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パリパリキューとパリパリキューライトの違いを比較!どっちを選ぶ?

生ごみ処理機

生ごみの臭いが気になる

ゴミ捨ての量を減らしたい

生ごみを、たい肥に利用したい

そんな望みをかなえてくれるのが、生ゴミ処理機です。

中でも静かでコンパクトな、島産業の……

『パリパリキュー(Paris Paris Cue)』と『パリパリキューライト』は、どちらを選ぶか?迷う事も多い2機種です

ゴミ捨ても、ゴミ袋の値上がりで、家計圧迫が気になる昨今。

買って後悔しない為の、2機種比較をまとめました。

知らずして購入するから後悔も起こってしまいます!

当記事が、メリットとデメリットを含め、購入に当たっての検討のお役に立てば幸いです。

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  1. パリパリキューとパリパリキューライトはどんな生ごみ処理機?
  2. パリパリキューとパリパリキューライトの違いを徹底比較!どちらを選ぶか?選び方を検証
    1. ルーフェンとパリパリキューの見た目と大きさ・重量の違い
    2. パリパリキューとパリパリキューライトのカラーの違い
  3. パリパリキューとパリパリキューライトの機能と特徴を8項目で比較
    1. 1.パリパリキューとパリパリキューライトの処理方法の違いを比較
    2. 2.パリパリキューとパリパリキューライトの消費電力と電気代を比較
    3. 3.パリパリキューとパリパリキューライトの脱臭処理の違いを比較
    4. 4.パリパリキューとパリパリキューライトの処理容量の比較
    5. 5.生ごみ処理機に投入できるものの違いを比較
    6. 6.パリパリキューとパリパリキューライトの運転音の違いを比較
    7. 7.パリパリキューとパリパリキューライトの市場評価
    8. 8.パリパリキューとパリパリキューライトの本体価格の比較
  4. パリパリキューがおすすめな人とパリパリキューライトがおすすめな人
    1. パリパリキューがおすすめな人
      1. 1.生ごみは夜間に一度で処理をしたい人
      2. 2.運転音が静かな方が良い人
      3. 3.コンパクトな置きやすい機種を探している人
      4. 4.扉は上開きが良い人
      5. 5.家族が4人以上で生ごみの量が700gを超える家庭
    2. パリパリキューライトがおすすめな人
      1. 1.生ごみは夜間に一度で処理をしたい人
      2. 2.運転音が静かな方が良い人
      3. 3.とにかくコンパクトな置きやすい機種を探している人
      4. 4.家族が4人以下で生ごみの量が700gを超えない家庭
      5. 5.コスパが良くて、フィルターコストも安い方が良い人
  5. パリパリキューとパリパリキューライトについて良くある質問
    1. Q1.パリパリキューのメリット・デメリットは?
    2. Q2.パリパリキューの電気代はいくらですか?
    3. Q3.パリパリキューライトのメリット・デメリットは?
    4. Q4.パリパリキューライトの電気代はいくらですか?
    5. Q5.パリパリキューが助成対象か調べる方法は?
  6. パリパリキューとパリパリキューライトの違いを比較のまとめ

パリパリキューとパリパリキューライトはどんな生ごみ処理機?

『パリパリキュー』と『パリパリキューライト』は、家庭の生ごみを乾燥して小さくしてくれる、家庭用生ごみ処理機です。

ゴミ処理の業務プラントも手掛けるメーカー、香川県のシマ株式会社が開発した家庭用生ごみ処理機です。

日本の会社の製品で、既に国内で30万台販売されている実績が有ります。

『パリパリキュー』も……

『パリパリキューライト』も、どちらも有名雑誌やテレビで取り上げられる、人気の生ごみ処理機です。

パリパリキューとパリパリキューライトの違いを徹底比較!どちらを選ぶか?選び方を検証

まずは、スペックを比較して見てみましょう。

 

製品名 パリパリキュー
(Paris Paris Cue)
生ゴミ乾燥機

パリパリキューライト
(Paris Paris Cue Lite)
生ゴミ乾燥機

型式 PPC-11F2 PCL-35
寸法(mm)
幅230× 高さ270× 奥行270 Φ215×高さ283
重量 約4.1kg 約2.1kg
カラー

ホワイト
ピンクゴールド

ピンクゴールド
グレイッシュシルバー

処理方式 温風乾燥式 温風乾燥式
臭気処理方式 脱臭フィルター 脱臭フィルター
消費電力 300w 150W
容量 2.8L 2.0L
メーカー 島産業 島産業
公式サイト

ぱっと見で、サイズ・カラーのラインアップ数・消費電力などが異なって見えます。

では、具体的な違いを見ていきましょう。

ルーフェンとパリパリキューの見た目と大きさ・重量の違い

 

製品名 パリパリキュー
(Paris Paris Cue)
生ゴミ乾燥機

パリパリキューライト
(Paris Paris Cue Lite)
生ゴミ乾燥機

寸法(mm)
幅230× 高さ270× 奥行270 Φ215×高さ283
重量 約4.1kg 約2.1kg

見た目には、「パリパリキュー」はシンプルですっきりした箱型タイプ。

「パリパリキューライト」はモダンでおしゃれな円柱型、という違いが有ります。

サイズは……

高さでは「パリパリキュー」270mmに対して、「パリパリキューライト」が283mmと13mm高いものの、幅方向で「パリパリキューライト」の方が15mm狭く、円柱形と相まって、だいぶん小ぶりに感じます。

サイズ感の違いは重量にも表れていて、「パリパリキュー」約4.1kgに対して「パリパリキュー ライト」は約2.1kgとほぼ半分の重さです。

小型の生ごみ乾燥機を探している場合は、まずは「パリパリキュー」と「パリパリキューライト」をチェックしてみると良いかもしれません。

パリパリキューとパリパリキューライトのカラーの違い

製品名 パリパリキュー
(Paris Paris Cue)
生ゴミ乾燥機

パリパリキューライト
(Paris Paris Cue Lite)
生ゴミ乾燥機

カラー

ホワイト
ピンクゴールド

ピンクゴールド
グレイッシュシルバー

カラーラインナップは……

「パリパリキュー」は、ホワイトとピンクゴールドの2色、「パリパリキュー ライト」がピンクゴールドとグレイッシュシルバーの2色です。

パリパリキューとパリパリキューライトの機能と特徴を8項目で比較

それでは、ここからは機能と特徴を以下の8項目について比較していきます。

機能と特徴を8項目で比較
  1. 処理方法の違いを比較
  2. 消費電力と電気代を比較
  3. 脱臭処理の違いを比較
  4. 処理容量の比較
  5. 生ごみ処理機に投入できるものの違いを比較
  6. 運転音の違いを比較
  7. 市場評価
  8. 本体価格の比較

1.パリパリキューとパリパリキューライトの処理方法の違いを比較

「パリパリキュー」と「パリパリキューライト」は、どちらも乾燥方式の生ごみ処理機です。

キッチンの三角コーナーの生ごみストッカー代わりに付属のバスケットを使用して生ごみを溜めておき、食後の残飯などとまとめて、夜間に一気に処理をする使い方になります。

両機種とも同じメーカーの製品なので、同じ方式が採用されており、低い温度で乾燥して電気を節約する機能を搭載しています。

製品名 パリパリキュー
(Paris Paris Cue)
生ゴミ乾燥機
パリパリキューライト
(Paris Paris Cue Lite)
生ゴミ乾燥機
処理方式 温風乾燥式 温風乾燥式
運転タイプ 生ごみ処理時のみ電源オン
運転時の生ごみ追加投入は不可
生ごみ処理時のみ電源オン
運転時の生ごみ追加投入は不可
詳細 60℃~80℃の温風を送風し生ごみを乾燥。
生ごみの乾燥状態を制御する「Pシステ
ム」を搭載。
動作を停止し、電気を節約。
60℃~80℃の温風を送風し生ごみを乾燥。
生ごみの乾燥状態を制御する「Pシステ
ム」を搭載。
動作を停止し、電気を節約。

2.パリパリキューとパリパリキューライトの消費電力と電気代を比較

「パリパリキュー」は、乾燥しやすい生ゴミの「ソフトモード」と乾燥しにくい生ゴミの「パリパリモード」を選ぶことができて、生ごみの乾燥状態を制御する「Pシステム」による動作コントロールで消費電力が変動します。

「パリパリキューライト」は、乾燥しやすい生ゴミの「少なめモード」と乾燥しにくい生ゴミの「標準モード」を選ぶことができて、生ごみの乾燥状態を制御する「Pシステム」による動作コントロールで消費電力が変動します。

「パリパリキュー」「パリパリキューライト」共に、モードと投入量によるおおよその運転時間から電気代が算出されています。

製品名 パリパリキュー
(Paris Paris Cue)
生ゴミ乾燥機
パリパリキューライト
(Paris Paris Cue Lite)
生ゴミ乾燥機
消費電力 300w 150w
電気代 ソフトモード:約19円~約26円
パリパリモード:約33円~約52円
※1kWh単価 31.0円で算出
少なめモード:約14円~約17円
標準モード:約25円~約30円
※1kWh単価 31.0円で算出
処理時間 ソフトモード:約4時間10分~約5時間20分
パリパリモード:約7時間30分~約10時間40分
少なめモード:約3時間50分~約5時間10分
標準モード:約7時間10分~約8時間40分
処理量 ソフトモード:約300g~約500g
       (約1.1L~約2.0L)
パリパリモード:約500g~約1,000g
       (約1.4L~約2.8L)
少なめモード:約200g~約400g
       (約0.6L~約1.2L)
標準モード:約400g~約700g
       (約1.2L~約2.0L)
ブログ管理人
ブログ管理人

「パリパリキュー」の方が「パリパリキューライト」よりも処理できる量が多いので、処理時間も電気代も増えるイメージですね。

3.パリパリキューとパリパリキューライトの脱臭処理の違いを比較

「パリパリキュー」と「パリパリキューライト」は温風乾燥式なので、乾燥に使った風が排出されます。

生ごみを乾かした風なので臭いが気になりそうですが、どちらも活性炭を使った脱臭フィルターが搭載してあり、臭いはほぼしないと好評です。

フィルターは取り換え式で、「パリパリキュー」と「パリパリキューライト」共に4~9ケ月での交換が推奨されています。

製品名 パリパリキュー
(Paris Paris Cue)
生ゴミ乾燥機
パリパリキューライト
(Paris Paris Cue Lite)
生ゴミ乾燥機
臭気処理方式 脱臭フィルター 脱臭フィルター
処理機の臭い ほぼ無し ほぼ無し
脱臭フィルター画像
脱臭フィルター交換周期 4~9ケ月 4~9ケ月
脱臭フィルター型番 脱臭フィルターPPC-11-AC33 脱臭フィルターPCL-35-AC33
参考価格 Amazon
2024年7月初時点
6,270円(2個2回分) 4,290円(2個2回分)
年間
ランニングコスト
4,180円~9,405円 2,860円~6,435円

最短のサイクルと最長のサイクルで脱臭フィルターを交換した場合のコストを計算してみると……

「パリパリキュー」は1年間で4,180円~9,405円、「パリパリキューライト」は2,860円~6,435円のランニングコストが発生します。

生ごみ処理機で生ごみの臭いを解消しても、処理機から臭いがしてしまっては、元も子もありません。

脱臭フィルターの交換はMUSTなので、購入時はランニングコストも考えて検討する必要が有ります

ブログ管理人
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脱臭フィルターのコスパは、1年間のコストから考えると……「パリパリキューライト」の方が1.5倍近く良さそうな感じです。

4.パリパリキューとパリパリキューライトの処理容量の比較

「パリパリキュー」の最大処理容量は2.8L、「パリパリキューライト」は2.0Lと、「パリパリキュー」の容量が1.4倍大きくなっており…

処理物の重量も、「パリパリキュー」が最大1.0kgで、「パリパリキューライト」は約700gです。

4人家族のわが家でスイカを食べて生ゴミの多い日でも700g以下なので、「パリパリキュー」はOKで、ぎりぎり「パリパリキューライト」でも足りるかな?という最大容量サイズです。

製品名 パリパリキュー
(Paris Paris Cue)
生ゴミ乾燥機

パリパリキューライト
(Paris Paris Cue Lite)
生ゴミ乾燥機

容量 2.8L 2.0L
最大処理重量 1kg 約700g
ブログ管理人
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最大処理重量の約700gは4人家族のボーダーラインの様な感じを受けます。事前に自分の家の生ごみの量を把握しておくと、「パリパリキューライト」でも大丈夫なのか?判断できます。

5.生ごみ処理機に投入できるものの違いを比較

「パリパリキュー」と「パリパリキューライト」は、撹拌機能を持たない乾燥式のゴミ処理機で、同一メーカーの製品なので処理できるものは同じです。

どちらも、貝殻や固い骨、楊枝や紙くずなども、分別不要で投入できます

但し、「パリパリキュー」は大量の柑橘類はNGと書かれているなど、若干の注意は必要です。

製品名 パリパリキュー
(Paris Paris Cue)
生ゴミ乾燥機
パリパリキューライト
(Paris Paris Cue Lite)
生ゴミ乾燥機
投入できる生ごみ ごはん・麺類、肉類・魚類、野菜くず、果物くず、
その他・一般に人が食べられる食材・調理物、
貝殻、硬い骨、楊枝など
投入できないゴミ 発火・爆発の恐れがあるもの石油類、火薬・薬品類、
アルコール類、粉体類、マッチ・ライター、
みかんやオレンジなど、大量の柑橘類の皮
ブログ管理人
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生ごみを分別せずに投入できるのは、「パリパリキュー」と「パリパリキューライト」の魅力ですね。

6.パリパリキューとパリパリキューライトの運転音の違いを比較

運転音は「パリパリキュー」「パリパリキューライト」共に36dBです。

どちらも静かで、壁や扉を隔てるとほとんど音は聞こえません。

製品名 パリパリキュー
(Paris Paris Cue)
生ゴミ乾燥機
パリパリキューライト
(Paris Paris Cue Lite)
生ゴミ乾燥機
運転音 36db 36db
ブログ管理人
ブログ管理人

「パリパリキューライト」も「パリパリキュー」と同じ36dBなのですが、気のせいか「パリパリキュー」の方がわずかながら静かに感じました

7.パリパリキューとパリパリキューライトの市場評価

「パリパリキュー」は著名なデザイン賞を多数受賞しています。

製品名 パリパリキュー
(Paris Paris Cue)
生ゴミ乾燥機
パリパリキューライト
(Paris Paris Cue Lite)
生ゴミ乾燥機
販売価格(税込)

・GERMAN デザインアワード 2021
特別賞
・グッドデザイン賞 2020
・iF デザインアワード 2020
・Red Dot デザインアワード 2020
・日本子育て支援大賞2021受賞
・mamatas award 2022 家事 サス
ティナブル部門グランプリ
・第2回 蔦屋家電+大賞

・日本子育て支援大賞2021受賞
・mamatas award 2022 家事 サス
ティナブル部門グランプリ
・第2回 蔦屋家電+大賞

ブログ管理人
ブログ管理人

「パリパリキュー」「パリパリキューライト」共にが第2回の蔦屋家電+大賞を受賞しているので、「櫻井・有吉The夜会」の蔦屋家電でお買い物に登場するかもしれませんね。

8.パリパリキューとパリパリキューライトの本体価格の比較

本体価格は、公式ページの割引を利用して、「パリパリキュー」が41,800円で「パリパリキューライト」が24,200円です。

「パリパリキューライト」の方が17,600円安くなっています。

製品名 パリパリキュー
(Paris Paris Cue)
生ゴミ乾燥機
パリパリキューライト
(Paris Paris Cue Lite)
生ゴミ乾燥機
販売価格(税込) 49,500円 30,360円
割引価格(税込) 41,800円
(キャンペーン適用)
24,200円
(キャンペーン適用)
公式サイト
ブログ管理人
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出費を抑えるのであれば、「パリパリキューライト」の方が助かりますね。

パリパリキューがおすすめな人とパリパリキューライトがおすすめな人

以上の違いから、「パリパリキューがおすすめな人」と「パリパリキューライトがおすすめな人」を抽出してみました。

パリパリキューがおすすめな人

「パリパリキュー」は、その機能と特徴から以下の方におすすめです。

パリパリキューがおすすめな人
  1. 生ごみは夜間に一度で処理をしたい人
  2. 運転音が静かな方が良い人
  3. 少しでもコンパクトな置きやすい機種を探している人
  4. 扉は上開きが良い人
  5. 家族が4人以上で生ごみの量が700gを超える家庭

1.生ごみは夜間に一度で処理をしたい人

「パリパリキュー」は連続投入はできませんが、「3時間後スタート予約機能」と「Pシステム(自動停止機能)」が搭載されています。

夜間に深夜電力を使った運転で、朝には生ごみがすっかりパリパリになるといった使い方が可能です。

2.運転音が静かな方が良い人

運転音は「図書館の静けさ40d」を下回る36dbです。

夜間のキッチンでの運転は、寝室には届かず、赤ちゃんの昼寝も邪魔をしない静けさです。

3.コンパクトな置きやすい機種を探している人

「パリパリキュー」のサイズは、幅230mm× 高さ270mm× 奥行270mmと、5合炊き炊飯器を5cm程高くした大きさ感です。

電気式の生ごみ処理機ではコンパクトなサイズなので、置きやすいモデルを探している場合は、検討に値するモデルなのではないでしょうか?!

4.扉は上開きが良い人

また、扉の開閉も炊飯器同様に上開きです。

シンクにフラワーバスケットを生ごみ溜として使って、そのまま「パリパリキュー」に入れることができます。

キッチンの置き場と炊事の動線を確認して、シミュレーションの上で購入すると、購入後の失敗を防ぐことができます。

5.家族が4人以上で生ごみの量が700gを超える家庭

「パリパリキュー」の生ゴミ最大処理量は1.0kgで、乾燥式では最大クラスです。

もう一方の「パリパリキューライト」は最大処理量が700gまでなので、生ごみが700g以上出そうな家庭の場合は、「パリパリキュー」をチョイスしておいた方が安全です。

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パリパリキューライトがおすすめな人

「パリパリキューライト」は、その機能と特徴から以下の方におすすめです。

パリパリキューがおすすめな人
  1. 生ごみは夜間に一度で処理をしたい人
  2. 運転音が静かな方が良い人
  3. とにかくコンパクトな置きやすい機種を探している人
  4. 家族が4人以下で生ごみの量が700gを超えない家庭
  5. コスパが良くて、フィルターコストも安い方が良い人

1.生ごみは夜間に一度で処理をしたい人

「パリパリキューライト」も連続投入はできませんが、「3時間後スタート予約機能」と「Pシステム(自動停止機能)」が搭載されています。

夜間に深夜電力を使った運転で、朝には生ごみがすっかりパリパリになるといった使い方が可能です。

2.運転音が静かな方が良い人

運転音は「図書館の静けさ40d」を下回る36dbです。

夜間のキッチンでの運転は、寝室には届かず、赤ちゃんの昼寝も邪魔をしない静けさです。

「パリパリキューライト」も「パリパリキュー」と同じ36dBなのですが、気のせいか運転開始時は「パリパリキュー」の方がわずかながら静かに感じました

ただ、壁1つ隔てると運転音はほとんど分からないレベルだと思います。

3.とにかくコンパクトな置きやすい機種を探している人

「パリパリキューライト」のサイズは、Φ215mm× 高さ283mmと、場所を取らないサイズで、重量も2.1kgと軽く、移動もできる重さです。

電気式の生ごみ処理機では最もコンパクトなサイズといえるので、置きやすいモデルを探している場合は、検討に値するモデルなのではないでしょうか?!

4.家族が4人以下で生ごみの量が700gを超えない家庭

「パリパリキューライト」の生ごみの最大処理量は700g、バスケットの容量は2.0Lです。

家族4人だと、よほど超えることはないものの、ご家庭によっては、けっこうボーダーラインに近い値だと感じます。

例えば、キャベツの葉は思った以上にかさばりバスケットの容量を使うため、葉っぱを手で細かく千切るなど容量をセーブする必要が出てきます。

生ごみの重さは、購入前に計っておくことで、「パリパリキューライト」でもOKかどうかを判断できるので、事前チェックをおすすめします。

5.コスパが良くて、フィルターコストも安い方が良い人

「パリパリキューライト」は公式サイトのキャンペーン価格で24,200円(税込)です。

しかも保証期間は3年で、付属の脱臭フィルターが1個付いて2,145円分お得です。

本体価格は「パリパリキュー」よりも17,600円安く、脱臭フィルターのランニングコストも安いので、リーズナブルに生ごみ処理機を導入したい場合は、おすすめの機種といえます。

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パリパリキューとパリパリキューライトについて良くある質問

Q1.パリパリキューのメリット・デメリットは?

メリットとデメリットは以下の様に分類できます。

メリット デメリット
  • シンプルでコンパクトなデザイン
  • 夜間などに一気に処理できる
  • 運転音が静か
  • モードを自分で選ぶ必要がある
  • 生ごみの連続投入はできない
  • モードの最長時間は約10時間40分
    と時間がかかる

Q2.パリパリキューの電気代はいくらですか?

  • ソフトモード:約19円~約26円 (ひと月:約570円~約780円)
  • パリパリモード:約33円~約52円(ひと月:約990円~約1,560円)

です。

Q3.パリパリキューライトのメリット・デメリットは?

メリット デメリット
  • シンプルで超コンパクトなデザイン
  • 夜間などに一気に処理できる
  • 運転音が静か
  • 最大処理量が約700gと制限量がやや少ない
  • モードを自分で選ぶ必要がある
  • 生ごみの連続投入はできない
  • モードの最長時間は約8時間40分
    と時間がかかる
  • バスケットを入れる際、本体上部を外す一手間が必要

Q4.パリパリキューライトの電気代はいくらですか?

  • 少なめモード:約14円~約17円(ひと月:約420円~約510円)
  • 標準モード:約25円~約30円 (ひと月:約750円~約900円)

です。

Q5.パリパリキューが助成対象か調べる方法は?

パリパリキュー」と「パリパリキューライト」の公式サイトで、2024年5月時点の助成対象の確認が可能です。

都道府県名と市町村名を入れるだけで、助成対象なのか?事前申請が必要か?助成枠はいくらまでなのか?が簡単に分かります。

パリパリキューとパリパリキューライトの違いを比較のまとめ

これまで、「パリパリキュー」と「パリパリキューライト」の違いを見てきました。

「パリパリキュー」と「パリパリキューライト」の共通点は、乾燥式の分別不要で使える生ごみ処理で、脱臭フィルターにより臭いはほとんど気になりません。

どちらも、蔦屋家電+大賞を取っており、市場の評価や品評会での評価も上々という、魅力的な生ごみ乾燥機です。

違いは……

「パリパリキュー」は、最大処理量が1.0kgでコンパクトなサイズで、リーズナブルな価格。

「パリパリキューライト」は、最大処理量が700gでさらにコンパクトなサイズで、価格もランニングコストも超リーズナブル

といった違いです。

大きさで選ぶのか?最大使用量で選ぶのか?価格で選ぶのか?
選ぶポイントによって、おすすめ機種は変わってきます。

使用環境に合わないと、選択を後悔することにもなりかねません。

ご自身の使い方や、使用環境に合った、生ごみ処理機を選んでください。

また、お住まいの自治体によって助成可能な機種や購入先が異なります。

助成金を利用の場合は、対象機種なのか?今期の助成金に間に合うか?どこで買っても良いのか?事前申請は必要か?などを確認して、購入する事をおすすめします。

「パリパリキュー」と「パリパリキューライト」は電気式の乾燥方式が対象であれば大丈夫です。

当記事が、生ごみ問題解決の為の、生ごみ処理機選びのお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

当記事が、メリットとデメリットを含め、購入に当たっての検討のお役に立てば幸いです。

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