『家電芸人』はアメトーーク!!の人気面白企画の一つで、家電好きの芸人さんが、選りすぐりの逸品をおもしろトークでプレゼンする、家電選びに役立つテレビ番組です。
Shark掃除機2022年新型EVOPOWER SYSTEM iQ+ CS851Jは、2022年12月30日のアメトーーク!『家電芸人』でかじがや卓哉さんから紹介されました。
『Shark スティッククリーナー』は、2019年3月の『家電芸人』で徳井義実さんから『EVOFLEX S30』というモデル(生産終了)が紹介されているので、Shark掃除機は2回目の紹介となります。
この記事では2022年12月30日のアメトーーク!『家電芸人』で紹介された、2022年9月発売の後継最新モデル、『EVOPOWER SYSTEM iQ+/iQ コードレススティッククリーナー』について、『EVOPOWER SYSTEM iQ+ CS851J』と『EVOPOWER SYSTEM iQ CS851J』は何が違うのか?両者を比較してまとめています。
『Shark EVOPOWER SYSTEM iQ+/iQ』の購入を検討されている方の、ご参考になれば幸いです。
2023年8月31日の夜会でも、Snowman向井さん注目の掃除機として取り上げられました。
•『Shark EVOPOWER SYSTEM iQ+/iQ』 の商品特徴。
•『EVOPOWER SYSTEM iQ+ CS851J』と 『EVOPOWER SYSTEM iQ CS851J』の違い
※本ページはプロモーションが含まれています
EVOPOWER SYSTEM iQ+/iQ CS851Jとは?
2018年、日本に初上陸し評判になった有名メーカーのShark(シャーク)。日本向けにカスタマイズされたさまざまな種類が展開されています。
そんなSharkから2022年9月にEVOPOWER SYSTEM シリーズ最高峰モデル『EVOPOWER SYSTEM iQ+/iQ』コードレススティッククリーナーが発売されました。
最新モデルは、『EVOPOWER SYSTEM iQ+』(以下iQ+と統一)と『EVOPOWER SYSTEM iQ』(以下iQと統一)の2種類のタイプがあります。
一番大きな違いは、『iQ+』にはゴミ自動収集ドックが付属していることです。掃除機のゴミ捨て、面倒ですよね。手が汚れたり、ホコリが舞い上がったり。そんな煩わしいゴミ捨てが自動化されました。
ドック部以外の主な仕様は『iQ+』『iQ』で共通です。ゴミ検知センサーや、吸引モードの自動切り替え、延長パイプが折れるフレックス機能が搭載されています。
それでは、詳しく紹介していきますね。
『EVOPOWER SYSTEM iQ+』と『EVOPOWER SYSTEM iQ』の商品スペック比較
まずは、iQ+とiQのスペックを比べた上で、内容を見ていきます。
機種 | 2022年9月22日発売 EVOPOWER SYSTEM iQ+ CS851J |
2022年9月15日発売 EVOPOWER SYSTEM iQ CS851J |
画像 | ||
バッテリー | 2個 | 2個 |
運転時間 (バッテリー 2個使用) |
コードレススティックでの 使用時 ブーストモード:約14分 iQモード:約14~50分 エコモード:約50分 |
コードレススティックでの 使用時 ブーストモード:約14分 iQモード:約14~50分 エコモード:約50分 |
充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
コードレス スティックの 製品サイズ (高さ x 幅 x 奥行) |
1040 x 258 x 114mm | 1040 x 258 x 114mm |
収納時の製品サイズ (高さ x 幅 x 奥行) |
1060 x 286 x 206mm | 1058 x 286 x 206mm |
コードレス スティック 本体重量 |
約2.0kg | 約2.0kg |
見た目の違いについて
『iQ+』のカラー展開は「モーヴグレイ色」の1色、『iQ』には、「コッパ―色」と「アッシュブラウン色」の2色があります。
『iQ+』のカラーは1色のみですが、どんなインテリアにも自然になじみ、落ち着いたカラーであり女性はもちろん男性にも人気です。
『iQ』のコッパ―色は優しい色味でお部屋の雰囲気が大人っぽくなります。アッシュブラウンはどんな空間にもなじみやすく調和しやすいです。
どの色も洗練されたおしゃれなカラーで、お部屋の見えるところに置けるのも魅力的です。
本体サイズや形、重量は両モデル共通です。iQ+にはゴミ自動収集機能がついているので、重たそうと感じますが、iQと変わらず、軽量で使用できるのは感動ですね。
バッテリーと運転時間は両モデルとも同じ
『iQ+』と『iQ』のバッテリー性能と運転時間に違いはなく、同様に使えます。
バッテリー性能は前モデルから変化がなくそのままで、新機能が追加されているので、驚きですね。
『iQ+』と『iQ』の機能比較
『iQ+』と『iQ』の気になる機能の比較を紹介します。Shark初の新機能もありますよ。では見ていきましょう。
『iQ+』の自動ゴミ収集ドッグの搭載
『iQ+』のみに搭載されているShark初の新しい機能!掃除機本体をドックに戻すと、充電しながら本体に溜まったゴミを自動的に収集してくれます。約30日分のゴミをドックに溜めておけるので、面倒なゴミ捨ても月1回ですみます。
掃除機本体のゴミ捨ては、ホコリが飛び散るし、手も汚れるし、嫌な作業ですよね。『iQ+』なら毎回のゴミ捨てから解放されます。しかも従来のゴミ捨てよりもホコリが飛び散らないので、ペットや赤ちゃんがいる部屋でも安心して使えますね。
さらに自動ゴミ収集ドックは紙パックの交換も不要です。ダストボックスは水洗い可能なので、清潔に使えますよ。紙パック不要なので、エコで経済的、主婦にも嬉しい機能です。
私が現在使用している掃除機は毎回ゴミ捨てのたびに、ホコリが舞い上がり、せっかく掃除したのに、落ちたホコリをまた掃除機で吸っています。この悲しい現実も『iQ+』なら解決できそうです。
『iQ+』と『iQ』に共通の最新機能
「iQテクノロジー」
掃除機内に搭載されたiQセンサーがゴミの量を検知し、吸引力とブラシロールの回転スピードを自動で調整してくれます。より短い時間で効率よく掃除ができます。ゴミの量に応じてiQモニターの色が変化するので、スクリーンでゴミの量が可視化できるのもいいですね。
「ダブルLEDヘッドライトの搭載」(NEW)
Shark初!ヘッドとハンディ両方にLEDライトが搭載されています。今までゴミを取り残しがちだった薄暗い場所や家具の隙間などもしっかりとゴミを確認しながら掃除ができます。部屋の隅々までピカピカになりますね。
「ハイブリッドパワークリーンヘッド」(継承)
現行品の「EVOPOWER SYSTEM ADV」と比較して、吸引力が最大19%アップ!パワーフィンとソフトローラーを組み合わせたShark独自の「ハイブリッドクリーン」は、どんな床でも密着し、細かいホコリや髪の毛から大きなゴミまでも一度でしっかりとゴミを取り除きます。
「FLEX機能」(継承)
ボタンひとつでパイプが曲がるFLEX(フレックス)機能が搭載されています。家具前のスペースが狭くてもパイプが曲がるためしっかりと奥まで入り込みます。ソファやベッドの下など、今までかがんで掃除していたのが、立ったままの姿勢でスムーズに掃除できます。腰痛持ちな私でも楽々掃除ができそうと思いました。
収納スタイルと付属部品を紹介
収納時は専用ドックに置くだけで、とっても簡単。充電も自動的にされるので、心配ないですよ。
スリムな形状で収納場所にも困りません。
正面からダストカップが見えることもないので、リビングに置いても気にならず、お部屋の雰囲気を損ないません。
手の届くところに置いてあれば、必要時すぐに使うことができ、とっても便利です。
『iQ+』と『iQ』にはとても便利なアクセサリーが付属されています。アクセサリーは全てドックに収納することができ、なくす心配や収納場所を別に考える必要もありません。必要なときに簡単に取り付けができます。豊富なアクセサリーでお得な気分になれます。
ミニモーターヘッド:高速回転で汚れや髪の毛を取り除きます。布団やマットレスはもちろん、さまざまなファブリックをきれいにします。
ペットマルチノズル:ブラシを付けた状態で、隙間に詰まった細かいゴミやカーペットに絡みついた毛などを取り除くことができます。ブラシを外した状態でもファブリックなどに付着したゴミを取り除くことができます。
ブラシ付き隙間用ノズル:部屋の角や家具の隙間など、狭いスペースの掃除が簡単にできます。
布団用ノズル:大きなノズルで、ファブリック上の細かいホコリから大きなゴミも吸い取ります。
まとめ
2022年モデルの『EVOPOWER SYSTEM iQ+/iQ コードレススティッククリーナー』は、2019年モデルから更に賢さと利便性をアップさせたEVOPOWER SYSTEM シリーズの最高峰モデルです。
パワフル吸引に賢さと利便性がプラスされたコードレススティッククリーナー。最新機能だけでなく、洗練されたデザインやおしゃれなカラー展開も魅力的!
コストを抑えて最新モデルを試したい方は、『iQ』がおすすめです。
高性能で快適に使用したい方は、自動ゴミ収集ドックが搭載された『iQ+』がおすすめです。
『家電芸人』オススメ機種は、特徴や性能で抜きんでている商品が多く、その後継モデルは有力な選択肢の1つと思います。
本記事が、掃除機選びのお役に立てば幸いです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。