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パナソニック冷蔵庫NR-F53CV1とNR-F53HX1の違いを比較レビュー!

冷蔵庫
この記事で分かる事

•パナソニック冷蔵庫『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』の商品特徴
•パナソニック冷蔵庫『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』の商品の違い

2024年5月に登場したパナソニック冷蔵庫おカメラ付きモデル『NR-F53CV1』は、2024年2月登場のプレミアムモデル『NR-F53HX1』と……何がどう違うのでしょうか?

どちらも幅65cmで容量は525Lの冷蔵庫です。

カメラの他には、どの様な違いが有るのか?無いのか?詳しく確認していきます。

当記事が、パナソニック冷蔵庫選びのお役に立てば幸いです。

※本ページはプロモーションが含まれています

パナソニック冷蔵庫『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』とは?

パナソニックの冷蔵庫は、仕事や育児に忙しい方におすすめの冷凍室が真ん中のタイプ、野菜料理が多い方、野菜室をよく使う方に人気の野菜室が真ん中のタイプがあります。

パナソニックの冷蔵庫型番の見方と、冷凍室が真ん中タイプの『NR-F53CV1』と『NR-F53HX1』の商品特徴を解説しますね。

パナソニックの冷蔵庫型番の見方

まずは、パナソニック冷蔵庫の型番記号の意味について解説します。最初の「NR」はパナソニックですね。旧社名のナショナルの名残とも言われます。

次のアルファベットはドアの枚数を表します。Fはアルファベットの6番目なので6枚ドア、Eの場合は5枚ドアとなります。

数字の初めの2桁は容量クラスを表します。53は530Lクラス、50は500Lクラスとなります。

最後のアルファベットはモデルタイプを表し、前のアルファベットのWはラグジュアリー、Hはプレミアム、Cはカメラ付き、Eはフラットスチールドアで……

後ろのアルファベットXは冷凍室が真ん中、Vは野菜室が真ん中となり、下記のようになります。

  • 『WX』は最上級のラグジュアリーモデル
  • 『HX』は冷凍室が真ん中のプレミアムモデル
  • 『EX』『PX』は冷凍室が真ん中のフラットスチールドアモデル
  • 『CV』は野菜室が真ん中のAIカメラ搭載モデル
  • 『HV』は野菜室が真ん中のプレミアムモデル

など

最後の数字は、2023年モデルまで容量の後ろに有った数字が記号の後ろに動いて、1は2024年式を表すものと思われます。

上記に当てはめてみると、今回紹介する『NR-F53CV1』は、「パナソニックの6枚ドア、530Lクラス、カメラ付きモデル、野菜室が真ん中、2024年モデル」となり……

『NR-F53HV1』は、「パナソニックの6枚ドア、530Lクラス、プレミアム、野菜室が真ん中、2024年モデル」となります。

『NR-F53HV1』と『NR-F53CV1』の概要

『NR-F53HV1』は、2024年の5月上旬に発売された容量525L・野菜室が真ん中のプレミアムデザイン冷蔵庫です。

『NR-F53CV1』は、2024年の5月下旬に発売された、同じく、容量525L・野菜室が真ん中の冷蔵庫で、家電芸人で土田さんからもアピールされた、AIカメラが装備されています。

2023年までは容量525Lに「野菜室が真ん中」のモデルは無かったので、『NR-F53HV1』と『NR-F53CV1』は、2024年に登場した最新モデルということになります。

2024年『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』の商品スペック比較

『NR-F53HX1』と 『NR-F539HPX』の商品スペックを比較してみました。

『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』の商品スペック比較表

まずは、両機種のスペックを分かりやすく表にしてみました。違いを赤字で示しています。

  NR-F53CV1 NEW NR-F53HV1 NEW
発売 2024年5月下旬 2024年5月上旬
市場価格 約37万~ 約30万~
仕様
定格内容積 525L 525L
各室容量
冷蔵室
定格内容積 287L 287L
食品収納
スペースの
目安
<223L>うち、
パーシャル<20L>
<223L>うち、
パーシャル<20L>
製氷室 15L<4L> 15L<4L>
クーリング
アシストルーム
26L<14L> 26L<14L>
冷凍室 96L<61L> 96L<61L>
野菜室 101L<74L> 101L<74L>
年間消費
電力量
50Hz 286kWh/年 286kWh/年
60Hz 286kWh/年 286kWh/年
定格消費
電力
電動機
50Hz 86W 86W
60Hz 86W 86W
電熱装置
50Hz 169W 169W
60Hz 169W 169W
省エネ基準達成率 100% 100%
外形寸法(幅×奥行×高さ) 650×786×1886mm
650×725×1850mm
(冷蔵庫本体のみの場合)
650×725×1850mm
据付必要奥行寸法  725mm
質量 110kg
 725mm
質量 110kg
質量 110kg 109kg

容量とサイズ

『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』の冷蔵庫容量は、全体の容量・冷蔵室・野菜室・冷蔵室などすべて同じです。

外形寸法は『NR-F53CV1』が奥行きで61mm、高さで36mm『NR-F53HV1』よりも大きくなっていますが、冷蔵庫本体サイズは同じです。

外形寸法の奥行と高さの違いは、質量の1kgの差と共にカメラユニットによる違いと推察されます。

年間電気使用量

年間電気使用量は、286kwh/年で全く同じで、電動機や電熱器の定格消費電力も同じです。

したがって、スペック的には、AIカメラ以外は『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』は同じということが分かります。

2024年『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』の機能比較

次に、『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』の機能について比較してみました。

両機種の機能比較表

表内の赤文字が、機能で異なる箇所で……

違いは「冷蔵庫AIカメラ」のみです。

  NR-F53CV1 NR-F53HV1
各室庫内
仕様と
特長
冷蔵室
仕様 ・差替えドア棚
・卵トレイ
・全棚ガラストレイ
・スライドトレイ(ガラス)
・パーシャル/チルド切替室
(LED照明・アルミトレイつき)
・パーシャル:パーシャル半解凍
つき、オート急冷(酸化ブロック
冷却)
・LEDフロントワイド照明+天面
照明
・ナイトアシスト機能
・コントロールパネル:庫内
・ドア開放アラーム大きめ
・差替えドア棚
・卵トレイ
・全棚ガラストレイ
・スライドトレイ(ガラス)
・パーシャル/チルド切替室
(LED照明・アルミトレイつき)
・パーシャル:パーシャル半解凍
つき、オート急冷(酸化ブロック
冷却)
・LEDフロントワイド照明+天面
照明
・ナイトアシスト機能
・コントロールパネル:庫内
・ドア開放アラーム大きめ
卵トレイ 卵収納量 12個 12個
ボトル棚
収納数
ペットボトル1.5L×5本 or
2L×3本
ペットボトル1.5L×5本 or
2L×3本
野菜室
仕様 ・野菜室が真ん中タイプ
・ワンダフルオープン
(ベアリング式高耐荷重レール)
・Wシャキシャキ野菜室プラス
(モイスチャープラスフィルタ
ー・パラジウム保鮮フィルターつ
き)
・お掃除らくらくトレイ
・野菜室が真ん中タイプ
・ワンダフルオープン
(ベアリング式高耐荷重レール)
・Wシャキシャキ野菜室プラス
(モイスチャープラスフィルタ
ー・パラジウム保鮮フィルターつ
き)
・お掃除らくらくトレイ
2Lペットボトル
収納量
5本 5本
冷凍室
仕様 ・うまもりカバー(上段半幅)
・ワンダフルオープン
(ベアリング式高耐荷重レール)
・うまもりカバー(上段半幅)
・ワンダフルオープン
(ベアリング式高耐荷重レール)
冷凍室の
性能
冷凍負荷温度
(食品温度)
-18℃以下 -18℃以下
冷凍食品
保存期間の
目安
約3ヶ月 約3ヶ月
製氷室
仕様 ・自動製氷
・速氷機能
・まるごと洗える製氷皿
・給水経路 抗菌処理
・自動製氷
・速氷機能
・まるごと洗える製氷皿
・給水経路 抗菌処理
貯氷量 144個 144個
クーリング
アシストルーム
・アルミプレート(1枚)
・選べる3つの冷却モード
「冷ます」、「急冷」、「急凍」
・クイック操作ボタン
(冷蔵室のドア下側)
・アルミプレート(1枚)
・選べる3つの冷却モード
「冷ます」、「急冷」、「急凍」
・クイック操作ボタン
(冷蔵室のドア下側)
その他の
特長
構造・設計 ・トップユニット方式
・ワンダフルオープン
・ローウエストライン
・トップユニット方式
・ワンダフルオープン
・ローウエストライン
ドア面材 ・フラットスチールドア ・フラットスチールドア
機能
仕様 ・AIエコナビ(おやすみ・かしこ
く・しらべる)
・庫外湿度センサー
・抗菌ハンドル(冷蔵室ハンド
ル)
・AIエコナビ(おやすみ・かしこ
く・しらべる)
・庫外湿度センサー
・抗菌ハンドル(冷蔵室ハンド
ル)
除菌機能 ・ナノイーX(冷蔵室) ・ナノイーX(冷蔵室)
脱臭機能 ・ナノイーX(冷蔵室)
・Wクリーンフィルター
・ナノイーX(冷蔵室)
・Wクリーンフィルター
IoT機能 ・無線LAN接続
・専用アプリ「Live Pantry」対

・「冷蔵庫AIカメラ」搭載
・無線LAN接続
・専用アプリ「Live Pantry」対

『NR-F53CV1』の「冷蔵庫AIカメラ」とは?

カメラはどこに付いていて、いつ撮影する?

冷蔵庫AIカメラは、冷蔵庫の天板に手前にオーバーハングする形で付いています。

カメラは広角タイプと挟角望遠タイプの2つが備わっており、冷蔵庫を開け閉めする度に庫内を自動で撮影してくれます。

撮影した庫内画像は、スマホのアプリ画面で最新の状態を確認できるという仕組みです。

例えば、スーパーなどでの買い物の際に冷蔵庫の庫内ストックを確認する事で、食材の買い忘れや重複を防ぐことができて便利です。

ここまでは、他メーカーのカメラ付き冷蔵庫でも出来た機能ですが……

パナソニックのAIカメラでは……AIが最大の特徴です。

AIカメラが食材管理リストを作成

野菜室の撮影画像は、野菜の種類や入庫日をAIが認識して、食材管理リストを作成してくれます。

アプリで利用期限目安も表示してくれるので、食材のムダが減りますね。

AIカメラで認識した食材で、AIがレシピも提案

さらに、早く使った方が良い食材を利用したレシピをAIが提案、レシピ検索もできます。

これまで、カメラ付きの冷蔵庫は複数のメーカーから出ていましたが、AIを導入して食材管理やレシピ提案まで行う冷蔵庫は初めてです。

AIカメラ分のコストが、日ごろの家事や食材のムダの軽減につながるので、冷蔵庫の耐用年数有10年近くを考えると、新製品時点で7万円の違いは年間7千円の違い、月約600円の違いなので、コスパは悪くないのかもしれませんね。

『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』両機種に採用されている機能

『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』は、冷蔵庫としての基本機能は同じです。

特徴機能を見ていきましょう。

Wシャキシャキ野菜室

Wシャキシャキ野菜室

野菜をまとめ買いすると、気が付けば奥の方で傷んだり、しなびてしまったりと悲しい思いをしていませんか?「Wシャキシャキ野菜室」は約1週間シャキシャキのまま保存可能です。

野菜室専用湿度センサーが野菜から放出される湿気でおおよその収納量を検知するために、適切な冷却にコントロールします。さらに保鮮プレートと、うるおいシャッターで密閉度を高めます。野菜に適切な湿度を保つことで、新鮮さが長持ちするのですね。

また、野菜室は小さい野菜や使いかけの野菜など整理しやすい「小物野菜ケース」や、葉野菜を収納できる「葉野菜コーナー」、2Lペットボトルもラクラク入る「ボトル&調味料コーナー」と大変使いやすくなっていますよ。

Wシャキシャキ野菜室2

うまもり保存

うまもり保存

「うまもり保存」は、食品の霜つきや乾燥を抑えて、おいしさを約1か月間キープする機能です。

霜がつく主な原因は温度変化によるもので、霜がついた食品は、味が落ちてしまいます。

温度変化から食品を守ってくれるのは、冷凍室上段ケースに搭載された「うまもりカバー」です。ドアを開けたときに外気の侵入を防いでくれますよ。

うまもりカバー

使いかけの冷凍食品も約1カ月もの間、おいしさそのままで保存できます。味だけでなく、色や香りもそのままで、乾燥を防いでくれるのも魅力的ですね。

はやうま冷凍/はやうま冷却

「はやうま冷凍」「はやうま冷却」は、クーリングアシストルームにいれるだけで、すばやく冷凍や冷却ができます。

その秘密は、大風量の「集中シャワー冷却」とアルミプレート。独立したお部屋なので、熱い食品を入れても他の食品への影響も心配いりません。

集中シャワー冷却

野菜を冷凍保存しておくと、時短になるし、使いたい分だけすぐに使えて便利ですよね。しかし、霜がついてしまったり、野菜通しがくっついてしまったりのお悩みもあるのではないでしょうか。

「はやうま冷凍」を使うと、レベルの高い自家製冷凍カット野菜ができます。業務用レベルの急速冷凍なので、霜つきを抑えるだけでなく、パラパラな状態のカット野菜になります。冷凍庫にカット野菜があると毎日のお料理に大活躍しますよ。

もちろん野菜だけではなく、お肉や下味付けをした食材もおいしさを保ちます。冷凍することで、解凍後のおいしさもアップしますよ。

はやうま冷凍した野菜
はやうま冷凍した肉

「はやうま冷却」は、食材の熱を急いで冷ましたいときに便利な機能です。例えば、朝のお弁当。粗熱をとる時間を考えなくても、「はやうま冷却」ならわずか3分で完了します。朝の忙しい時間にゆとりができますね。

はやうま冷却

また、赤ちゃんの離乳食を冷ましたいときや、調理中の食材の粗熱を取りたいときにも便利です。

微凍結パーシャル

微凍結パーシャル

微凍結パーシャルとは、肉や魚が凍り始めるギリギリの約-3℃でチルドより長く新鮮に保存できます。食品の表面から急速に微凍結の層をつくるため、酸化を抑えることが可能です。長期間でもおいしく保存できる秘訣ですね。

パーシャル室は、上部のシャワー冷却により食品をすばやく冷却します。断熱壁によって温度もキープしてくれますね。

微凍結パーシャル2

肉は種類にもよりますが、約10日から14日間、魚は約7日間、保存可能です。まとめ買いをしても安心ですね。冷凍するわけではないので、使うときもそのまま切ったり、肉を1枚ずつはがしたりが可能ですよ。調理もラクにできます。

卵トレイ(購入したパックのまま収納可能)

卵トレイは、SSサイズからLLサイズまでの卵がぴったり収納できます。購入したパックのまま収納も可能で便利に使えますよ。出し入れも簡単です。

卵トレイ

抗菌ハンドルの採用

冷蔵室のドアは抗菌仕様のハンドルが採用されました。よく手が触れる部分なので、抗菌になったことでより安心して使えますね。

抗菌ドアハンドル

AIエコナビ

「AIエコナビ」は、自動でかしこく節電しながらも、しっかりと冷却してくれる機能です。

冷蔵庫内の食品が少ないときや、ドアの開閉が少ないときなど、使用状況によって冷蔵庫が自動で省エネ運転してくれます。収納量センサーや開閉センサーのほか、野菜室湿度センサー、室温センサーなど様々な役割を持った計7種類のセンサーが節電をサポートしてくれます。

冷蔵庫をよく使う夏季はもちろん、年中省エネ運転で消費電力を削減できますよ。

スマートフォンと連携することで、さらに省エネができます。例えば、「お留守番モード」や「冬季省エネ運転」で省エネ運転に。「お買い物準備モード」では、スマホのGPS機能による位置情報で買い物先にいることを検知すると、庫内を冷却します。

スマホの位置情報と連携するには、スマートフォンに「Cool Pantry」アプリをインストールしなければなりません。次項で「Cool Pantry」アプリについて説明しますね。

「Live Pantry」アプリ

「Live Pantry」は、無線LAN専用のアプリです。スマートフォンと連携することで下記のことができます。

  • かしこく省エネ
  • もしもの時も安心「停電そなえモード」
  • 便利なお知らせ機能
  • 調理の時短をサポート

「かしこく省エネ」では、スマホの位置情報と冷蔵庫を連携することで、最適な運転モードを提案します。たとえば、自宅から出ると、スマホのGPS機能による位置情報で「外出」を検知して節電モードに切り替わります。また、外気温が低い時期は、庫内の冷え過ぎを抑え、食品を適温に保ちます。

スマホのGPSでお買い物先にいることを検知すると、「まとめ買い」を予測して庫内温度を下げてき、帰宅後に食品を入れることでの庫内温度上昇を防ぎ節電に繋げる工夫も行ってくれます。

「停電そなえモード」は、アプリで気象警報を受信すると自動で予冷運転を開始する機能です。停電時の保冷が長続きするので、庫内の食品も安心ですね。

「便利なお知らせ機能」では、製氷の状況やドアの開閉の回数などが把握できます。給水タンクが空になったときにお知らせがくるのは、助かりますね。いつでも氷をきらすことなく作れます。また、レシピ検索もできるので、毎日の献立に迷っている方には嬉しい機能ですね。

使いやすい大容量

使いやすい大容量

『NR-F53CV1』と『NR-F53HV1』は、まとめ買いをしてもたっぷり収納できる大容量です。冷蔵室、冷凍室、野菜室それぞれに工夫がされており、たっぷり入っていても使いやすい設計です。

冷蔵室はトップユニット方式で、通常は最下段奥にあるコンプレッサーなどの電動機が最上段の奥に設置してあります。

このレイアウトの工夫で最上段のデッドスペースを減らしてあり、奥に置いたものでも手が届きやすい点が特徴です。

また、棚・ドアポケットが低めの位置にあるため、重いペットボトルや調味料がラクな姿勢で出し入れできます。ドア棚は、左右4段ずつあるので、多くの飲み物が収納できるのもポイントです。

大容量の右ドア棚

冷凍室・野菜室はワンダフルオープンで、100%全開します。奥までしっかりと確認できるため、整理しやすくなりますね。奥の方で食材が忘れられることも防げます。

ワンダフルオープン

底面が広いため、冷凍室も野菜室もたっぷり収納できますよ。たくさん収納しても、ベアリング式レール採用で、スムーズに開け閉めできます。片手でもラクに開閉できる軽さですよ。

まとめ

パナソニック冷蔵庫は、『はやうま冷凍』や『うまもり保存』などの機能が魅力的な冷蔵庫です。

当記事では、AIカメラ付きの『NR-F53CV1』と冷凍室が真ん中のプレミアムモデル『NR-F53HV1』を解説してきました。

両モデルの違いは……

  • 『NR-F53CV1』にはAIカメラが付いており、食材の管理やレシピ提案までしてくれる。

進化したカメラ機能が最大の違いです。

一方、冷蔵庫の基本機能は『NR-F53CV1』『NR-F53HV1』共に同じで……

  • Wシャキシャキ野菜室
  • うまもり保存
  • はやうま冷凍/はやうま冷却
  • 微凍結パーシャル
  • NEW パーシャル半解凍
  • 冷蔵室ハンドルが抗菌ハンドルを採用

パナソニックの、最新の冷蔵・冷凍技術が搭載されています。

2024年7月11日のアメトーーク!家電芸人サマーセールで、土田さんからもおすすめされた『NR-F53CV1』はこれからの狙い目冷蔵庫ですね。

本記事が、魅力的な冷蔵庫選びのお役に立てば幸いです。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。