2023年8月26日放送のサタデープラス『清水麻椰ひたすら試してランキング』は『消しゴム』。
25種類の消しゴムを、清水麻椰アナウンサーと松嶋尚美さんが独自の目線で評価!
1位に輝いたのは、『コクヨ プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ』でした。
この記事では、
- 【サタプラ】1位の『コクヨ プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ』の商品特徴
- 【サタプラ】1位の『コクヨ プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ』の評判
について、まとめています。
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【サタプラ】総合1位『コクヨ プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ』とは?
『コクヨ プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ』は、2012年に発売された、見た目にも可愛い7色展開の消しゴムです。
『リサーレ』には2つのタイプがある
実は『リサーレ』には、『スタンダードなリサーレ』と今回サタプラで1位となった『プレミアムなリサーレ』の2つのタイプがあります。
『スタンダードなリサーレ』には、以前は『まとまるタイプ』『軽く消せるタイプ』を含めて4種類ありましたが、現在は『まとまるタイプ』『軽く消せるタイプ』は生産終了となっており、現在は『しっかり消せるタイプ』と『環境対応タイプ』の2種類が販売されています。
『リサーレ プレミアム』の特徴
特殊発砲体製法
『リサーレ プレミアム』は『リサーレ』に特殊発砲体製法を使用した消しゴムで、コクヨのHPでは以下の様に説明されています。
特殊発泡体とイレースポリマーのツイン構造によって、軽い力できれいに消せる高レベルの消字性能を実現。さらに消しクズもまとまります。
引用:コクヨ〈リサーレ〉HP
説明画像を見ると、特殊発砲体が鉛筆の黒鉛粒子を捕まえている仕組みがイメージできます。
コシのある程よいかたさ
サタプラでも高く評価されたポイントです。
コシのない消しゴムではぐにゃぐにゃで、狙った箇所を消すことが難しくなってしまいますが・・・
『コクヨ プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ』は、コシがあるため、細かい箇所に消しゴムを当てやすくなり、結果消したいヶ所をピンポイントで消せるのだそうです。
サタプラのテストでは『問』の漢字の『口』の部分だけを消すテストであまりにも能力が高いので、さらに細かな『本』の字を『木』にする追加テストまで行い、『リサーレ プレミアムタイプ』はしっかり対応できていました。
リサーレ プレミアムタイプの小売希望価格と種類
『リサーレ プレミアムタイプ』は・・・
・ブラックにはサイズが2種類あって
・ホワイトはブラックの小と同じ幅・厚みで・長さが長い
・ブラックの大と色付きのモノは同じサイズ
と、希望小売価格やサイズにバリエーションがあります。
【サタプラ】総合1位『コクヨ プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ』の評判
実際の使用者の口コミを確認してみます。
使っている方は皆さん『よく消える』と、消しゴム本来の性能はサタプラ1位の評価通りの評判です。
唯一気になると感じたのは、『減りが早い』という書き込みがやや多かった点です。
特殊発砲体製法によって、黒鉛粒子を効果的に吸着させるために減りが早いのでしょうか???
但し、そのコメントがありながらも、多くの方は★4以上をつけています。
また、一部の方に消しカスがまとまらないというコメントも見られました。
消しカスのまとまりの良い、『ヒノデワシ 消しゴム まとまるくん』などを使っている方からすると、まとまりが良くないと感じるのかもしれませんね。
サタプラでは『リサーレ プレミアムタイプ』の『消しカスのまとめやすさ』は8点でした。
多くの方が使った事のあるであろう『トンボ鉛筆 消しゴム MONO』の『消しカスのまとめやすさ』は9点だったので、少しまとまりでは劣るといった感じなのでしょう。
【サタプラ】総合1位『コクヨ プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ』のまとめ
サタプラの評価は、これまで筆者も実際に体験して確認した事がありますが、納得できるものでした。
『コクヨ プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ』は、まだ試してみてはいませんが・・・
実際に使用者の声を調べてみても、『コクヨ プラスチック消しゴム リサーレ プレミアムタイプ』の消えっぷりは、素晴らしい事が伝わってきます。
消耗が早いのは、よく消える分、致し方ないのかもしれません。
消しにくい消しゴムは消すのにも時間がかかるので、消す早さを時間で買うと思えば、減りの早さも納得できるのではないでしょうか?
子どもや学生のテストでは、消す時間も大切です。
新学期は、よく消える消しゴムで、気持ち良くスタートできると良いですね。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。