2023年6月20日(火) よる8時57分から『マツコの知らない世界』で、日本キムチの世界が放送されました。
(放送見逃しの場合は、TVer、Paraviで見逃し配信を見ることが出来ます)
2024年8月14日には『ヒルナンデス』でも、数の子キムチが紹介されました。
大阪で一番売れているキムチを製造販売する高麗食品の「黄(ファン)3兄弟」が『生野区で1日2トンを売り上げる 山田商店』を紹介してくれました。
この記事では
- 『大阪生野区の山田商店』とは?
- 『山田商店』通販お取り寄せ情報
について、まとめています。
※本ページはプロモーションが含まれています
『大阪生野区 本家 山田商店』とは?
『本家 山田商店』は、大阪市池野区のコリアタウンにある手作りキムチの有名店です。
『マツコの知らないキムチの世界』では、「黄(ファン)3兄弟」から、大阪池野の人気店として紹介されました。
手作りキムチの販売量は、なんと1日2トンにもなるという驚きの量です。
人気のポイントは、魚醤から自家製で作るというこだわりの製法。
イワシを1年間塩漬けにして熟成させることで、後味がコク深くなり臭みが全くない「自家製魚醤」が出来るのだそうです。
マツコさんの試食は有りませんでした。どんなお味か興味が沸きますね!
◆お店に行って購入してみました!
2023年6月後半の週末に実際にお店に行ってみました・・・
生野のKOREAタウンはものすごい人で山田商店は20人以上の行列でした。
並んでいると「ここの店のキムチは美味い」との声を、よく耳にしました。
キムチは沢山の種類が店頭に並んでおり、売れ筋商品からチョイス。
一番人気の白菜キムチ(1.2kgで1,000円)と3番目の山芋キムチ(300gで500円)を購入してみました。(ちなみに2番はチャンジャでした)
実際に食べてみたところ、こちらのお店の味は、濃くて辛い方に属する、キムチと感じました。
豚キムチにもしてみましたが、とても美味しかったです。
お取り寄せ情報
『本家 山田商店』も便利な事に、通販でお取り寄せが可能です。
お取り寄せは、楽天市場から可能です。
尚、お店は、JR鶴橋駅から徒歩12分ほどの場所にあります。
まとめ
紹介した高麗食品の「黄(ファン)3兄弟」にとっては、同業の競い合うお店。
お店ごとに味が異なり、ファンもいる有名店だから出来る、お互いをリスペクトした関係なのでしょうね!
わたしは、高麗食品の「黄(ファン)3兄弟」は今回お取り寄せしたので、『本家 山田商店』は今度大阪に行って購入してみました。
山田商店のキムチは本場に近い味という感じで、わたしの好みのキムチでした。お店での1.2kg1,000円は、豚キムチやキムチチャーハンなど、食べ応えがありました。
美味しいキムチの購入検討の、お役に立てば幸いです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。