『家電芸人』はアメトーーク!!の人気面白企画の一つで、家電好きの芸人さんが、選りすぐりの逸品をおもしろトークでプレゼンする、家電選びに役立つ番組です。
この記事では、2021年12月30日の放送で、和牛 水田信二さんから紹介された siroca 電気圧力鍋 おうちシェフ PRO SP-2DP251 について、口コミと評判を纏めています。
自動調理器選びの、ご参考となれば幸いです。
- siroca 電気圧力鍋 おうちシェフ PRO SP-2DP251 の商品特徴。
- siroca 電気圧力鍋 おうちシェフ PRO SP-2DP251 の口コミと評判
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siroca 電気圧力鍋 おうちシェフ PRO の商品特徴
ほったらかしでOKな、電気圧力なべ
1台で10役の調理方法を内蔵しています。
ポイントは、圧力鍋なのに、スイッチを入れたら『ほったらかしで良い』というところです。ガスの火加減でコンロに張り付く必要が無く、時短料理が可能です。
圧力鍋なので基本煮込み料理が中心です。
電気式なので温度調節も得意で、スロー調理や低温調理・温度調理なども可能です。(10役:圧力調理・無水調理・蒸し調理・炊飯・スロー調理・温めなおし・低温調理・炒め(下ごしらえ)・発酵・温度調理)
83種類のオートメニュー
10役を活かす為の、83メニュー掲載のレシピブックが有るので、献立に悩むことも無くバッチリ活用する事が出来ます。
圧力鍋なので、じっくり煮込むメニューも驚くほど短時間で手間いらず。
『家電芸人』の番組内でも、和牛 水田信二さんが極厚の大根が入った角煮を調理を実演。
たったの35分(普通の厚みの大根の場合は13分程度)で角煮を調理。1時間ほど経過して大根に味が染みた状態で『今田さん、蛍原さん、倉科カナさん』が美味しそうに食べられていました。
siroca 電気圧力鍋 おうちシェフ PRO SP-2DP251 の商品スペック
製品名 | おうちシェフPRO Mタイプ SP-2DP251 |
おうちシェフPRO Pタイプ SP-2DM251 |
製品画像 | ||
電圧 | AC100V | |
消費電力 | 700W | |
オートメニュー数 | 83 | |
容量 | 調理容量:1.68L/満水容量:2.4L | |
使用最高圧力 | 95kPa ゲージ圧 | |
本体重量(約) | 3.9kg | |
コード長(約) | 1.2m | |
最大予約設定時間 | 最大12時間 | |
自動減圧機能 | あり | |
サイズ(約) | 幅24cm ×奥行26cm ×高さ27cm | |
セット内容 | 本体、計量カップ、蒸し台、パッキン(予備)、 レシピブック、取扱説明書(保証書) |
おうちシェフPRO Mタイプ SP-2DP251 と おうちシェフPRO Pタイプ SP-2DM251 の違いは?
『おうちシェフPRO Mタイプ SP-2DP251』と『おうちシェフPRO Pタイプ SP-2DM251』は、色のみの違いで、製品特徴やスペックは同一です。
使用最高圧力は95kPa
スペックの特記ポイントは、使用最高圧力の95kPa=約1.9気圧です。
他社の同様の製品は70kPa=約1.7気圧がほとんどなので、最大圧力時はその約12%増の圧力で調理出来ます。
鍋内の温度も約120℃まで上がるので、角煮が35分で調理できるのは、この圧力と温度にもポイントが有ります。(70kPaは約115℃ ※シロカおうちシェフの場合)
siroca 電気圧力鍋 おうちシェフ PRO の口コミと評判
口コミを確認すると、基本★5や★4が大半で、美味しく出来たとのコメントが多くありました。
圧力鍋所持者からも良好なコメントが見れました。電気なので調理中の手間がかからないのは便利そうです。
その一方、『出来上がり時のブザーが小さい』や『初期不良があって交換した』などの、苦言コメントも若干ありました。
また、マニュアル操作はけっこう難しそうなので、オートメニューで経験を積んでトライの方が、失敗に不安も無く良さそうに感じました。
まとめ
siroca おうちシェフ PRO は、高い圧力での『ほったらかし調理』が魅力の電気圧力鍋です。
口コミでも、おいしそうな『角煮』のコメントがたくさんありました。
『家電芸人』オススメ機種は、特徴や性能で抜きんでている商品が多く、その後継モデルは有力な選択肢の1つと思います。
本記事が、電気圧力鍋選びのお役に立てば幸いです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。