2023年11月24日(金)からAmazonブラックフライデーセールが始まりました。
なんと『日立 冷蔵庫 幅65cm 540L フレンチドア R-HW54S 』は、25%OFFの170,000円で販売されています。
かなりのお得度なので、検討中の方には、魅力的な価格なのではないでしょうか?
- 日立冷蔵庫R-HW54Sの商品概要
- amazonブラックフライデー『R-HW54S』と2023年現行モデル『R-HWC54T』との違い
Amazonブラックフライデーセールの日立冷蔵庫R-HW54Sとは、どんな冷蔵庫?

アメトーク!家電芸人では・・・
日立の冷蔵庫は、 2019年12月30日の放送で、土田晃之さんから容量567Lの両開きドア(フレンチドア)タイプの冷蔵庫『R-KW57K』が、紹介されました。
今回のamazonブラックフライデーの『R-HW54S』は、2022年 2月17日発売で、全体幅65cmの大容量540Lモデルで、家電芸人紹介モデルの後継機種の派生モデルです。
もちろん、家電芸人で紹介された機能が搭載されており、「まるごとチルド」「クイック冷却」「特鮮氷温ルーム」や「新鮮スリープ野菜室」などが有ります。
庫内レイアウトは、最下段が野菜室で、その上の段が冷凍室の『まんなか冷凍』タイプの配置です。
(下部2段の引き出しが冷凍・冷蔵・野菜に自由に切り替えられるタイプではありません)
では、2023年モデル『R-HWC54T』とamazonプライム感謝祭の2022年『R-HW54S』のスペックと市場価格を見てみましょう。
2022年『R-HW54S』と2023年『R-HWC54T』のスペックの違い
2023年モデル R-HWC54T | 2022年モデル R-HW54S | |
外観 | ![]() | ![]() |
発売 | 2023年2月 | 2022年2月 |
市場価格 2023年10月中 | 約240,000円~320,000円 | 約200,000円~273,000円 |
タイプ | まんなか冷凍 | まんなか冷凍 |
ドア | 鋼板ドア 6ドア フレンチドア | 鋼板ドア 6ドア フレンチドア |
カラー | ライトゴールド ピュアホワイト | ハーモニーシャンパン ピュアホワイト |
定格内容積 | 540 L | 540 L |
冷凍室 | 137L <83L> | 137L <83L> |
冷蔵室 | 278L <210L>うち、 まるごとチルド133L/うち、 特鮮氷温ルーム14L | 278L <210L>うち、 まるごとチルド133L/うち、 特鮮氷温ルーム14L |
野菜室 | 103L <69L> | 103L <69L> |
独立製氷室 | 22L <7L> | 22L <7L> |
2021年 省エネ基準 達成率 | 101% | 101% |
年間消費 電力量 | 292 kWh/年 | 292 kWh/年 |
幅×高さ×奥行き mm | 650x1839x701 | 650x1833x701 |
質量 | 110 kg | 110 kg |
最小設置 奥行き寸法 | 740mm | 740mm |
スペックでは、色の違いと、高さが6mm異なるのみで、他に違いはありません。
容量や、消費電力、質量も同じなので、冷蔵庫としての基本性能は同じと見て良さそうです。
2022年『R-HW54S』と2023年『R-HWC54T』の機能の違い
2023年モデル R-HWC54T | 2022年モデル R-HW54S | |
冷蔵室 | まるごとチルド | まるごとチルド |
クイック冷却 | クイック冷却 | |
特鮮氷温ルーム | 特鮮氷温ルーム | |
冷凍室 ・ 製氷室 | デリシャス冷凍 (1段目) | デリシャス冷凍 (1段目) |
3段ケース (下段) | 3段ケース (下段) | |
自動製氷 (製氷皿は 取りはず せません) | 自動製氷 (製氷皿は 取りはず せません) | |
野菜室 | 新鮮スリープ野菜室 (下段スペース) | 新鮮スリープ野菜室 |
ー | 新鮮スリープ保存 (下段スペース) | |
2段ケース | 2段ケース | |
スマート フォン連携 | 日立冷蔵庫 コンシェルジュ アプリ | ー |
機能面では、『冷蔵庫』と『冷凍室・製氷室』は同じです。
2022年『R-HW54S』の野菜室は、機能表の表記は2023年『R-HWC54T』と異なっていますが・・・
HPで機能説明を見る限り、2022年『R-HW54S』と2023年『R-HWC54T』は、写真も解説も全く同じです。よって、機能表の表記の違いで、内容は同じとみて良さそうです。

唯一、スマートフォン連携の「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」は、2023年『R-HWC54T』で搭載された機能なので、2022年『R-HW54S』には有りません。
「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」は、冷蔵庫の食材の管理ができるとても便利なアプリですが、今まで無くても大丈夫であれば、必ず必要という訳でもありません。

さらに詳しい搭載機能については下記記事で確認可能です⇩
Amazonブラックフライデーセールでの日立冷蔵庫R-HW54Sの価格は170,000円(税込)!!
2023年のamazonブラックフライデーセールの価格は170,000円(税込)!!!
参考価格: ¥228,000(税込)からは、なんと25%OFFで、さらにポイントが1700ptになっています。
となると、楽天の最安ショップと比べてみると、1.8万円近くお安いプライス・・・
狙っている方には超魅力的なのではないでしょうか???
Amazonブラックフライデーセール、日立冷蔵庫R-HW54Sのまとめ
Amazonブラックフライデーは、昨年も多くの家電がお値打ちに販売されました。
旧型商品が多いようですが、機能的に最新モデルと違いが無いモデルは、コスパがかなり高めです。
もちろん旧型の時間経過リスクはありますが、コスパが見合う様であれば保証も追加すると、お得に安心して使えます。
Amazonブラックフライデーでは、プライム会員はエントリーするとポイントが最大で12%アップします。
せっかく買うなら、お値打ちにポイントもしっかりもらいたいところですね!
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amazonプライム会員30日間無料登録を見る当記事が、Amazonブラックフライデー先行セールでの冷蔵庫検討のお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。