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The夜会 蔦屋家電『BALMUDA The Gohan K08A』は『BALMUDA The Gohan K03A』から何が変わった?違いを比較レビュー!

炊飯器

バルミューダの炊飯器 が、2022年型の『K08A』へモデルチェンジしました。

発売は2022年12月上旬でした。

バルミューダは、テレビ番組アメトーーク!の『家電芸人』でも良く取り上げられる、シンプルなデザインとスマートな機能のオシャレな家電メーカーです。

2023年5月11日の『櫻井・有吉 The夜会 蔦屋家電でお買い物』でも、『BALMUDA The Gohan K08A』が登場し、ごはん大好き櫻井さんが、美味しそうに試食されていました。

果たして、最新の炊飯器BALMUDA The Gohan『K08A』は、『K03A』からどう変わったのか?
変化のポイントについて、まとめてみました。

バルミューダ炊飯器『BALMUDA The Gohan』の購入を検討されている方の、ご参考になれば幸いです。

この記事で分かる事

•『K08A』 の商品特徴。
•『K08A』と 『K03A』の違い

※本ページはプロモーションが含まれています

『BALMUDA The Gohan K03A』とは?

2017年に発売されたおしゃれなデザインが魅力的な炊飯器です。

二重釜構造を利用した独自の炊飯方式で、蒸気の力でふっくらと炊き上げます。

一般的な炊飯器とは違い、外釜にも水を入れることで蒸気を発生させる仕組みです。

一粒一粒を傷つけることなくうまみを閉じ込めて、ふっくらと炊きあがります。

また炊きあがったごはんをできる限り良い状態で食べてほしいというメーカーの思いから、保温機能が搭載されていません。

『K08A』と『K03A』の商品スペック比較

2022年モデルになってスペック面では何が変わったのか?表で比較してみます。

製品名 BALMUDA
The Gohan K08A
BALMUDA
The Gohan K03A
発売 2022年12月上旬 2017年 2月下旬
カラー ブラック
(型番 : K08A-BK)
ホワイト
(型番 : K08A-WH)
ブラック
(型番 : K03A-BK)
ホワイト
(型番 : K03A-WH)
製品画像
製品寸法
幅×奥行
×高さ
242 × 266 × 219 mm 275 x 251 x 194 mm
本体重量 約4.6kg 約4kg
炊飯容量 3合 3合
電源 AC100V
50Hz/60Hz
AC100V
50Hz/60Hz
消費電力 670W 670W
電源コード
長さ
約1.2m 約1.2m
保温機能 なし なし
パッケージ
内容
本体、
水計量カップ、
取扱説明書
(保証書付)
米計量カップ
(1合/約180mL)
水計量カップ
(外釜用/約200mL)
取扱説明書
(保証書付)

見た目の違いとサイズ・質量・色

サイズは、前モデルの『K03A』が275 x 251 x 194mmに対して、『K08A』は242 × 266 × 219 mmです。

横幅は前モデルより短くなっていますが、形状の違いもあり全体的には一回り大きくなった印象です。

炊飯容量はどちらも3合で変更はありません。

カラーも引き続きブラックとホワイトの2色展開です。

『K08A』と『K03A』の機能比較

デザイン(NEW)

前モデルの『K03A』は真上から見たときの形が円形でしたが、新モデルの『K08A』は、四角形に変わっています。

四角形ですが、なめらかな曲線でデザインされており、かまどのようなコロンとしたフォルムです。

横幅は短くなっていますが、全体的に見ると一回り大きくなった印象です。

バルミューダの特徴でもある鋳物のような深みのある質感は継承されており、前モデルと比較してもさらに洗練された見た目になっています。

スイッチなどの操作性

『K08A』蓋の上部に必要な機能が美しくまとめられており、使いやすくデザイン性も優れています。

前モデルの『K03A』と比較すると、『K08A』は炊飯のボタンと時間表示の画面が大きくなっており、ダイヤルが追加されています。

ボタンが少ないため操作もシンプルで使い勝手がよさそうです。

独自の炊飯方式

蒸気の力で炊き上げる進化した二重釜構造

K08A-BK

内釜と外釜から成る特徴的な構造は、『K03A』から継承されています。

外釜に入れた水を加熱することで発生する蒸気の力で炊飯する仕組みで、お米を動かさず丁寧に炊きあげるので、お米の表面を傷つけることなく粒立ちがよいごはんを作り出すことができます。

『K08A』は、外釡の厚さが変更されて、よりおいしく炊ける設計になっています。

お米のうまみを引きだす進化した温度制御

『K08A』は、ごはんの味わいを左右する炊飯温度も進化しています。

お米を低温でじっくり吸水し、その後一気に高温で炊きあげ、一粒一粒にうまみ成分であるデンプンを閉じ込めます。

さらに緻密になった温度制御が、お米の甘み・香りを最大限に引き出します。

引用:Balmuda公式ページ

4つの専用モード

『K08A』、『K03A』どちらも、『白米モード』、『玄米モード』、『おかゆモード』、『炊き込みモード』の4つの専用モードがあります。

ボタンひとつで玄米やおかゆも美味しく炊けるのは嬉しいポイントです。

公式ページレシピ

引用:Balmuda公式ページ

公式ホームページには、BALMUDA The Gohanを使用したレシピが31種類も掲載されています。

『喫茶店のしょうゆピラフ』、『日曜日のオムライス』などユニークなネーミングで、見た目にも美しい料理のレシピなので一度は作ってみたくなります。

オリジナルレシピブック

引用:Balmuda公式ページ

1,650円(税込)で購入可能なオリジナルレシピブックもあります。

公式サイトのオンラインストアにてBALMUDA The Gohanを購入した場合は、1台につき1冊が無料でもらえるようです。

約100ページの大ボリュームで、親子丼やチャーハンなどの王道メニューから、多彩なテイストのカレー、お赤飯やおはぎなど思わず作りたくなるレシピが掲載されています。

BALMUDA The Gohanと合わせて、是非活用してみたいレシピブックです。

Amazon・楽天市場・Yahooショッピングで炊飯器を購入した場合は、公式サイトのオンラインストアでレシピブックの購入が可能です。

保証返金キャンペーン

公式サイトでは返金キャンペーンを行っています。

出荷日より30日間以内であれば使用していても返品が可能です。

送料と事務手数料は購入者負担になりますが、使用後でも30日間は返品可能であれば、購入を迷っている方も安心して購入ができそうです。

まとめ

2022年モデル『K08A』は、二十釜構造を進化させる事で一粒一粒の味わいをより深く、お米の味わいを向上させました。

2017年モデルの『K03A』でも十分満足の得られる商品であったので、その満足度にも向上が期待できます。

一方販売価格面では、2017年モデルは2022年モデルの登場で、最安値圏に近づいてきています。

機能と価格が納得できる場合は、『K03A』はお得に購入できるチャンスです。

本記事が、バルミューダ炊飯器『BALMUDA The Gohan』ご検討中の方の参考情報となれば幸いです。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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