2023年7月8日放送のサタデープラス『清水麻椰ひたすら試してカップラーメンとんこつ』12種類の食べ比べで1位に輝いたのは、『ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 塾炊き博多とんこつ』でした。
この記事では、
- 【サタプラ】カップラーメンとんこつ1位の『ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 塾炊き博多とんこつ』の評価結果
- 『ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 塾炊き博多とんこつ』お取り寄せ先は?
について、まとめています。
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【サタプラ】総合1位『ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 塾炊き博多とんこつ』の評価結果
1位は、『ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 塾炊き博多とんこつ』でした。
ヤマダイはご当地ラーメンが人気で、味噌ラーメンでも1位を獲得。
とんこつラーメンと合わせて2冠となりました。
評価結果は
- かやく:9
- コストパフォーマンス:8
- 麺の味:10
- スープの味:10
- 全体の味:10
『麺の味』『スープの味』『全体の味』、味の項目全てで10点満点の評価。
お店顔負けの仕上がりで堂々の1位!
カップ麺の試食では・・・清水麻椰アナも『お~~。おいしい!』『キタこれ!』『インスタントラーメンでこんなクオリティー!?』
博多 長浜ラーメン ナンバーワン 超人気店店主 種村さんも『ちゃんとうま味とコクがある』『カップ麺の中で今までで一番おいしい』『(博多のラーメンに)よく近づけている』『どんなんやって作っとるとばい?』との感想。
- 麺とスープのバランスが最高
- 博多豚骨ラーメンの麺・スープ・見た目を再現
- 純粋に豚骨の香りと味がする
スープには、厳選した国産豚骨を使用。じっくりと炊きだしたスープは、本場博多の味を再現した贅沢で濃く深い味わい!
ヤマダイが一番こだわったという麺は、『麺に芯を残し博多の豚骨ラーメンらしい食感』でカップ麺とは思えないお店クオリティ。
発売以来17年で12回のリニューアルを重ね、細さ・原材料にこだわった『ストレート細麺』を使用。
博多ラーメンを再現した、ヤマダイこだわりの仕上がりのカップ麺です。
ヤマダイさんは今回結果の1位に大喜び。
13代目の商品は、どこを直してよいのかわからないくらいまで完成度が高まっていると開発者も悩むほどの仕上がり!
近くのスーパーには無いので、一度お取りよせしたいカップ麺ですね。
お取り寄せ先は
『ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 塾炊き博多とんこつ』は、各ECサイトでお取り寄せが可能です。
お取り寄せして実食してみました
ふたを開けると、液体スープ、かやく(フリーズドライ)、かやく(チャーシュー)と麺が入っていました。
麺にかやくをのせて、お湯を注ぎます。
ふたを閉めて2分(スープはふたの上で温めます)待ちます。
2分後麺をほぐします。
そして、液体スープを加えてしっかり混ぜます。(とんこつ独特の香りが良い感じです)
最後に乾燥薬味を入れます。
しっかり混ぜて完成です。
麺は、長浜風の細麺です。
食べた感じは、長浜の麺の固麺感があって、スープの豚骨の臭み感もあって美味しかったです。
けっこうスープの量があるので、締めにご飯を入れて、最後はスープごはんにして頂きました。少し炭水化物摂りすぎですが、スープも最後までしっかりと頂きました。
カップ麺にしては、確かにその域を出ている感のあるラーメンです。
たったの2分で、豚骨ラーメンが食べられるので、少しストックしておきたいと思いました。
ちなみに、生麺感は、先日実食した味噌ラーメンの方が強かったです。(とんこつは細麺なので、少し不利なのでしょうね・・・)
まとめ
各部門の1位は・・・
かやく1位: サンポー食品 九州三宝堂 高菜博多ラーメン
コストパフォーマンス1位: 東洋水産 マルちゃん ごつ盛りコクとんこつラーメン
麺の味1位: 明星食品 明星チャルメラカップ 博多バリカタ豚骨
スープの味1位: サンポー食品 九州三宝堂 高菜博多ラーメン
全体の味1位: ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 塾炊き博多とんこつ
でした。
2位以下は・・・
2位は『サンポー食品 九州三宝堂 高菜博多ラーメン』
3位は『サンポー食品 焼豚ラーメン』
4位 『イオン トップバリュベストプライス 辛みの効いた濃厚豚骨 NOODLE4旨辛とこつ』
5位 『明星食品 明星チャルメラどんぶり 熊本マー油とんこつ』
でした。
今回は、身近に手に入る商品なので、実際に2位以下と食べ比べして自分の口に合う『とんこつラーメン』を探してみるのも面白そうですね!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。