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パナソニック掃除機MC-PB60J を シャープEC-KR1/日立PKV-BK50Lとガチ比較!紙パック式でどう違う?【家電芸人2024】

掃除機
この記事で分かる事

•2024年に買える紙パック式スティック掃除機『パナソニック MC-PB60J』『シャープ EC-KR1』と『日立かるパックスティック PKV-BK50L』の商品特徴。
•紙パック式スティック掃除機『パナソニック MC-PB60J』『シャープ EC-KR1』と『日立 PKV-BK50L』の違い

『家電芸人』はアメトーーク!!の人気面白企画の一つで、家電好きの芸人さんが、選りすぐりの逸品をおもしろトークでプレゼンする、家電選びに役立つテレビ番組です。

2023年12月3日の『アメトーク!家電芸人』では、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と『日立かるパックスティックPKV-BK50L』の、紙パックスティック掃除機の紹介がありました。

この記事では、2024年2月29日発売の『パナソニック紙パック式スティック掃除機MC-PB60J』は『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と『日立かるパックスティックPKV-BK50L』何が違うのか3つのモデルについて、違いと特徴を比較してまとめています。

三つ巴の戦いとなった紙パック式スティック掃除機の購入を検討されている方の、ご参考になれば幸いです。

『パナソニック MC-PB60J』『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』『日立 かるパックスティック PKV-BK50L』の戦いとは?

2022年12月に日立『かるパックスティックPKV-BK3K』が発売され、1.1kgと軽量のスティック掃除機で、紙パック方式が採用されました。

『家電芸人』では、紙パック式掃除器の人気は根強くあるので、日立はサイクロン式と紙パック式の両方をラインナップしているとの紹介でした。

そして2023年、日立と掃除機の軽量化で争うシャープも、9月に紙パック式のスティック掃除機を登場させました。

重量は1.3kgと日立よりやや重たいモノの、十分軽く、シャープが取り組んでいる低騒音化も盛り込まれています。

一方の日立は、2023年12月に、1.4kgの最新の紙パックスティック掃除機『日立 かるパックスティック PKV-BK50L』を発売。

2023年12月30日の『アメトーク!家電芸人』では、両社の熾烈な競争と魅力の紹介でした。

そして、ついにパナソニックも2024年2月末に紙パックスティック掃除機史上に参戦!三つ巴の戦いに突入しました。2024年12月の『アメトーク!家電芸人』で取り上げられるのは必至でしょう……

以下、何がどの様に違うのか、スペックや機能をガチ比較していきます。

『パナソニック MC-PB60J』『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と『日立 かるパックスティック PKV-BK50L』の商品スペック比較

3機種のスペックを比較します。まずは、表で確認しましょう。

スペック比較表

製品名 パナソニック
MC-PB60J
シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK50L
発売 2024年2月29日 2023年9月中旬 2023年12月9日
タイプ 紙パック式 紙パック式 紙パック式
カラー アイボリー ブラック系 ライトラベンダー
市場価格
(2024年
2月)
約49,500円~ 約45,000円~ 約76,500円~
本体寸法
奥行×幅×高さ
スティック時
220x153x1103mm
スティック時
209×251×957mm
スティック時
230×225×1102mm
本体
93x144x490mm
ハンディ時
92×175×412mm
ハンディ時
92×163×429mm
標準質量
(本体質量)
1.3(0.9)kg 1.3(0.9)kg 1.4kg(0.97kg)
集じん容積 0.5L 0.37L 0.6L
電池
(定格電圧)
リチウムイオン電池 リチウムイオン電池(18V)1730mAh
バッテリー取り外し式
カセット式リチウムイオン電池(21.6V)
連続使用時間 HIGH : 約8分 強モード:約9分 強約8分
ON : 約25分/
    約30分
   (付属ノズル使用時)
標準モード:約35分(約50分)
(すき間ノズル使用時)
標準約40分(約60分※1)*1
  自動モード:約24分 自動約8~40分(約45分※1)*1
充電時間 約3時間 約4時間 約2時間*1
運転音 69dB ~ 約63dB 64~約57dB
ヘッド

ヘッド機能
自走式パワーノズル パワーヘッド(自走パワーアシスト) 自走機能
ラクスルアシスト 端までブラシ クルッとヘッド
壁ぎわ集じん ペタッとヘッド ペタリンコ構造
からみにく~いブラシ からまん機構
から拭きパワーブラシ 回転ブラシ
新スグトル構造 ワンタッチ着脱
水洗い
回転ブラシ・ダストカップ
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ
使いやすさ
(ダストケース)
 
ラクポイ構造 パックinカップ構造 紙パックするりん構造
パワー長もち流路
床面検知(自動モード)
付属品
● スグトルブラシ ● ハンディブラシ
● ブラシ付きすき間ノズル ● すき間ノズル ● 伸縮すき間用吸口
● ハンディノズル ● 布用ブラッシングヘッド
● スタンド台 ● ほうきブラシ
● 充電器 ● 延長パイプ
● バッテリー ● スタンド式充電台
● ツールホルダー ● ACアダプター
● 紙パックAMC-U2
(1枚)
● 抗菌3層紙パック 
(1枚)
布用ブラッシングヘッドフィルター 
GP-S120FS 1枚

見た目とカラー

見た目にはグリップ部分が3社共に、形状・角度が異なっていて、デザインの違いを感じるところです。

『パナソニックMC-PB60J』と『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』は本体の吸引ユニットが大きく見えて、パイプとの比率では『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』が、最もずんぐりに見えます。

製品名 パナソニック
MC-PB60J
シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK50L
カラー アイボリー ブラック系 ライトラベンダー

本体カラーは……

『パナソニックMC-PB60J』はアイボリーのホワイト系でパナソニックのスティック掃除機シリーズのクリーンなイメージが踏襲されています。

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』はブラック系となっていますが、パイプ部やグリップ部はガンメタリックのイメージです。

『PKV-BK50L』は、ブラックを基調にライトラベンダーが全体に配された2トーンイメージです。

各社1色の設定となっています。

寸法比較

製品名 パナソニック
MC-PB60J
シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK50L
本体寸法
幅×奥行
×高さ
スティック時
220x153x1103mm
スティック時
209×251×957mm
スティック時
230×225×1102mm
本体
93x144x490mm
ハンディ時
92×175×412mm
ハンディ時
92×163×429mm

寸法面では……

幅は、209mm~230mmと3機種とも近似しており、コンパクトなヘッドが採用されています。

奥行きは『パナソニックMC-PB60J』が最も小さく、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』とは約100mmの違いが有ります。

高さは『パナソニックMC-PB60J』と『日立 かるパックスティック PKV-BK50L』が近似しており、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と約45mmの違いが有ります。

ハンディの大きさ感は『パナソニックMC-PB60J』が最もスリムなものの、グリップの形状からか……高さでは最も高くなっています。

重量

製品名 パナソニック
MC-PB60J
シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK50L
標準質量
(本体質量)
1.3(0.9)kg 1.3(0.9)kg 1.4kg(0.97kg)

重量は、『パナソニックMC-PB60J』と『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』が同じ1.3(0.9)kgで……『日立 かるパックスティックPKV-BK50L』が掃除機本体質量で0.1kg重く、ヘッドや延長パイプを含む標準質量でも0.7kg重くなっています。

『パナソニックMC-PB60J』『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』『日立 かるパックスティックPKV-BK50L』の機能比較

紙パックの比較

集じん容量と紙パックのコスパ

製品名 パナソニック
MC-PB60J
シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK50L
集じん容積 0.5L 0.37L 0.6L
交換頻度 約3ケ月に1回 約1.5ケ月に1回 約4ケ月に1回
紙パック 交換用 紙パック(S型)
AMC-U2(10枚入り)
希望小売価格 1,210円
(税込)
抗菌3層紙パック
EC-330PN(5枚入り)
希望小売価格 1,210円
(税込)
抗菌3層パックフィルター
GP-S120FS(6枚入り)
希望小売価格 1,210円
(税込)
紙パック
コスト
約40.3円/月
3年で約1,450円
5年で約2,420円
約161円/月
3年で約5,800円
5年で約9,660円
約50.4円/月
3年で約1,810円
5年で約3,024円

集じん容量は『日立 かるパックスティックPKV-BK50L』が0.6Lと、『パナソニック MC-PB60J』の0.5Lや『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』を0.23L上回り、交換頻度も約4ケ月に1度でOKと最も長く持ちます。

紙パックの価格は、パナソニックは10枚で1,210円、日立は6枚で1,210円、シャープは5枚で1,210円で、価格は同じですが、枚数と1枚当たりの使用月数が異なります。

3機種の1月当たりのコスパを算出すると……

10枚入りで1枚3か月間使える『パナソニック MC-PB60J』が最もコスパが良く約40.3円で、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』の1/4の高コスパです。『日立 かるパックスティックPKV-BK50L』も50.4円/月と良好です。

ゴミ捨て方法

『パナソニック MC-PB60J』『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』は、ダストカップを取り外して、ゴミに触らずにゴミ箱へ紙パックを捨てることができます。

『日立 かるパックスティックPKV-BK50L』は、紙パックを手動で取り出す必要があります。

パナソニック MC-PB60J

シャープ ラクティブ エア EC-KR1

日立 かるパックスティックPKV-BK50L

手間と清潔感では、『パナソニック MC-PB60J』『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』の方が上回っていそうです。

流路の比較

シャープ・日立は、紙パックのまわりに、風の流れる流路が設けられており、ごみがいっぱいになっても吸引力が低下しない構造が採用されています。

パナソニックも、リブを紙パックのまわりに配する事と吸気口(モーター)をごみパックの上部に設置する事で、流路という言葉は使っていないものの、風の流れを確保する構造になっています

紙パックコスパ

運転時間

製品名 パナソニック
MC-PB60J
シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK50L
電池
(定格電圧)
リチウムイオン電池 リチウムイオン電池(18V)1730mAh
バッテリー取り外し式
カセット式リチウムイオン電池(21.6V)
連続使用時間 HIGH : 約8分 強モード:約9分 強約8分
ON : 約25分/
    約30分
   (付属ノズル使用時)
標準モード:約35分(約50分)
(すき間ノズル使用時)
標準約40分(約60分※1)*1
自動モード:約24分 自動約8~40分(約45分※1)*1
電池
(定格電圧)
リチウムイオン電池
1700mAh
リチウムイオン電池(18V)1730mAh カセット式リチウムイオン電池(21.6V)
充電時間 約3時間 約4時間 約2時間*1
電池品番
希望小売価格
AVA97V-1A
13,200円(税込)
BY-5SC17
10,890円(税込)
PVB-2125V
16,500円(税込)

運転時間は、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』が、強モードで約1分長く、標準モードでは『日立
かるパックスティック PKV-BK50L』が最も長く約40分間運転できます。

少しでも長く運転できるのに越したことはありません。

充電時間は『日立かるパックスティック PKV-BK50L』は2時間と最短です。

『パナソニックMC-PB60J』『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』『日立かるパックスティック PKV-BK50L』の3機種共にバッテリー交換が容易なので、予備バッテリーを持てば交換して継続利用ができますが…

充電器は3機種共に1つなので、バッテリー2個持ちの時は、充電してストックしておくなどの対応が必要となります。

運転音

製品名 パナソニック
MC-PB60J
シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK50L
運転音 69dB ~ 約63dB 64~約57dB

シャープは、2022年のEC-SR1から運転音低減に力を入れており、『ラクティブ エア EC-KR1』でも運転音/不快音低減対策がなされています。

不快音も、シャープの前モデルEC-AR8から大きく低減されています。

『パナソニックMC-PB60J』もスペックに運転音が表記されており、5~6dB程『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』より大きいモノの、60dB代の運転音です。

『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』では、運転音に関するHPでの記述は有りません。

これまで、運転音に取り組むメーカーは見られなかったので、シャープのユニークな取り組みが目立ちます。

ヘッド

製品名 パナソニック
MC-PB60J
シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK50L
ヘッド

ヘッド機能
自走式パワーノズル パワーヘッド(自走パワーアシスト) 自走機能
ラクスルアシスト 端までブラシ クルッとヘッド
壁ぎわ集じん ペタッとヘッド ペタリンコ構造
からみにく~いブラシ からまん機構
から拭きパワーブラシ 回転ブラシ
新スグトル構造 ワンタッチ着脱
水洗い
回転ブラシ・ダストカップ
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ

ヘッドは、3機種共にコンパクトタイプのヘッドです。

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』『日立かるパックスティック PKV-BK50L』には、髪の毛の絡まない水洗いも可能なブラシが明記され装備されていますが……

『パナソニックMC-PB60J』には、お得意のV字の『からまないブラシ』が装備されていません

自走式ヘッド

3社共にブラシの回転する力で前に進む、自走ヘッドを装備しています。

差異としては、『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』はゴミを横から照らして見えにくいごみを浮かび上がらせる7灯の緑色LEDライト「ごみくっきりライト」が装備されています。

『パナソニックMC-PB60J』と『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』にはライトの装備がありません。

髪の毛が絡まないブラシ

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』は密度が高く縮れたブラシの採用で、『日立 かるパックスティックPKV-BK50L』はブラシ先端をループ状にする事で、絡みにくい対策が施されています。

パナソニックの「ラクスルアシスト」

『パナソニックMC-PB60J』はノズルが前後左右にスムーズに動く「ラクスルアシスト」が採用され、部屋の隅や家具の脚まわりもスイスイかけられます。

シャープと日立の、床にピッタリ這わすことのできるヘッド

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』は家具下6cmのすき間まで、『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』は高さ10cmまで、ぺったり這わせて掃除が出来ます。

シャープ 新スグトル構造

『パナソニックMC-PB60J』と『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』には、他のシャープスティック掃除機同様に『新スグトル構造』が採用されています。

『日立 かるパックスティックPKV-BK50L』には、同様の機能はありません。

まとめ

『パナソニックMC-PB60J』の参戦で、『アメトーク!家電芸人』の紹介ブランドでのスティック式紙パック掃除機は……

『パナソニックMC-PB60J』『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と『日立 かるパックスティックPKV-BK50L』の三つ巴の戦いになってきました。

軽量化でしのぎを削るメーカーが、紙パックスティック掃除機でも戦う事になりました。

各項目のガチ比較では

  • 軽量化ではパナソニックとシャープの勝ち。
  • 集じん量では日立の勝ち。
  • ゴミ捨て方式では、パナソニックとシャープの勝ち。
  • 紙パックのコスパではパナソニックの勝ち。
  • 運転時間では日立の勝ち。
  • 運転音ではシャープの勝ち。
  • ヘッドではLEDライトを装備する日立の勝ち。
  • 新スグトル構造などの便利機能でシャープの勝ち
  • 付属品の充実度で日立の勝ち

という状態です。

本体の価格面では、2024年2月中時点で『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』は3機種の中で最もリーズナブルな価格です。

あとは新製品の『パナソニックMC-PB60J』の価格がいつ頃どの様に落ち着くかですね・・・

紙パックのコスパは、パナソニックがシャープの4倍以上良いので、掃除機本体価格を考えると、3年以上使った場合は『パナソニックMC-PB60J』のトータルコストが一番安くなります。

但し、機能性や吸引音での『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』の魅力もかなり高いと思います。

日立は本体価格が高めですが、付属部品が最も充実しており、バッテリーも最も容量が大きく運転時間も長めです。

それぞれ特徴がある3機種なので、しっかり検討して納得の上で購入できれば、満足度も高いのではないでしょうか・・・

本記事が、スティック掃除機選びのお役に立てば幸いです。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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