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【家電芸人】シャープのドライヤー2022年『beaute A IB-WX3』は、2021年『IB-WX2』、2019年『IB-WX1』から何が変わった?違いを比較!

家電・生活機器

『家電芸人』はアメトーーク!!の人気面白企画の一つで、家電好きの芸人さんが、選りすぐりの逸品をおもしろトークでプレゼンする、家電選びに役立つテレビ番組です。

この記事では、2019年12月の家電芸人で紹介された 『シャープ プラズマクラスタードレープフロードライヤー beaute A IB-WX1』の後継最新モデル、2022年8月25日発売 『シャープ プラズマクラスタードレープフロードライヤー beaute A IB-WX3』について、スペックと機能を纏めています。

『シャープ プラズマクラスタードレープフロードライヤー beaute A』の購入を検討されている方の、ご参考になれば幸いです。

この記事で分かる事

•『beaute A IB-WX3』 の商品特徴。
•『beaute A IB-WX3』と 『beaute A IB-WX2』『beaute A IB-WX1』の違い

※本ページはプロモーションが含まれています

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『beaute A IB-WX3』とは、どんなドライヤー?

『beaute A IB-WX3』は、シャープから2021年5月に発売された、『beaute A IB-WX2』の後継モデルとして2022年8月に発売されたドライヤーです。

初代は2019年発売の『beaute A IB-WX1』で、テレビのアメトーーク!『家電芸人』でかじがや卓哉さんから”風を届ける新方式で、乾燥時間を約25%短縮した高性能ドライヤー”として紹介されました。

『beaute A IBーWX』の機能

『beaute A IB-WX3』と 『beaute A IB-WX2』『beaute A IB-WX1』共通の基本的な特徴と機能をまとめました。

ドレープフロー

サロンで髪を速く乾かす片手に2台のドライヤーを持ってヘアドライするテクニック、

ドレープフローはこれにヒントを得て開発された機能で、2つの吹出口から出る風が髪を立体的に押し分けて、深く広範囲に風が届くことで効率的に髪を乾かします。

運転モード

髪をケアしながら乾かす事のできる色々な運転モードが搭載されています。

【SENSING】(センシングドライ)モード

髪とドライヤーの距離を常に一定に保つことは難しいですが、SENSINGモードでは距離感が変わっても温度が変わらないように調整してくれます。

ドライヤーを近づけすぎることによる熱ダメージを受けにくく、髪を守ってくれるモードです。

距離センサー&AIで、風の温度を自動で調整。

センシングドライモードは、髪にあたる風がやさしい温度をキープしてくれます。

キューティクルをまもるプラズマクラスターとの合わせ技でヘアカラーの退色を最小限に抑えることができます。

■センシングドライモードによるカラーリング退色抑制効果
[毛髪に温風をあてながら約2ヵ月相当ブラッシングした効果です。]

【BEAUTY】モード

ビューティーモードでは、温風と冷風の切り替えを自動でしてくれることでキューティクルを引き締めたツヤのある髪に仕上げてくれます。

●IB-GX9K[2016年]で試験を実施した際の比較写真(IB-WX3[2021年]より性能同等以下の機種)。

その他多彩なモード

他にも、『HOT(スピーディドライモード)』『SCALP(地肌ドライモード)』『COLD(冷風モード)』の3つのモードが搭載されており、切り替えて髪を乾かすことで髪と頭皮をいたわりながら美しく仕上げることができます。

 

美髪アプリ

スマホのアプリと連携する事で、ドライモードをお好みの[温度帯]×[時間]の組合せにカスタマイズできる美髪アプリ『ボーテアップ(beautéApp)』が搭載されています。

例えば、高温の風が苦手な方は高温~中温をミックスしたり、髪のボリュームダウンには冷風を長めにしたり。気分やヘアスタイルに合わせて、お好みで温度帯を選択。

『コンシェルメニュー』という機能もあり、自分の髪の長さとどんな仕上がりになりたいかを選ぶと、理想の仕上がりになる送風モードをアプリが教えてくれます。

プラズマクラスター

シャープのドライヤーの特徴のひとつであるプラズマクラスターの機能は、髪表面を水分子でコーティングすることで、水分の蒸発を防いでくれます。

しっとり、さらさらの仕上がりになり水分子によるコーティングの効果は8時間持続します。

『beaute A IB』スペックと機能の変化

『beaute A IB-WX3』と 『beaute A IB-WX2』、『beaute A IB-WX1』のスペックの違いを表で比較してみました。

型番
(発売)
IB-WX3
(2022年 8月25日)
IB-WX2
(2021年 5月27日)
IB-WX1
(2019年 9月下旬)
機種画像
市場価格
(2022年12月
上旬時点)
約26,500円~35,000円 約27,000円~34,000円 約18,300円~26,000円
カラー リネンゴールド
フローズンホワイト
キャメルピンク
ソルベホワイト
シェルピンク
シェルホワイト
サイズ 高さ233×幅88×奥行132mm
(付属品除く)
高さ233×幅88×奥行132mm
(付属品除く)
高さ233×幅88×奥行132mm
(付属品除く)
電源コード 約1.7m 約1.7m 約1.7m
質量 約590g(付属品除く) 約590g(付属品除く) 約610g(付属品除く)
搭載モード HOT/SENSING/BEAUTY/
SCALP/COLD/GENTLE/
APP(アプリ対応)
HOT/SENSING/BEAUTY/
SCALP/COLD/
APP(アプリ対応)
HOT/SENSING/BEAUTY/
SCALP/COLD/
APP(アプリ対応)
電源 AC100V 50Hz-60Hz AC100V 50Hz-60Hz AC100V 50Hz-60Hz
消費電力 1,200W
(ホット/ターボ運転時)
1,200W
(ホット/ターボ運転時)
1,200W
(ホット/ターボ運転時)
温風温度 約95℃
(ホット/ドライ運転時
室温30℃)
約95℃
(ホット/ドライ運転時
室温30℃)
約95℃
(ホット/ドライ運転時
室温30℃)
風量 約1.2m³ /分
(ターボ運転時)
約1.2m³ /分
(ターボ運転時)
約1.1m³ /分
(ターボ運転時)

見た目の違い・色

『beaute A IB-WX3』と、『beaute A IB-WX2』、『beaute A IB-WX1』いずれも見た目の形状はほとんど違いがありません。

カラーはそれぞれ名称が違いますが、ホワイト系+1色の2色展開です。

ホワイトは3機種ともにほとんど違いがないカラーです。

もう一色は『beaute A IB-WX1』がはっきりとしたピンクカラーで『beaute A IB-WX2』が薄いピンクです。

一方、『beaute A IB-WX3』は『リネンゴールド』で、性別を問わず使用しやすいカラーになりました。

beaute A IB-WX1
beaute A IB-WX2
beaute A IB-WX3

『IB-WX1』から『IB-WX2』の進化は、風量アップ&質量軽減

ターボ運転時の風量が『beaute A IB-WX1』は約1.1m³ /分でしたが、『beaute A IB-WX2』から約1.2m³ /分に上がっています。

『beaute A IB-WX3』も引き続き約1.2m³ /分の風量です。

また質量は、『beaute A IB-WX1』が610gでしたが、『beaute A IB-WX2』、『beaute A IB-WX3』は590gと軽量化されています。

『IB-WX2』から『IB-WX3』の進化は、搭載モード数が増

『beaute A IB-WX3』から新たに、【GENTLE】(ジェントル)モードが追加されました。

SET(風量小)よりも風量を抑え、風の温度が低めに設定されています。

ドライヤーと髪が近づきすぎた場合には温風から冷風に切り替わる設計で、こどもの使用にも配慮された安心モードです。

風量、温度ともにやさしい設定になっている為、スタイリングの仕上げにもおすすめのモードです。

風量ボタンの長押しで、【GENTLE】モードに。

まとめ

『シャープ プラズマクラスタードレープフロードライヤー beaute A IB-WX3』 は、プラズマクラスターと多彩なモードが魅力的なドライヤーです。

『beaute A IB-WX3』と『beaute A IB-WX2』の大きな違いはジェントルモードの有無です。

ジェントルモードが新たに搭載された『beaute A IB-WX3』は、先代の『beaute A IB-WX2』より最安価格も下がってきてお値打ちになってきました。

さらに価格を抑えたい場合は、2モデル前の『beaute A IB-WX1』が半額近い金額なので、質量や風量・モードの違いが気にならない方は買い時かもしれません。

また『beaute A IB-WX3』から、ホワイトともう一色がピンク系からゴールド系に変わったので、ピンクのカラーが欲しい方は『beaute A IB-WX2』『beaute A IB-WX1』の販売が終了になる前にチェックしてみてください。

『家電芸人』オススメ機種は、特徴や性能で抜きんでている商品が多く、その後継モルは有力な選択肢の1つだと思います。

本記事が、ドライヤー選びのお役に立てば幸いです。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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