毎日の髭剃り、慌しい朝の時間に面倒な時ありますよね。
そんな髭剃りから解放される手段に、ひげ脱毛が有ります。
当記事では、自宅で出来るひげ脱毛として最も期待値の高い・・・
市販唯一の家庭用レーザー脱毛器『トリア』の2モデル『プレシジョン』と『4X』について、違いやお得な購入先についてご紹介致します。
・『レーザー脱毛』と『光』脱毛の違い
・トリア『プレシジョン』と『4X』の違い
・お得な購入先
※本ページはプロモーションが含まれています
トリアは長らく完売在庫切れで購入できませんでしたが、2023年9月5日の夜に『4X』が限定数量販売されました。
しかし、一晩で完売となりました。
トリアの脱毛器とは?
トリアの脱毛器には2つのモデルがありますが、違いの前に、トリアの特徴を確認してみましょう。
トリアは市販で買える唯一の家庭用レーザー脱毛器
家庭用の脱毛器にもいろいろ有りますが、トリアの脱毛器は個人で使える唯一のレーザー脱毛器なのです!
何がすごいのか?確認してみましょう。
脱毛方式の種類
脱毛方式には3種類あり、それぞれに特徴や違いがあります。
- ニードル脱毛 : 針を毛穴に挿入し、そこから電流を流すことにより、脱毛を行う方式(手間と時間と費用がかかり痛みも強いので、現在の主流では無い)
- レーザー脱毛(医療脱毛) : レーザーで毛や毛根、周辺組織にダメージを与え、脱毛する方式(レーザー脱毛は医療行為と規定され、クリニック(医院)でのみ可能)
- 光/IPL脱毛 : 光で毛や毛根、周辺組織にダメージを与え、脱毛する方式(開業届すれば素人でも脱毛可能)
この内主流となっているのは、エステ脱毛の『光/IPL脱毛』と医療脱毛の『レーザー脱毛』で、光の特性によりその効果も違ってきます。

同様に、家庭用脱毛器で採用されている方式は、『レーザー脱毛』と『光/IPL脱毛』です。
トリアは唯一の家庭用レーザー脱毛器

脱毛器は、数多く市販されていますが、その大半は『光/IPL脱毛』です。
市販で唯一購入可能な医療用脱毛と同じレーザー脱毛器は『トリア』の製品しかありません。
なぜならば、家庭用レーザー脱毛器の特許は『トリア』が所有しているからです。

AmazonなどのECサイトで、レーザー脱毛と記載された商品が有りますが、トリア以外の商品はレーザー方式では無く『光/IPL』方式の商品なので、気を付ける必要が有ります。
但し、レーザー脱毛は医療行為なのでクリニックでしかできないはずです・・・が、
トリアのレーザー脱毛器は、自分で自分に脱毛を行う行為で医療行為ではない為、自宅で可能な脱毛器として販売されているとの事です。
また家庭用脱毛器の為、パワーは医療用レーザーから大きく落としてあり、レーザーと言えども永久脱毛では有りません。
アメリカではFDAの認可を取得した医療機器
トリアはアメリカのメーカーです。
アメリカでは、日本の厚生労働省に当たるFDAから認可を得て、医療機器として販売されています。
更に、全世界での累計販売台数は500万台を突破。
実績と信頼性でも、他の脱毛器とは一線を画します。

トリア『プレシジョン』と『4X』の違い
トリアの脱毛器には『プレシジョン』と『4X』の2つの機種があります。
この2つの脱毛器は、何がどの様に違うのでしょう?
まずはスペックで比較してみます。
トリア『プレシジョン』と『4X』のスペックの違い
プレシジョン | 4X | |
製品画像 | ![]() | ![]() |
パワー(/㎠) | 20J | 22J |
照射範囲 | 直径約1cmの円 | 直径約1cmの円 |
連続使用時間 (最大パワー時) | 15分 | 30分 |
照射レベル | 1/2/3の3段階 | 1~5の5段階 |
照射カウンター | 無し | 有り |
本体サイズ (高さ×幅×奥行き) | 17×3.8×4cm | 23×8×12cm |
重量 | 200g | 585g |
価格(税込) | 公式サイト価格 39,800円 | 通常価格 55,815円 ⇩ 公式サイト価格 49,800円 |
見た目とサイズ

見た目には、『プレシジョン』はスティック型、『4X』はガンタイプと大きく異なります。
重量も『プレシジョン』約200gに対し、『4X』約584gと3倍程の違いです。
プレシジョンは、細くてコンパクトなので、鏡を見ながらのヒゲ照射でも本体が影になるようなことは有りません。
一方の4Xは、本体がぷっくらしている為、やや斜めにして鏡に映しながら照射することになります。
パワーと照射エリア

パワーは、『プレシジョン』が、1/2/3の3段階切替で、最大20J(ジュール)。
『4X』は1/2/3/4/5の5段階で、22J(ジュール)となっています。
『プレシジョン』も『4X』の、最小の1は7Jとなっており、『プレシジョン』の2は『4X』の3、『プレシジョン』の3は『4X』の5に相当します。
つまり、『4X』はパワーの強さをより細かく調整することが可能になっています。
照射エリアは、『プレシジョン』も『4X』も直径1cmの円です。

どちらも照射部分にはタッチセンサーが備えて有り、きちんと接触できていない場合はエラーとなり照射されない仕組みになっています。
ディスプレイの有無
『プレシジョン』は、スティック状でミニマムな大きさなのでディスプレイの搭載はありません。照射レベルはLEDの点灯数で示されます。
一方の4Xは上級モデルらしく、照射カウンターや出力レベル・電池残量がディスプレイに表示される様になっています。

連続照射時間
『4X』は大きく重たい分連続照射時間も長く、最大パワーの場合『プレシジョン』15分に対し『4X』は30分と2倍の時間を照射できます。
『プレシジョン』はヒゲ脱毛で終了という感じですが、『4X』はより広域な、すねや腕などの脱毛にも使える照射時間があります。
照射スピード
『プレシジョン』は連続で照射すると、ややもたつく場面が有ります。これは、本体サイズからくるコンデンサー容量などのチャージに関わる為だと推察されます。
但し、最大パワーでヒゲ脱毛をすると照射の前に保冷剤で肌を冷やす間が入ります。その為、照射でのもたつきは、さほど気にならないと感じます。(個人の感想です)
かなり脱毛が進んで痛みを感じにくくなってきたら保冷剤が不要となる為、もたつきを感じる事があるかもしれません。
『4X』は連続照射時間が2倍になる事もあって、照射でもたつく事はありません。
腕やすねなどのムダ毛の細いエリアは痛みの程度も弱くなり、照射面積も広くなるので、照射にもたつきのない『4X』の方がストレスなく使えると感じます。
価格

『プレシジョン』は通常価格39,800円(税込)が39,800円(税込)、『4X』は通常価格55,815円(税込)が49,800円で販売されています。
価格差は10,000円です。
昨年までは、『プレシジョン』の販売価格は通常価格よりも安かったのですが、円安の為か通常価格と同じになってしまいました・・・
返金保証
『プレシジョン』も『4X』も共に、30日間の返金保証が有ります。(公式販売店のみ)
クリニックでの医療レーザー脱毛が、かなりの痛みを伴う様に、トリアのレーザー脱毛器でも最強パワーで打ってみると相応の痛みを感じます。
この痛みを緩和する方法の一つが保冷剤での冷却で、冷却なしにはパワーを上げて照射するのには耐えられないと思います。(手間は少々かかりますが、痛みを緩和してヒゲ脱毛に取り組むには麻酔クリームという選択肢も有ります)
ひげ脱毛の成果を信じて痛みに耐えて脱毛を実行できるか?痛みに耐えられずに断念してしまうか?こればかりは、個人の特性に大きくかかわるので、実際に試してみなければ分かりません。
なんと、トリア脱毛器には30日間の返金期間が設けて有り、2~3回のトライを行って、無理だ~~と思ったら、返金返却を申し出する事が可能です。
トリア脱毛器の口コミ
『プレシジョン』と『4X』それぞれの口コミに、違いがあるのでしょうか?
トリア プレシジョン利用者の口コミ

ヒゲ脱毛目的で購入。 使用して1年… 買ってよかったです。鼻の下のヒゲ、太い毛がほぼ無くなりました。 顎のヒゲは少し残っていますがそれも少しずつ量が減っています。 今後、脇の下にも使用予定。
楽天公式サイト口コミより引用
※この感想は個人のものであり、効果効能を示すものでは有りません
レベル低中は処理済みなこともあってか全く平気。 レベル高は流石に痛い、でも美容外科のと比べたら全然マシ、美容外科の方がかなり痛いし容赦ない(笑)。 照射の際はコンパクトでコードレスなので使いやすかったです。 4Xと迷いましたが個人的にはコンパクトなこちらにしてよかったと思います。
楽天公式サイト口コミより引用
※この感想は個人のものであり、効果効能を示すものでは有りません
トリア 4Xの口コミ

これは凄いです。 唯一のコンシューマーが使えるレーザー脱毛とのことで購入しました。医療用レーザーの経験者ですが、これは凄い効き目です。痛みもそれなりですが、医療用もやはり効くものは痛いです。痛い分、場所によってはレベル5で当てれば、一発で効くところもあります。エステや病院だと、自分のペースで進行することができないのと、人間のやることなので打ち漏れも含めて、それなりに何度かやり直しをしたくなることもあります。トリアであれば、完全に自分のペースで、好きな時に好きなだけレーザーを当てられるので、これ以上のチョイスはないのではないかと思います。
トリア公式ページより引用
※個人の感想であり、使用感等には個人差があります。
髭に使ってます。購入後半年程経ちますが、最近明らかに薄くなってきたのを実感!
家庭用光脱毛器を髭に当てても痛くも痒くも無い=効果を感じず、こちらを購入。良い意味でとても痛いので保冷剤は必須です。レベル1から月1くらいのペースでレベルを上げていき、今ではレベル5を照射できるように。と言っても慣れるまでは泣きながら(痛みで自然と涙が出てくる)使ってました。
トリセツには2週間に1度の頻度と書いてありますが、痛みに慣れるためにも週1で使ってます。
トリア公式ページより引用
※個人の感想であり、使用感等には個人差があります。
口コミでも、効果の程と共に痛みの事に触れられているコメントが見受けられます・・・。
トリア『プレシジョン』と『4X』のおすすめの人
価格やスペックに違いのある『プレシジョン』と『4X』、それぞれどのような人に向くのでしょうか?
トリア プレシジョンがおススメの人
- ヒゲのみを脱毛したい人
- 医療脱毛経験者で脱毛残りを処理したい人
- 少しでもリーズナブルにレーザー脱毛をしたい人
- 光脱毛で上手く行かず、レーザー脱毛で再チャレンジしてみたい人
『プレシジョン』はコンパクトで取扱いしやすい事が魅力です。パワーは最大にすると20Jありとても痛くて、十分な感じです。
ヒゲ脱毛においては、保冷剤の冷却をはさむ為、連続照射のもたつきは気になりません。(保冷剤の必要が無い強靭な方は別ですが・・・)
1回あたり最大パワーでの連続使用時間が15分という範囲で問題の無い使い方をされる場合は、『プレシジョン』で十分目的に活用できると思われます。
トリア 4Xがおススメの人
- ヒゲ以外にすねや腕も脱毛したい人
- 家族で共有してレーザー脱毛をしたい人
- 買い物をする時に上級グレードを選ぶ人
- 1回の脱毛処理で何回照射したか?カウント数を確認したい人。
『4X』は、最大パワーで30分照射できる面積が求められる方にピッタリなレーザー脱毛器です。
『ヒゲ+脇』や『腕』・『すね』などの面積が増える場合は、『4X』の方が照射での電池切れの心配が減って使いやすく感じられます。
但し、1ショットの面積が小さい為、結構な回数を照射する事になる点は承知しておく必要が有ります。
どこで買うのがお得?
トリア 『プレシジョン』は公式サイトや楽天・amazonでも購入可能で、39,800円(税込)で販売されています。(2023年7月~9月中は在庫切れ入荷待ち)

このなかで、最もお得なのは公式サイトで、通常は1年の保証期間が公式サイトでの保証期間は2年間になります。
さらに、レビューを書くと半年延長をされて、公式サイトは最大2年半の保証期間となります。
一方、ひげ脱毛のみならず、より広い範囲の脱毛を行いたい場合は、『トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X』は自宅で出来る最強の脱毛器です。

トリア 『4X』も2023年7月に販売好調で在庫切れとなり、9中旬まで入荷待ちという状況にあります。
間もなく再販売が期待され、公式ページでは、希望小売価格55,815円が49,800円(税込)となっています。プレシジョン同様に、最大2年半の保証期間です。
こちらも、またいつ在庫切れとなるか分からない為、気になる場合は再販売後は早めにチェックされることをおススメします。
まとめ
市販唯一の自宅で出来るレーザー脱毛器トリアの2機種『プレシジョン』と『4X』の違いをご紹介してきました。
脱毛器は正直怪しい製品が沢山あります。
その中でも、『トリア』は実績と信頼度とパワーは抜群です。(アメリカではFDA認可の製品)
商品を試したあとでも30日以内であれば返品・返金できる制度も◎!
脱毛器の中では気楽に試してみることができます。
また、トリアの2機種は、脱毛の目的に合わせて選び易いのではないかと思います。
詳しくは公式サイトでご確認ください。
当記事が、ひげ脱毛器選びのお役に立てば幸いです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。