性能はそのままに、焼き網変更で、更に上手に使えるオーブントースターに進化しています。
基本機能は変化が無い様なので、前型CAT-GS13Bの価格が底値に近付くと買い時かもしれません。
但し2022年AET-GS13Cとの価格差は最小で約3,000円程度なので、パンの焼き具合の向上などを考えると、ネットショップのセールなどを利用して新型をGETする手も有りかもしれません。
おしゃれで・可愛くて・美味しく焼けるアラジン グラファイト グリル&トースター、『家電芸人』土田晃之さん紹介のオーブントースターは魅力的なオーブントースターの1つだと思います。
この記事がオーブントースターの選びのお役に立てば幸いです。
最後まで、お読み下さりありがとうございました。