AQUAのドラム式洗濯乾機 が、2022年11月17日に『AQW-DX12N』へモデルチェンジしました。
AQUAは、昔のサンヨー電機から、ハイアールアジアという社名を経由して、2016年からはアクアという社名で洗濯機や冷蔵庫の白物家電を販売しており、業務用ドラム洗濯機の大手メーカーです。
果たして、AQUAの家庭用ドラム式洗濯乾燥機『AQW-DX12N』の口コミや評判はどうなのでしょう?『AQW-DX12N』は発売したばかりなので、前モデルの『AQW-DX12M』の口コミと評判をレビューします。
•『AQW-DX12N』 の商品特徴。
•『AQW-DX12M』の口コミと評判
※本ページはプロモーションが含まれています
AQUA ドラム式洗濯機『AQW-DX12N』と『AQW-DX12M』の商品概要
AQUAの『AQW-DX12N』と『AQW-DX12M』は、容量12kgと大容量ながら、コンパクトなサイズが魅力的な洗濯乾燥機です。
『AQW-DX12N』と『AQW-DX12M』の特徴のひとつが、業界用洗濯機で培った、『真っ直ぐドラム』です。
ドラムを水平にすることで、サイズ、洗浄力、乾燥、仕上がりと多くのメリットがあります。
水洗いできない衣類も除菌・消臭できる『エアウォッシュ』や、黄ばみを落とし、除菌もできる『お湯洗いモード』、『クラスNo.1スピード洗濯』などの魅力的な機能が搭載されています。
洗濯スピードは業界最速で、1回あたり12kgもの洗濯が標準モードでわずか29分で洗いあがる魅力的な洗濯機です。
また『AQW-DX12N』から新たに、様々な洗濯状況を感知して、洗い時間や洗剤量などを自動で調整して洗濯してくれる『Aiウォッシュ』の機能が搭載されています。
『AQW-DX12N』と前モデル『AQW-DX12M』の違いは別記事にて紹介してます。
こちらもあわせてぜひご参考ください。
『AQW-DX12N』と 『AQW-DX12M』の口コミと評判
『AQW-DX12N』は発売されたばかりでまだ口コミがありません。前モデル『AQW-DX12M』の口コミと評判を集めました。
『気になるコメント』と『良いコメント』がありましたので、それぞれをピックアップしてみました。
- 音が大きい
- 標準コースでは生乾き
- 投入口の位置が低い
- 小型でマンションでも設置できる
- 乾燥機能でフワフワの仕上がりに
- エアウォッシュでシャツの皺取りができる
気になるコメントの中で、『音が大きい』という声が何件かありました。動作時に本体の振動があるようです。
ドアを閉めれば気にならないという方や電気屋で購入した防振マットで対策しているなど、うまく対処しているユーザーもいました。
『標準コースでは生乾き』という声もありましたが、反対に『しっかり乾く』という意見もあったため、洗濯物の量や内容などによってベストな時間設定を見つけるとうまく使えそうです。
据付説明書では、本体の天板は上方に20cm開けて設置するようになっています。天板にモノを置いていると上手く乾燥できなかったとのコメントもあるので、乾燥が上手く行かない時にはチェックする必要が有りそうです。
また『AQW-DX12M』はコンパクトなサイズで『真っ直ぐドラム』のため、取り出し口が少し低めになっており、使いにくいという声がありました。
気になる方は事前に洗濯機台の購入も検討してみると良いかもしれません。
良いコメントでは、コンパクトなサイズ感を評価しているユーザーが多く、賃貸のアパートやマンションでも設置できて良かったという声がありました。
仕上がりはフワフワになるという口コミもあり、乾燥機能に満足しているユーザーが多くいました。
また綿シャツの皺取りが30分でできて便利という声もあり、『AQWDX12M』の特徴でもあるエアウォッシュの機能をうまく使えているユーザーから高評価がありました。
まとめ
『AQW-DX12N』『AQW-DX12M』 は、大容量ながらコンパクトなサイズが魅力的なドラム式洗濯乾燥機です。
口コミでも、魅力的な『AQW-DX12M』のコメントがたくさんありました。
口コミの魅力は、最新モデル『AQW-DX12N』にも引き継がれているので、最新モデルも期待が出来ます。
2023年3月中時点では、最新モデル『AQW-DX12N』の価格も新製品登場時から、こなれて、これまででの最安値圏にある様です。
年度末決算などのイベントが控えているので、価格動向をチェックしておくとお値打ちに買えると思います。
本記事が、ドラム式洗濯乾燥機選びのお役に立てば幸いです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。