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【家電芸人2023】シャープ ラクティブ エア EC-KR1と日立かるパックスティックPKV-BK3Kをガチ比較!紙パック式でどう違う?

掃除機

『家電芸人』はアメトーーク!!の人気面白企画の一つで、家電好きの芸人さんが、選りすぐりの逸品をおもしろトークでプレゼンする、家電選びに役立つテレビ番組です。

日立スティック掃除機は、2022年12月30日放送の『家電芸人』で『かるパックスティック PKV-BK3K』が松橋周太呂さんから紹介されました。

この記事では、2023年9月に発売された新型スティック掃除機『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と2022年12月発売の家電芸人後継モデル『日立かるパックスティック PKV-BK3K』について、違いと特徴を比較してまとめています。

紙パック式スティック掃除機の購入を検討されている方の、ご参考になれば幸いです。

この記事で分かる事

•2023年型『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と『日立かるパックスティック PKV-BK3K』の商品特徴。
•2023年型『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と『日立かるパックスティック PKV-BK3K』の違い

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』 とは?

日立『かるパックスティックPKV-BK3K』は2022年12月に発売されました。1.1kgと軽量のスティック掃除機で、紙パック方式を採用しています。

2022年12月30日放送の『アメトーク!家電芸人』では、紙パック式掃除器の人気は根強くあるので、日立はサイクロン式と紙パック式の両方を揃えていると紹介がありました。

そして今回、日立と掃除機の軽量化で争うシャープも、2023年9月に紙パック式のスティック掃除機を登場させました。

重量は1.3kgと日立よりやや重たいモノの、十分軽く、シャープが取り組んでいる低騒音化も盛り込まれています。

軽量化だけでなく紙パック式でも競う両者の主力モデル。

何が、どの様に違うのか、スペックや機能をガチ比較していきます。

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』の商品スペック比較

2機種のスペックを比較します。まずは、表で確認しましょう。

スペック比較表

製品名 シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK3K
発売 2023年9月中旬 2022年12月中旬
タイプ 紙パック式 紙パック式
カラー ブラック系 ライトラベンダー
市場価格
(2024年
1月)
約50,500円 約38,500円~
本体寸法
奥行×幅×高さ
スティック時
251×209×957mm
スティック時
205mm×230mm×1082mm
ハンディ時
175×92×412mm
ハンディ時
409mm×84mm×156mm
標準質量
(本体質量)
1.3(0.9)kg 1.1kg(0.80kg)
集じん容積 0.37L 0.4L
電池
(定格電圧)
リチウムイオン電池(18V)1730mAh
バッテリー取り外し式
リチウムイオン電池(18V)2.5Ah
本体内蔵式
連続使用時間 強モード:約9分 強約8分
標準モード:約35分(約50分)
(すき間ノズル使用時)
標準約30分(約45分)
(パワフル スマートヘッド
light 非使用時)
自動モード:約24分
運転音 64~約57dB
充電時間 約4時間 約2時間*1
ヘッド

ヘッド機能
パワーヘッド(自走パワーアシスト) 自走機能
端までブラシ クルッとヘッド
ペタッとヘッド ペタリンコ構造
からみにく~いブラシ からまん機構
から拭きパワーブラシ 回転ブラシ
新スグトル構造 ワンタッチ着脱
水洗い
回転ブラシ・ダストカップ
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ
使いやすさ
(ダストケース)
 
パックinカップ構造 紙パックするりん構造
パワー長もち流路
床面検知(自動モード)
付属品
● スグトルブラシ ● ハンディブラシ
● すき間ノズル ● 2WAYすき間ブラシ
● ハンディノズル ● 延長パイプ
● スタンド台 ● スティックスタンド
● 充電器 ● ACアダプター
● バッテリー ● バッテリー
● ツールホルダー
● 抗菌3層紙パック 
(1枚)
● パックフィルター 
GP-S120FS 1枚

見た目とカラー

見た目には、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』本体の吸引ユニットが大きく、パイプとの比率で見ても、ややずんぐりに見えます。

製品名 シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK3K
カラー ブラック系 ライトラベンダー

本体カラーは、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』はブラック系となっていますが、パイプ部やグリップ部はガンメタリックの様なイメージです。

『PKV-BK3K』のカラーはライトラベンダーとなっていますが、本体のスイッチ部のまわりに一部あしらわれている感じで、大半はブラックの印象です。

寸法比較

製品名 シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK3K
本体寸法
奥行×幅×高さ
スティック時
251×209×957mm
スティック時
205mm×230mm×1082mm
ハンディ時
175×92×412mm
ハンディ時
409mm×84mm×156mm

重量

製品名 シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK3K
標準質量
(本体質量)
1.3(0.9)kg 1.1kg(0.80kg)

重量は、『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』が、掃除機本体質量で0.1kg軽く、ヘッドや延長パイプを含む標準質量でも0.2kg軽くなっています。

サイクロン方式のスティック掃除機でも、2023年は日立の方が軽さ競争では1歩勝っている感じです。

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』の機能比較

紙パックの比較

集じん容量と紙パックのコスパ

製品名 シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK3K
集じん容積 0.37L 0.4L
交換頻度 約1.5ケ月に1回 約2ケ月に1回
紙パック費用 抗菌3層紙パック
EC-330PN(5枚入り)
希望小売価格 1,210円(税込)
抗菌3層パックフィルター
GP-S120FS(6枚入り)
希望小売価格 1,210円(税込)

集じん容量は『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』が0.4Lと、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』を0.03L上回りますが、大きくは違いません。

ただし、両社の機種HPを見ると・・・

紙パックの交換は、『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』は約2ケ月に1回『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』は約1.5ケ月に1回。となっているので、紙パックの中のゴミの圧縮度に違いが有るのかもしれません。

紙パックの価格は、日立は6枚で1,210円、シャープは5枚で1,210円なので、コスパでは『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』が上回ります

ゴミ捨て方法

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』は、ダストカップを取り外して、ゴミに触らずにゴミ箱へ紙パックを捨てることができます。

一方の、『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』は、紙パックを手動で取り出す必要があります。

手間と清潔感では、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』の方が上回っていそうです。

流路の比較

シャープ・日立共に、紙パックのまわりに、風の流れる流路が設けられており、ごみがいっぱいになっても吸引力が低下しない構造が採用されています。

運転時間

製品名 シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK3K
連続使用時間 強モード:約9分 強約8分
標準モード:約35分(約50分)
(すき間ノズル使用時)
標準約30分(約45分)
(パワフル スマートヘッド
light 非使用時)
自動モード:約24分
電池
(定格電圧)
リチウムイオン電池(18V)1730mAh リチウムイオン電池(18V)2.5Ah
充電時間 約4時間 約2時間*1

運転時間は、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』が、強モードで約1分、標準モードで約5分長く運転できます。

少しでも長く運転できるのに越したことはありません。

電池は、どちらも定格電圧18Vのリチウムイオン電池ですが、電池容量は『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』 が2.5Ahと『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』の1730mAhよりも、約1.45倍大容量となっています。

その上で、充電時間は『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』 は約2時間と、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』約4時間の半分の時間で急速充電ができるので、万一電池が無くなっても2時間後には再び掃除が可能です。

但し、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』の電池は交換式なので複数電池の利用も可能です。

複数電池で廻せる『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』。短時間で再充電できる『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』と、それぞれ持ち味が異なります。

ただし、電池の寿命が来た場合『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』は個人では電池交換ができず、販売店などで交換作業費を負担して交換してもらう点は覚えておいた方が良さそうです。

運転音

製品名 シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK3K
運転音 64~約57dB

シャープは、2022年のEC-SR1から運転音低減に力を入れており、『ラクティブ エア EC-KR1』でも運転音/不快音低減対策がなされています。

不快音も、シャープの前モデルEC-AR8から大きく低減されています。

一方、『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』では、運転音に関するHPでの記述は有りません。

これまで、運転音に取り組むメーカーは見られなかったので、シャープのユニークな取り組みが目立ちます。

ヘッド

製品名 シャープ 
ラクティブ エア
EC-KR1
日立
かるパックスティック
PKV-BK3K
ヘッド

ヘッド機能
パワーヘッド(自走パワーアシスト) 自走機能
端までブラシ クルッとヘッド
ペタッとヘッド ペタリンコ構造
からみにく~いブラシ からまん機構
から拭きパワーブラシ 回転ブラシ
新スグトル構造 ワンタッチ着脱
水洗い
回転ブラシ・ダストカップ
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ

ヘッドは、どちらもコンパクトタイプで、自走式、髪の毛の絡まない水洗いも可能なブラシが装備されています。

自走式ヘッド

両社共にブラシの回転する力で前に進む、自走ヘッドを装備しています。

差異としては、『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』はゴミを横から照らして見えにくいごみを浮かび上がらせる5灯の緑色LEDライト「ごみくっきりライト」が装備されています。

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』にはライトの装備がありません。

髪の毛が絡まないブラシ

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』は密度が高く縮れたブラシの採用で、『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』はブラシ先端をループ状にする事で、絡みにくい対策が施されています。

床にピッタリ這わすことのできるヘッド

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』は家具下6cmのすき間まで、『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』は高さ10cmまで、ぺったり這わせて掃除が出来ます。

新スグトル構造

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』には、他のシャープスティック掃除機同様に『新スグトル構造』が採用されています。

『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』には、同様の機能はありません。

まとめ

『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』と『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』。

軽量化でしのぎを削る両メーカーが、紙パックスティック掃除機でも戦う事になりました。

各項目のガチ比較では

  • 軽量化では日立の勝ち。
  • 集じん量と紙パックのコスパでは日立の勝ち。
  • 運転時間ではシャープの勝ち。
  • 運転音ではシャープの勝ち。
  • ヘッドではLEDライトを装備する日立の勝ち。
  • 新スグトル構造などの便利機能でシャープの勝ち

と、両社それぞれに光るところがあり、互角の勝負の様に感じます。

2023年9月の発売当初の価格は、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』は新製品の為、『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』よりも2~2.7万円程高い価格となっています。

一方『日立 かるパックスティックPKV-BK3K』は最安値圏にあり購入のチャンスでは有りそうです。

あとは、『シャープ ラクティブ エア EC-KR1』の価格がいつ頃どの様に落ち着くかですね・・・

この2社の勝負は、2023年末の家電芸人でも取り上げられるかもしれません。

家電芸人での評価やプレゼンも楽しみですね!

本記事が、スティック掃除機選びのお役に立てば幸いです。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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