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【マツコの知らない世界】『こたつの世界 岩切明日香さん』とはどんな人?

家電・生活機器

『マツコの知らない世界』2021年12月7日で放送された、こたつを独学で1000種類研究し1日16時間入っている「岩切明日香さん」とはどのような方なのか調べてみました。

また、『番組内で紹介されたこたつは、どこで買えるのか?』を、以下の記事ににまとめています。

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岩切明日香さんとは?

日美株式会社 Nichibi Woodworks は、幅広いテイストのこたつテーブルをはじめ、​​ダイニングテーブル、チェア、シェルフや店舗向けの特注家具の製作、空間プロデュースなどを行っている会社で、岩切 明日香さんは、プランニングと商品開発を担当されている方だそうです。

本社は四国の香川県高松市にあるものの、商品企画は東京の方が情報も多いと言うことで、お一人で東京に在住しリモートワークでお仕事をされているとの事。

もともと、東京のインテリアショップで働かれていたものの、おしゃれなこたつを作りたいという思いから、当時の取引先だった日美株式会社に転職をされたのだそうです。

おしゃれなこたつを作りたいという思いが、ユニークな製品づくりに繋がって、『マツコの知らない世界』に出演されるまでになったのでしょうね。

日美株式会社とは?

岩切 明日香さんお勤めの、日美株式会社もユニークな会社の様です。

四国の香川県高松市は、漆器の産地で、漆塗りの器や座卓が生産されていたのだそうです。その後、座卓と一緒にこたつを生産するようになって、現在高松にはこたつメーカー多いのだそうです。

その中で、日美株式会社は創業大正12年、鉄工所の船舶エンジン部品製造を初めに、日中戦争後は金属加工技術を活かした装飾時計の製造メーカーの「日本美術時計株式会社」を経て、現在の家具・こたつの企画・製造メーカーに至っているとの事。

社長さんのエピソードについては・・・
4代目の白井社長は、東京でのロックミュージシャンの夢破れて帰郷後、配送のアルバイトをスタートに、職人から現場のトップを経て、叩き上げで社長に就任されており、それまでの同族会社から大きく舵を切る大胆さと共に、社長就任のエピソードがユニークな方の様です。

番組内では、社長さんという紹介は無く、「こたつ素材の魔術師 白井正人さん」というタイトルで、無垢材のこたつを作る職人さんとして登場されました。

また、若い時に、東京でロッカーを目指していたとのエピソードも紹介されていました。

日美株式会社は、社長の方針で、開かれた工場にしたいと、職人さん達自らの手で工場をリノベーションしてカフェにしたり・・・

冬が終わると仕舞われてしまうこたつを、一年中出しておけるモダンなデザインに変えたり・・・

岩切 明日香さんは、お勤めの日美株式会社でおしゃれなこたつを広める為に、みなさんと共に奮闘されている様です。

2021年はコロナ禍の巣ごもり需要で、こたつの注文は2倍に伸びたそうです。また、コロナ禍での働き方の字変化で、こたつの装備にも変化が出ているとの事です。

『マツコの知らない世界』では、香川のこたつ全般が語られました。

番組内では、岩切明日香さんの携わったこたつだけではなく、今どきの『こたつ』と
『香川のこたつ』として、岩切明日香さんから広く紹介が有りました。

四国の香川県高松市に有る、こたつメーカー。そして、その中で特徴的なこたつ。

今どきの、一人用こたつ。

コタツのヒーターの進化では、こたつヒーターの大手メーカーは、香川では無く愛知県にある事も紹介され。

ヒーターの進化により、『洋室にも合う一年中出しておけるこたつ』も登場しているとの事でした。

独学で1000種類研究された、岩切さんらしい、なるほどと思える『こたつ』ばかりでした。

番組内では、この新しいこたつを、他のメーカーのこたつと共に『こたつ9選』として、紹介されました。

この紹介されたこたつについては、以下の別記事で紹介してあります。

まとめ

新しいタブでプレビュー

番組では、日本の『こたつ』需要が急落し、『こたつ』文化の危機に触れられていました。

放送された『こたつ』は、おしゃれ・モダンで、年中出しておけるこたつでした。

年中出しておける、おしゃれなテーブル(冬はこたつ)。

次にテーブルを購入する時の参考にしたいと思います。

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